★ ディナーカロリー ★
食べログ3.0〜3.3点の間に名店が眠っていると、ずっと前からDEBUは言い続けていますが…
それは地方に行くとより顕著にあらわれ、なぜなら地方には食べログのレビュアー自体がもともと少ないから。 全国を食べ歩く有力レビュアー(総合点に影響が出やすい仕組み)が良い点数をつけるお店は、すでにメディアで取り上げられて有名だったり、観光客向けのお店だったりする割合が多く、だからこそ地元の人だけが知っているお店はなかなか点数が上がってこないもの。
しかし、食欲だけが取り柄のDEBUとしては、3.0〜3.3点の間に目をつけ、エリア内で絞りこみをかけたうえで、すべてのお店を事前に洗い出してチェックし、その中でも地元の人の数少ないレビューや、ウソをつかない写真から情報を汲み取って、「きっとココは当たりなはず!」という狙いをつけて突撃しています。
そうした努力のうえで、今回も見つけてしまいました、地方ならではの宮崎牛をかなり格安に食べられる焼肉屋「大翔(おおしょう)」さん。 なにがスゴイって、地方の焼肉屋ではガスの鉄板焼きのお店が多いところ、まるで囲炉裏焼きのような本格的な炭火セット!
【メニュー(クリックで拡大)】
しかも、畜産会社が直営しているようで、だからこそ個体識別番号を店頭に掲げるほど、肉質への自信がうかがえ、念のため番号チェックしてみると、ちゃんとどれも宮崎県で肥育された宮崎牛! 牧場を見学した記事でも書きましたが、宮崎牛は5年に1度の「全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)」で史上初の2連覇中なので、高級なブランド和牛のひとつです。
【キムチ盛り合わせ(コース内/1人分)】
にもかかわらず、そんな宮崎牛のフルコースを@3500円で食べられちゃう格安っぷり!
【サラダ(コース内/1人分)】
もちろん、同じブランド和牛の中でも、いいものもあれば、そうでないものあるので…
【牛タン(コース内/4人分)】
ちゃんとした目利きは大切ですが、それでも宮崎牛が3000円代で太れるのは嬉しいかぎり。
タンは薄切りタイプで、適度に歯を押し返してくる弾力感が、スターターとして良く…
【宮崎牛上カルビ/宮崎牛ランプステーキ/宮崎牛サーロインステーキ(コース内/4人分)】
続いての肉盛りは、カルビ(バラ)・ランプ(おしり)・サーロイン(腰)のミートルズ!
もちろんどれも宮崎牛なので、ビッシリとした霜降りのサシがインパクトありますが…
そのまま食べると体へのダメージが大きそうなものの、白米にオンザライスして一緒に食べれば脂が中和されるので、そういった意味でも焼肉には白米でしょ!
もちろん、霜降り系の肉は白米と合わせることで、より美味しくマリアージュするので…
宮崎の都城という地方に来ても、すかさずOTR(=On The Rice)しちゃうのは避けられず!
脂はたしかに多めながら、キメ細やかさがあるので、霜降り特有の重たさは感じさせず…
しかも、赤身系のランプは、肉々しさとジューシー感が共存していて、デブリシャス♪
やっぱり和牛は「和」という漢字が入っているとおり和食なので、ごはんが合います♡
契約農家の焼き野菜もありましたが、DEBU的には野菜は痩せちゃうのでさっそうと片付け…
【ホルモン盛り(コース内/4人分)】
レバー・シマチョウ・センマイが盛られたホルモンも、食感に変化をつけながらゴックン。
【宮崎牛 焼きすきシャリ玉(コース内/5人分)】
今まで地方の焼肉屋では、霜降り肉をそのまま切ってドカン、というタイプが多く…
それに比べると、こういった肉とシャリ玉を合わせたり、いろいろ工夫をされているのは…
肉の意識の高さがうかがえますが、ひさびさのバタフライザライスからの余韻オンザライスで攻めれば、溢れでる宮崎牛ならではの良質な肉汁を、余すことなく白米がオールキャッチ!
【牛ミルフィーユカットステーキ(コース外/780円)】
コースはこれに白米と味噌汁がついて以上になりますが、それで@3500円とはスゴイ!
しかし「旅のカロリーはかき捨て」という言葉があるように、さらに追カロリーすると…
肉に切れ込みを入れたミルフィーユステーキは、スジを感じさせずにジューシーな味わい♪
【シャトーブリアン(3000円)】
そんな780円のステーキもあれば、肉で最も高級な部位と言われるシャトーブリアンは…
それなりの金額がするけれど、宮崎牛なことを考えれば東京で食べるよりリーズナデブル。
ヒレの中心部だけあって、素晴らしい肉の柔らかさと、赤身ならではのコクがあり…
そりゃあ、昼からカレー⇒鶏焼肉をハシゴしたあとでも、白米フィニッシュしちゃうYO!
しかも、それで変な暴食スイッチが入ってしまったのか、焼肉のあとにまたハシゴしたのは…
都城市内で遅くまでやっているカップルのデート場所、「たなかフルーツ」というお店。
フルーツパーラーだけあって、色とりどりのフレッシュな旬のフルーツをふんだんに使った…
さまざまなフルーツパフェを食べられるので、ひとり1杯ずつ攻めちゃいました(笑)
春の時期の宮崎マンゴーパフェも美味しそうだし、宮崎牛が美味しい穴場の焼肉屋はまだまだたくさんありそうだし、これだからわざわざ地方遠征する価値があります☆
▼ instagram投稿
*たなかフルーツの若い女性店員さんが、DEBUのインスタグラムをいつも見てくれているようで、声かけてくれて嬉しかった!笑
*宮崎牛の牧場を見学した関連記事リンク
=====コチラもお願いします!====
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食べログ3.0〜3.3点の間に名店が眠っていると、ずっと前からDEBUは言い続けていますが…
それは地方に行くとより顕著にあらわれ、なぜなら地方には食べログのレビュアー自体がもともと少ないから。 全国を食べ歩く有力レビュアー(総合点に影響が出やすい仕組み)が良い点数をつけるお店は、すでにメディアで取り上げられて有名だったり、観光客向けのお店だったりする割合が多く、だからこそ地元の人だけが知っているお店はなかなか点数が上がってこないもの。
しかし、食欲だけが取り柄のDEBUとしては、3.0〜3.3点の間に目をつけ、エリア内で絞りこみをかけたうえで、すべてのお店を事前に洗い出してチェックし、その中でも地元の人の数少ないレビューや、ウソをつかない写真から情報を汲み取って、「きっとココは当たりなはず!」という狙いをつけて突撃しています。
そうした努力のうえで、今回も見つけてしまいました、地方ならではの宮崎牛をかなり格安に食べられる焼肉屋「大翔(おおしょう)」さん。 なにがスゴイって、地方の焼肉屋ではガスの鉄板焼きのお店が多いところ、まるで囲炉裏焼きのような本格的な炭火セット!
【メニュー(クリックで拡大)】
しかも、畜産会社が直営しているようで、だからこそ個体識別番号を店頭に掲げるほど、肉質への自信がうかがえ、念のため番号チェックしてみると、ちゃんとどれも宮崎県で肥育された宮崎牛! 牧場を見学した記事でも書きましたが、宮崎牛は5年に1度の「全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)」で史上初の2連覇中なので、高級なブランド和牛のひとつです。
【キムチ盛り合わせ(コース内/1人分)】
にもかかわらず、そんな宮崎牛のフルコースを@3500円で食べられちゃう格安っぷり!
【サラダ(コース内/1人分)】
もちろん、同じブランド和牛の中でも、いいものもあれば、そうでないものあるので…
【牛タン(コース内/4人分)】
ちゃんとした目利きは大切ですが、それでも宮崎牛が3000円代で太れるのは嬉しいかぎり。
タンは薄切りタイプで、適度に歯を押し返してくる弾力感が、スターターとして良く…
【宮崎牛上カルビ/宮崎牛ランプステーキ/宮崎牛サーロインステーキ(コース内/4人分)】
続いての肉盛りは、カルビ(バラ)・ランプ(おしり)・サーロイン(腰)のミートルズ!
もちろんどれも宮崎牛なので、ビッシリとした霜降りのサシがインパクトありますが…
そのまま食べると体へのダメージが大きそうなものの、白米にオンザライスして一緒に食べれば脂が中和されるので、そういった意味でも焼肉には白米でしょ!
もちろん、霜降り系の肉は白米と合わせることで、より美味しくマリアージュするので…
宮崎の都城という地方に来ても、すかさずOTR(=On The Rice)しちゃうのは避けられず!
脂はたしかに多めながら、キメ細やかさがあるので、霜降り特有の重たさは感じさせず…
しかも、赤身系のランプは、肉々しさとジューシー感が共存していて、デブリシャス♪
やっぱり和牛は「和」という漢字が入っているとおり和食なので、ごはんが合います♡
契約農家の焼き野菜もありましたが、DEBU的には野菜は痩せちゃうのでさっそうと片付け…
【ホルモン盛り(コース内/4人分)】
レバー・シマチョウ・センマイが盛られたホルモンも、食感に変化をつけながらゴックン。
【宮崎牛 焼きすきシャリ玉(コース内/5人分)】
今まで地方の焼肉屋では、霜降り肉をそのまま切ってドカン、というタイプが多く…
それに比べると、こういった肉とシャリ玉を合わせたり、いろいろ工夫をされているのは…
肉の意識の高さがうかがえますが、ひさびさのバタフライザライスからの余韻オンザライスで攻めれば、溢れでる宮崎牛ならではの良質な肉汁を、余すことなく白米がオールキャッチ!
【牛ミルフィーユカットステーキ(コース外/780円)】
コースはこれに白米と味噌汁がついて以上になりますが、それで@3500円とはスゴイ!
しかし「旅のカロリーはかき捨て」という言葉があるように、さらに追カロリーすると…
肉に切れ込みを入れたミルフィーユステーキは、スジを感じさせずにジューシーな味わい♪
【シャトーブリアン(3000円)】
そんな780円のステーキもあれば、肉で最も高級な部位と言われるシャトーブリアンは…
それなりの金額がするけれど、宮崎牛なことを考えれば東京で食べるよりリーズナデブル。
ヒレの中心部だけあって、素晴らしい肉の柔らかさと、赤身ならではのコクがあり…
そりゃあ、昼からカレー⇒鶏焼肉をハシゴしたあとでも、白米フィニッシュしちゃうYO!
しかも、それで変な暴食スイッチが入ってしまったのか、焼肉のあとにまたハシゴしたのは…
都城市内で遅くまでやっているカップルのデート場所、「たなかフルーツ」というお店。
フルーツパーラーだけあって、色とりどりのフレッシュな旬のフルーツをふんだんに使った…
さまざまなフルーツパフェを食べられるので、ひとり1杯ずつ攻めちゃいました(笑)
春の時期の宮崎マンゴーパフェも美味しそうだし、宮崎牛が美味しい穴場の焼肉屋はまだまだたくさんありそうだし、これだからわざわざ地方遠征する価値があります☆
▼ instagram投稿
*たなかフルーツの若い女性店員さんが、DEBUのインスタグラムをいつも見てくれているようで、声かけてくれて嬉しかった!笑
*宮崎牛の牧場を見学した関連記事リンク
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