★ ディナーカロリー ★
食べログ3.0〜3.3の間に名店が眠っていると、何度も昔から言い続けてきていますが…
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5675.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/65/38/j/o1536153615299023993.jpg?caw=800)
今回の「たまキャアノ」も食べログ3.18点(現時点)ながら、素晴らしき名店です!
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5676.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/4b/eb/j/o1536153615299024008.jpg?caw=800)
門前仲町の人通りが少ない路地裏にある、知る人ぞ知るお店で、店内はカウンター8席のみ。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5677.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/b9/4c/j/o1536153615299024024.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5678.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/5c/c8/j/o1536153615299024041.jpg?caw=800)
【メニュー(クリックで拡大)】
店主の"たま"おばさんが作る料理はどれも優しく、お店の雰囲気も居心地が良いので…
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5679.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a7/0e/j/o1536153615299024053.jpg?caw=800)
【スパークリングワイン(ボトル:3980円)】
入った瞬間に「ここは地元の人に愛されているなぁ」と感じてしまうほどの空気感。 逆に常連さんでいっぱいの場合は入りづらいかもしれませんが、店主たまさんにいろいろ話しかけたり、コミュニケーションを取ると知らず知らずとその空気に溶け込めるかも。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5680.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/ef/c7/j/o1536153615299024079.jpg?caw=800)
【前菜の盛り合わせ(?円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5681.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/7e/5f/j/o1536153615299024093.jpg?caw=800)
料理は店主がひとりですべて作るので、注文が重なると待つことになりますが、前菜盛りはすぐに出せるということで、まずはそれから。 すると、ほうれん草のソテー、カポナータとともに盛られた、イワシのマリネにビックリ! 脂がノッたイワシはトロける美味しさで、酢で軽く締めてあるので重さや臭みもなく、オレンジの香りも食欲をそそります♪
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5682.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/8e/e2/j/o1536153615299024111.jpg?caw=800)
【北海道の生ダコとマグロ頭肉のカルパッチョ(1500円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5683.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/dd/b2/j/o1536153615299024130.jpg?caw=800)
となりの人が美味しそうに食べていて、思わず自分も注文してしまったカルパッチョは、舌の上でなめらかに旨味が溶け出すマグロの脳天に、適度な弾力感がありながらも歯切れの良い生タコが、ナイスタッグ! 素材の良さはもちろん、オリーブオイルと塩気のバランスもちょうど良し。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5685.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a5/bb/j/o1536153615299024139.jpg?caw=800)
【広田のカキとどんこしいたけのクリームソース(1650円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5686.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/2b/f5/j/o1536153615299024150.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5687.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/b1/e5/j/o1536153615299024157.jpg?caw=800)
無類のプリン体好きのDEBUとしては、頼まざるを得ない牡蠣のクリームソテーは、嬉しいことに陸前高田市・広田湾産のもの! 以前に養殖所の見学までしに行ってしまったほど好きな広田湾産の牡蠣は、大ぶりで濃厚な牡蠣エキスをたっぷりと蓄えていて、ミルキーな味わいがクリームソースともケンカせず。 これまたジャンボサイズなどんこ(キノコ)が、歯を押し返してくるYO!
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5689.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/fc/4e/j/o1536153615299024167.jpg?caw=800)
【新玉ねぎのスープ煮(850円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5690.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a0/70/j/o1536153615299024174.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5691.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/b7/83/j/o1536153615299024183.jpg?caw=800)
春を呼んでくる新玉ねぎはスープ仕立てにすることで、これでもか!っていうくらいに大地の甘味が溢れ出ていて、砂糖などの味付けは加えていないのに、もはやジュースなみに糖度がたっぷり。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5695.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/98/32/j/o1536153615299024197.jpg?caw=800)
【北海道の汐ダラのパン粉焼き 菜の花入りタルタルソース(1650円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5697.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/22/7f/j/o1536153615299024205.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5699.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/95/cd/j/o1536153615299024212.jpg?caw=800)
さらに、厚切りのタラをこんがりキツネ色にパン粉焼きした逸品は、白身魚のふわっとした柔らかさと、カリッとした焼き目がたまらなく、口いっぱいにタラちゃんのジュ〜シ〜な旨味が広がりまくり♡ 甘さ控えめでマイルドなタルタルソースが、タラの風味を邪魔することなく、味わいを後押ししてくれています。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5700.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/22/50/j/o1536153615299024220.jpg?caw=800)
【豚ロース肉の低温調理のローストポーク(1500円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5701.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/c4/c6/j/o1536153615299024235.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5703.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/25/4f/j/o1536153615299024253.jpg?caw=800)
たまさんに「コレ食べといて!」とオススメしてもらったローストポークは、ほんのりピンクがかった低温調理した豚ロースで、しっとりしたお肉を噛みしめれば噛みしめるほど、繊細で甘味のある肉汁がここぞとばかりにプッシュ! ラーメン業界や肉業界でも低温調理が流行ってきていますが、まさか下町のイタリアンでも出会えるとは嬉しいサプライズです。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5706.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/70/af/j/o1536153615299024263.jpg?caw=800)
【黄金ポークのサルティンボッカ(1550円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5707.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/f9/21/j/o1536153615299024281.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5709.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/2f/86/j/o1536153615299024298.jpg?caw=800)
だんだんと腹パンになりつつも、コレは食べておきたかったと追カロリーしたのが、サルティンボッカ。 豚肉に生ハムとモッツァレラチーズをのせて焼きあげたもので、バジルを添えて、トマトソースに浮かべたことで、赤・緑・白のトリコローレ(イタリア国旗)に! 豚肉はしっかりと肉々しく食べごたえがり、フルーティーで爽やかなトマトソースが、否応なしに「まだまだ食べられる!」と胃袋の容量を拡大(笑)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5692.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/6e/68/j/o1536153615299024308.jpg?caw=800)
【イワシとトマトのシチリア風パスタ(1100円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5693.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/b9/0a/j/o1536153615299024336.jpg?caw=800)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5704.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/ef/1b/j/o1536153615299024354.jpg?caw=800)
なので、美味しいものに出会うといくらでも食べられちゃう気がしますが、〆炭水化物はシチリア風パスタをチョイスしたところ、、これまた正解。 前菜でも感激したイワシやトマトを使っているので、素材のクオリティは申し分なく、それらが合わさったソースの旨味という旨味を、太麺のパスタがオールキャッチ! 麺の太さが絶妙で、これには同じく太MENの自分も嫉妬しちゃうほど!
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5711.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/05/78/j/o1536153615299024367.jpg?caw=800)
【ピスタチオのジェラート(700円)】○
さいごは、どっさり山盛りされたピスタチオのジェラートで、幸せ気分のままフィニッシュ♪
というわけで、本能のままに注文して楽しみ尽くしてしまいましたが、、いやはや、何を注文しても美味しく、たしかに地元にあれば通って常連客になりたい素晴らしきお店。 背すじを伸ばして食べるようなオシャレ系イタリアンではありませんが、たまおばさんの温かみが料理にも映し出された、良い意味で家庭的ながらプロフェッショナルとも言える、オンリーワンでカロリーワンな隠れ家でした☆
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食べログ3.0〜3.3の間に名店が眠っていると、何度も昔から言い続けてきていますが…
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5675.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/65/38/j/o1536153615299023993.jpg?caw=800)
今回の「たまキャアノ」も食べログ3.18点(現時点)ながら、素晴らしき名店です!
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門前仲町の人通りが少ない路地裏にある、知る人ぞ知るお店で、店内はカウンター8席のみ。
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店主の"たま"おばさんが作る料理はどれも優しく、お店の雰囲気も居心地が良いので…
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5679.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a7/0e/j/o1536153615299024053.jpg?caw=800)
【スパークリングワイン(ボトル:3980円)】
入った瞬間に「ここは地元の人に愛されているなぁ」と感じてしまうほどの空気感。 逆に常連さんでいっぱいの場合は入りづらいかもしれませんが、店主たまさんにいろいろ話しかけたり、コミュニケーションを取ると知らず知らずとその空気に溶け込めるかも。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5680.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/ef/c7/j/o1536153615299024079.jpg?caw=800)
【前菜の盛り合わせ(?円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5681.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/7e/5f/j/o1536153615299024093.jpg?caw=800)
料理は店主がひとりですべて作るので、注文が重なると待つことになりますが、前菜盛りはすぐに出せるということで、まずはそれから。 すると、ほうれん草のソテー、カポナータとともに盛られた、イワシのマリネにビックリ! 脂がノッたイワシはトロける美味しさで、酢で軽く締めてあるので重さや臭みもなく、オレンジの香りも食欲をそそります♪
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5682.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/8e/e2/j/o1536153615299024111.jpg?caw=800)
【北海道の生ダコとマグロ頭肉のカルパッチョ(1500円)】◎
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となりの人が美味しそうに食べていて、思わず自分も注文してしまったカルパッチョは、舌の上でなめらかに旨味が溶け出すマグロの脳天に、適度な弾力感がありながらも歯切れの良い生タコが、ナイスタッグ! 素材の良さはもちろん、オリーブオイルと塩気のバランスもちょうど良し。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5685.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a5/bb/j/o1536153615299024139.jpg?caw=800)
【広田のカキとどんこしいたけのクリームソース(1650円)】◎
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無類のプリン体好きのDEBUとしては、頼まざるを得ない牡蠣のクリームソテーは、嬉しいことに陸前高田市・広田湾産のもの! 以前に養殖所の見学までしに行ってしまったほど好きな広田湾産の牡蠣は、大ぶりで濃厚な牡蠣エキスをたっぷりと蓄えていて、ミルキーな味わいがクリームソースともケンカせず。 これまたジャンボサイズなどんこ(キノコ)が、歯を押し返してくるYO!
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5689.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/fc/4e/j/o1536153615299024167.jpg?caw=800)
【新玉ねぎのスープ煮(850円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5690.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/a0/70/j/o1536153615299024174.jpg?caw=800)
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春を呼んでくる新玉ねぎはスープ仕立てにすることで、これでもか!っていうくらいに大地の甘味が溢れ出ていて、砂糖などの味付けは加えていないのに、もはやジュースなみに糖度がたっぷり。
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【北海道の汐ダラのパン粉焼き 菜の花入りタルタルソース(1650円)】◎
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5697.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/22/7f/j/o1536153615299024205.jpg?caw=800)
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さらに、厚切りのタラをこんがりキツネ色にパン粉焼きした逸品は、白身魚のふわっとした柔らかさと、カリッとした焼き目がたまらなく、口いっぱいにタラちゃんのジュ〜シ〜な旨味が広がりまくり♡ 甘さ控えめでマイルドなタルタルソースが、タラの風味を邪魔することなく、味わいを後押ししてくれています。
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【豚ロース肉の低温調理のローストポーク(1500円)】◎
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たまさんに「コレ食べといて!」とオススメしてもらったローストポークは、ほんのりピンクがかった低温調理した豚ロースで、しっとりしたお肉を噛みしめれば噛みしめるほど、繊細で甘味のある肉汁がここぞとばかりにプッシュ! ラーメン業界や肉業界でも低温調理が流行ってきていますが、まさか下町のイタリアンでも出会えるとは嬉しいサプライズです。
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5706.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/70/af/j/o1536153615299024263.jpg?caw=800)
【黄金ポークのサルティンボッカ(1550円)】◎
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だんだんと腹パンになりつつも、コレは食べておきたかったと追カロリーしたのが、サルティンボッカ。 豚肉に生ハムとモッツァレラチーズをのせて焼きあげたもので、バジルを添えて、トマトソースに浮かべたことで、赤・緑・白のトリコローレ(イタリア国旗)に! 豚肉はしっかりと肉々しく食べごたえがり、フルーティーで爽やかなトマトソースが、否応なしに「まだまだ食べられる!」と胃袋の容量を拡大(笑)
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5692.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/6e/68/j/o1536153615299024308.jpg?caw=800)
【イワシとトマトのシチリア風パスタ(1100円)】◎
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なので、美味しいものに出会うといくらでも食べられちゃう気がしますが、〆炭水化物はシチリア風パスタをチョイスしたところ、、これまた正解。 前菜でも感激したイワシやトマトを使っているので、素材のクオリティは申し分なく、それらが合わさったソースの旨味という旨味を、太麺のパスタがオールキャッチ! 麺の太さが絶妙で、これには同じく太MENの自分も嫉妬しちゃうほど!
![_var_mobile_Media_DCIM_115APPLE_IMG_5711.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20230614/19/fallindebu84/05/78/j/o1536153615299024367.jpg?caw=800)
【ピスタチオのジェラート(700円)】○
さいごは、どっさり山盛りされたピスタチオのジェラートで、幸せ気分のままフィニッシュ♪
というわけで、本能のままに注文して楽しみ尽くしてしまいましたが、、いやはや、何を注文しても美味しく、たしかに地元にあれば通って常連客になりたい素晴らしきお店。 背すじを伸ばして食べるようなオシャレ系イタリアンではありませんが、たまおばさんの温かみが料理にも映し出された、良い意味で家庭的ながらプロフェッショナルとも言える、オンリーワンでカロリーワンな隠れ家でした☆
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