★ ディナーカロリー ★
記念すべき「12/9=いーにくの日」は、ステーキから焼肉の肉ハシゴ!
まず1軒目のステーキ屋として訪れたのは、今年4月に鳴りもの入りでフランスから日本に初上陸した「Le Severo(ル・セヴェロ)」。フランスのパリでもトップクラスの人気を誇る、熟成肉ステーキの名門です。
入口には熟成庫が置かれ、ちゃんとした熟成をほどこしているのが見て分かりますが、使っている肉もさすが。 産地の詳細が分かる個体識別番号が書かれていたので、奥の骨付きロースを検索してみると、北海道産の短角牛で、飼育期間は30ヶ月と長めなもの。
そんなお肉がちょうど良い熟成具合になったら、本日のお肉として提供しています!
【メニュー(クリックで拡大)】
メニューには、日本の和牛はもちろん、フランスならではのバザス牛も置いてあり…
客席にお肉のサンプルを持ってきてくれるので、コレにして!と注文しやすいシステム。
【パテ ド カンパーニュ(1650円)】☆
さっそくそんなお肉のステーキをオーダーしつつ、まずは前菜ならぬ前肉として…
パテから攻めてみると、、うひゃあ! これは今まで食べたパテで一番美味しいかも♪ 粗切りカットされているので肉のゴロゴロ感があり、しかも脂の重たさがない、肉の旨味だけを詰め込んだような逸品。 どうやらパリ本店のレシピと同じらしいですが、このパテだけでも食べに行く価値があります。
【葉野菜のグリーンサラダ 木頭ゆずの爽やかな香り(1200円)】○
いーにくの日にも関わらず、仲間たちが野菜も食べたいとワガママを言うので…
しょうがなく葉野菜のサラダも頼んでみたら、ほろ苦さとともに柚子の爽やかな香りが。
【タルタル セヴェロ 200g(5500円)】◎
そしてDEBU的にはサラダ感覚のタルタルは、熟成肉をレアな挽肉に仕上げた料理で…
ネギトロのようにまったりトロける口当たりの中に、ガツンとくる肉の旨味が! これをオンザライスしたらごはん止まらないだろうな〜と妄想しながらも、ここはお米料理がないフレンチ。 この余韻を家まで持って帰り、家で思い出しながら白米をかきこむ余韻オンザライスで楽しむことにしました♪
タルタルは、100gと200gを選べ、ついつい200gにしたら5500円というハイプライスで…
【フランス産バザス牛 ランプ 200g(4900円)】◎
その後のお会計に不安がよぎりながらも、DEBUの肉への本能は止まることを知りません。
フランスならではのバザス牛は、日本の和牛とは違い、トウモロコシなどの穀物を食べず…
【フランス産バザス牛 サーロイン 350g(9900円)】☆
海に面した土地の、ミネラル分が豊富な牧草を食べて育つので、コクのある旨味がポイント。
目を見張るほどのキレイな赤身で、歯を入れたときにサクッと繊維を断つ心地良さがあり…
ずっと口の中に残り続けることなく、濃い旨味の余韻だけを残して優しく消えていきます♪
そしてホンモノの熟成肉は脂身まで美味しく、ナッツのような熟成香もたっぷりと♡
驚くべきは、牛脂で揚げたポテトフライまで美味しいことで、北海道の雪室で2年間熟成!
ポテトフライの芋まで肉と同じく、とことん熟成にこだわるんだなと関心するのも束の間…
【鹿児島産黒毛和牛 骨付きリブロース 1200g(24000円)】◎
ここで登場したのは、このル・セヴェロのスペシャリテでもある、骨付きリブロース!
価格帯はエクスペンデブなものの、1.2kgあるので、3〜4人でシェアできるボリュームで…
やはり肉は骨まわりが美味しいのは定説であり、今も確信するところなので、これはアガる!
こちらはバザス牛ではなく、鹿児島産の黒毛和牛ですが、飼育期間はなんと144ヶ月。 通常は26ヶ月くらいで出荷されるところ、30ヶ月くらいだと長い(=そのぶん肉の味わいが濃くなって美味しい)ですが、こちらは異次元の144ヶ月。 これには理由があって、繁殖用の出産を繰り返した経産牛で、だからこその長さ。 熟成も長めの60日間じっくり寝かせたことで、ワインレッドに仕上がった肉には、なめらかな食感の中に力強い、肉本来の味わいも蓄えています♪
【ピスタチオのアイスクリーム(500円)】△
【フランス産 栗のマロングラッセを包んだモンブラン(1000円)】○
【軽やかなチョコレートのスフレ(1000円)】◎
スイーツもいちおう3種類を攻めてみたら、肉よりは感動はなかったけど、チョコレートのスフレはふわっふわな軽い口当たりで、中にはトロトロなチョコレートも隠れんぼ♪
そんな肉攻めの模様は、臨場感あふれる動画でもまとめてみちゃったYO!
お会計を見たら、ボトルワイン2本を頼んだことで驚愕のプライス=食べログに記載されている平均単価の倍になってしまい、やはりフレンチにおいてワインはいろいろな意味で危険(笑) とは言え、フランス・パリの肉名店を東京でも食べられること、そして赤身好きにはたまらないバザス牛の本格熟成肉に出会えることを考えたら、オンリーワン&カロリーワンなお店でした☆
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記念すべき「12/9=いーにくの日」は、ステーキから焼肉の肉ハシゴ!
まず1軒目のステーキ屋として訪れたのは、今年4月に鳴りもの入りでフランスから日本に初上陸した「Le Severo(ル・セヴェロ)」。フランスのパリでもトップクラスの人気を誇る、熟成肉ステーキの名門です。
入口には熟成庫が置かれ、ちゃんとした熟成をほどこしているのが見て分かりますが、使っている肉もさすが。 産地の詳細が分かる個体識別番号が書かれていたので、奥の骨付きロースを検索してみると、北海道産の短角牛で、飼育期間は30ヶ月と長めなもの。
そんなお肉がちょうど良い熟成具合になったら、本日のお肉として提供しています!
【メニュー(クリックで拡大)】
メニューには、日本の和牛はもちろん、フランスならではのバザス牛も置いてあり…
客席にお肉のサンプルを持ってきてくれるので、コレにして!と注文しやすいシステム。
【パテ ド カンパーニュ(1650円)】☆
さっそくそんなお肉のステーキをオーダーしつつ、まずは前菜ならぬ前肉として…
パテから攻めてみると、、うひゃあ! これは今まで食べたパテで一番美味しいかも♪ 粗切りカットされているので肉のゴロゴロ感があり、しかも脂の重たさがない、肉の旨味だけを詰め込んだような逸品。 どうやらパリ本店のレシピと同じらしいですが、このパテだけでも食べに行く価値があります。
【葉野菜のグリーンサラダ 木頭ゆずの爽やかな香り(1200円)】○
いーにくの日にも関わらず、仲間たちが野菜も食べたいとワガママを言うので…
しょうがなく葉野菜のサラダも頼んでみたら、ほろ苦さとともに柚子の爽やかな香りが。
【タルタル セヴェロ 200g(5500円)】◎
そしてDEBU的にはサラダ感覚のタルタルは、熟成肉をレアな挽肉に仕上げた料理で…
ネギトロのようにまったりトロける口当たりの中に、ガツンとくる肉の旨味が! これをオンザライスしたらごはん止まらないだろうな〜と妄想しながらも、ここはお米料理がないフレンチ。 この余韻を家まで持って帰り、家で思い出しながら白米をかきこむ余韻オンザライスで楽しむことにしました♪
タルタルは、100gと200gを選べ、ついつい200gにしたら5500円というハイプライスで…
【フランス産バザス牛 ランプ 200g(4900円)】◎
その後のお会計に不安がよぎりながらも、DEBUの肉への本能は止まることを知りません。
フランスならではのバザス牛は、日本の和牛とは違い、トウモロコシなどの穀物を食べず…
【フランス産バザス牛 サーロイン 350g(9900円)】☆
海に面した土地の、ミネラル分が豊富な牧草を食べて育つので、コクのある旨味がポイント。
目を見張るほどのキレイな赤身で、歯を入れたときにサクッと繊維を断つ心地良さがあり…
ずっと口の中に残り続けることなく、濃い旨味の余韻だけを残して優しく消えていきます♪
そしてホンモノの熟成肉は脂身まで美味しく、ナッツのような熟成香もたっぷりと♡
驚くべきは、牛脂で揚げたポテトフライまで美味しいことで、北海道の雪室で2年間熟成!
ポテトフライの芋まで肉と同じく、とことん熟成にこだわるんだなと関心するのも束の間…
【鹿児島産黒毛和牛 骨付きリブロース 1200g(24000円)】◎
ここで登場したのは、このル・セヴェロのスペシャリテでもある、骨付きリブロース!
価格帯はエクスペンデブなものの、1.2kgあるので、3〜4人でシェアできるボリュームで…
やはり肉は骨まわりが美味しいのは定説であり、今も確信するところなので、これはアガる!
こちらはバザス牛ではなく、鹿児島産の黒毛和牛ですが、飼育期間はなんと144ヶ月。 通常は26ヶ月くらいで出荷されるところ、30ヶ月くらいだと長い(=そのぶん肉の味わいが濃くなって美味しい)ですが、こちらは異次元の144ヶ月。 これには理由があって、繁殖用の出産を繰り返した経産牛で、だからこその長さ。 熟成も長めの60日間じっくり寝かせたことで、ワインレッドに仕上がった肉には、なめらかな食感の中に力強い、肉本来の味わいも蓄えています♪
【ピスタチオのアイスクリーム(500円)】△
【フランス産 栗のマロングラッセを包んだモンブラン(1000円)】○
【軽やかなチョコレートのスフレ(1000円)】◎
スイーツもいちおう3種類を攻めてみたら、肉よりは感動はなかったけど、チョコレートのスフレはふわっふわな軽い口当たりで、中にはトロトロなチョコレートも隠れんぼ♪
そんな肉攻めの模様は、臨場感あふれる動画でもまとめてみちゃったYO!
お会計を見たら、ボトルワイン2本を頼んだことで驚愕のプライス=食べログに記載されている平均単価の倍になってしまい、やはりフレンチにおいてワインはいろいろな意味で危険(笑) とは言え、フランス・パリの肉名店を東京でも食べられること、そして赤身好きにはたまらないバザス牛の本格熟成肉に出会えることを考えたら、オンリーワン&カロリーワンなお店でした☆
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