★ ディナーカロリー ★
台湾に〜？ DEBUが〜？ キターーー！！ というわけで、DEBU in TAIWAN（＝DIN）です。
なんで台湾に来たかというと、なぜか台湾政府主催の国際シンポジウムに出ることになり…
え？ホントにDEBUで大丈夫？と思いながらも、オファーとカロリーは基本的に摂取。
【メニュー（クリックで拡大）】
なので、イベント前夜に栄養補給すべく、ひとりで気になった小籠包を突撃しちゃいます！
【台湾ビール（150台湾ドル＝510円）】
ここは台湾の台北にある「濟南鮮湯包（ジーナンシィエンタンバオ）」というお店で…
【プレーン味小籠包（180台湾ドル＝612円）】
店内は清潔感のある小籠包専門店ですが、いろいろな台湾料理のサイドメニューも豊富。
しかし、やはり無類の小籠包好きとしては、お目当ての小籠包に絞って攻めたくなり…
さっそくベーシックなタイプから頼んだうえで、ひょいと持ち上げて口に含んでみると、、薄い皮が破けたとたんに、高貴なスープがドバッとあふれる理想的なタイプ！ いきなり最初から、デブリシャ〜ス！と日本のDEBUひとりで叫んでしまいます。
【蟹味噌小籠包（270台湾ドル＝918円）】
しかも小籠包は4種類あって、今では王道となった蟹味噌入りもここぞとばかりに頼むと…
上にちょこんと黄色い目印をつけられた状態で登場し、ハフハフしながら口に放り込むと…
蟹味噌の濃厚でコクと香りのあるスープが、口の中で暴れ出してしまうという始末！
【松茸入り小籠包（350台湾ドル＝1190円）】
さらにさらに、なんと松茸入りの小籠包まであって、ちょいと値は張ってしまうけれど…
これがホントにシンジラレナイほどに美味しく、台湾に行くなら絶対に食べてほしい！
なぜなら、かなり皮を薄く仕上げているので、まずもってスープの量がたっぷりなうえに…
その皮をつき破ると、スープとともに松茸の香りがふわっと鼻を抜けていき、なんとも心地良い口福感が到来♪ 松茸のキノコっぽい食感はないものの、しっかりとその香りに松茸の存在感があり、旨味が詰まったスープとともに体中に浸みわたっていく美味しさです。
そして、DEBUがこのたび発見してしまったのが、小籠包は2個まとめて食べるとスープの溢れっぷりがスゴイということ！ 小籠包は1個ずつというルールは決まっていないので、ある意味でフグ刺しを2〜3枚まとめて食べるようなオトナのたしなみですが、ぜひこれは皆が試してほしいほど、めっちゃデブリシャス！（略して、めちゃデブ）
【羽つき焼餃子（120台湾ドル＝408円）】
いちおう、気になった羽つき餃子も頼んでみたものの、カリッカリに焼きあげた羽を…
目の前で割ってくれる演出は楽しいものの、これはあえて食べる必要はないかな（笑）
やはりここは、ひとりでも3杯イケちゃうほどの小籠包を攻めるべきお店でした♪
と、思いきや、、このタイミングで登場したのは、中学・高校・大学同級生のサカイ！
【ヘチマと海老の小籠包（250台湾ドル＝850円）】
そう、中学3年間ずっと同じクラスで、大学まで一緒だった友人が現在は台湾に住んでいて…
ちょうど予定が合ったので合流してくれましたが、であれば、ここからふたたびスタートを切るのみ。 残る1種類のヘチマとエビの小籠包は、ヘチマならではのザクザクとした食感を楽しめ、海老の風味とともに、どちらかと言うとサッパリめの小籠包かな。
もちろん、この4種類すべて、薄皮の中にスープがたっぷり入っているのは共通していて…
サカイの奥さん（台湾在住／帰省中／恐妻／しかも同級生）も、このお店が大好きとのこと。
それもそのはず、こちらのお店のシェフは名物兄弟のようで、ハイアットやシェラトンなどの高級ホテルで腕を磨いたあとに独立した（お兄さんが台湾料理全般、弟さんが点心担当）みたい。 日本語のメニューもあるので、台湾語を話せないけど太りたい、自分のようなドメスティックデブには助かります。
というわけで、さっそく最初から良いお店を引き当てたので、このまま3軒ハシゴしちゃいます☆
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台湾に〜？ DEBUが〜？ キターーー！！ というわけで、DEBU in TAIWAN（＝DIN）です。
なんで台湾に来たかというと、なぜか台湾政府主催の国際シンポジウムに出ることになり…
え？ホントにDEBUで大丈夫？と思いながらも、オファーとカロリーは基本的に摂取。
【メニュー（クリックで拡大）】
なので、イベント前夜に栄養補給すべく、ひとりで気になった小籠包を突撃しちゃいます！
【台湾ビール（150台湾ドル＝510円）】
ここは台湾の台北にある「濟南鮮湯包（ジーナンシィエンタンバオ）」というお店で…
【プレーン味小籠包（180台湾ドル＝612円）】
店内は清潔感のある小籠包専門店ですが、いろいろな台湾料理のサイドメニューも豊富。
しかし、やはり無類の小籠包好きとしては、お目当ての小籠包に絞って攻めたくなり…
さっそくベーシックなタイプから頼んだうえで、ひょいと持ち上げて口に含んでみると、、薄い皮が破けたとたんに、高貴なスープがドバッとあふれる理想的なタイプ！ いきなり最初から、デブリシャ〜ス！と日本のDEBUひとりで叫んでしまいます。
【蟹味噌小籠包（270台湾ドル＝918円）】
しかも小籠包は4種類あって、今では王道となった蟹味噌入りもここぞとばかりに頼むと…
上にちょこんと黄色い目印をつけられた状態で登場し、ハフハフしながら口に放り込むと…
蟹味噌の濃厚でコクと香りのあるスープが、口の中で暴れ出してしまうという始末！
【松茸入り小籠包（350台湾ドル＝1190円）】
さらにさらに、なんと松茸入りの小籠包まであって、ちょいと値は張ってしまうけれど…
これがホントにシンジラレナイほどに美味しく、台湾に行くなら絶対に食べてほしい！
なぜなら、かなり皮を薄く仕上げているので、まずもってスープの量がたっぷりなうえに…
その皮をつき破ると、スープとともに松茸の香りがふわっと鼻を抜けていき、なんとも心地良い口福感が到来♪ 松茸のキノコっぽい食感はないものの、しっかりとその香りに松茸の存在感があり、旨味が詰まったスープとともに体中に浸みわたっていく美味しさです。
そして、DEBUがこのたび発見してしまったのが、小籠包は2個まとめて食べるとスープの溢れっぷりがスゴイということ！ 小籠包は1個ずつというルールは決まっていないので、ある意味でフグ刺しを2〜3枚まとめて食べるようなオトナのたしなみですが、ぜひこれは皆が試してほしいほど、めっちゃデブリシャス！（略して、めちゃデブ）
【羽つき焼餃子（120台湾ドル＝408円）】
いちおう、気になった羽つき餃子も頼んでみたものの、カリッカリに焼きあげた羽を…
目の前で割ってくれる演出は楽しいものの、これはあえて食べる必要はないかな（笑）
やはりここは、ひとりでも3杯イケちゃうほどの小籠包を攻めるべきお店でした♪
と、思いきや、、このタイミングで登場したのは、中学・高校・大学同級生のサカイ！
【ヘチマと海老の小籠包（250台湾ドル＝850円）】
そう、中学3年間ずっと同じクラスで、大学まで一緒だった友人が現在は台湾に住んでいて…
ちょうど予定が合ったので合流してくれましたが、であれば、ここからふたたびスタートを切るのみ。 残る1種類のヘチマとエビの小籠包は、ヘチマならではのザクザクとした食感を楽しめ、海老の風味とともに、どちらかと言うとサッパリめの小籠包かな。
もちろん、この4種類すべて、薄皮の中にスープがたっぷり入っているのは共通していて…
サカイの奥さん（台湾在住／帰省中／恐妻／しかも同級生）も、このお店が大好きとのこと。
それもそのはず、こちらのお店のシェフは名物兄弟のようで、ハイアットやシェラトンなどの高級ホテルで腕を磨いたあとに独立した（お兄さんが台湾料理全般、弟さんが点心担当）みたい。 日本語のメニューもあるので、台湾語を話せないけど太りたい、自分のようなドメスティックデブには助かります。
というわけで、さっそく最初から良いお店を引き当てたので、このまま3軒ハシゴしちゃいます☆
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