★ ディナーカロリー ★
だんだんと肌寒い季節になってきましたが、そういう時期は鍋で温まりたくなりますね!

老舗の水炊きでほっこりミートテックをつけたくなったので、向かったのは新宿「玄海」。

ここは創業昭和3年という、90年近い歴史を持っている、水炊き界の老舗中の老舗!

なので、ゲイバーが有名な新宿2丁目と、大衆店がにぎわう新宿3丁目に挟まれながらも…

まるで料亭のような雰囲気で、個室前提なのか、個室じゃないと5%引きになるシステムです。



【メニュー(クリックで拡大)】
まぁ、そのぶん老舗価格で、オーダーマストのコース料理は、8000円・10000円・12000円の3種類。 どれにも名物の水炊きはつくので、お目当ての水炊きだけに絞り込んで@8000円のコースを4人で注文!

【前菜盛り合わせ(コース内/1人分)】

前菜盛りは蟹寿司、さつまいも饅頭、胡麻豆腐の3品で、まぁ、驚くものはないかな(笑)

【ささみ焼霜造り(コース内/1人分)】

お造りは、水炊き屋だけあって鶏のささみ肉を使っていて、直火で炙ったあとに氷水で締める焼霜造り。 ただ、薄切りで身が固くなってしまっていて、刺身ならではのレア感がないのは気になるところ。

しかし! DEBU一行は、伝統の水炊き鍋を食べに来ているんです!

【水炊き(コース内/4人分)】
なので、前菜がどうであろうと、見るからに濃厚な白濁した水炊き鍋に、デブまっしぐら!

こちらの水炊き鍋は、野菜などをいっさい入れずに鶏肉と鶏つみれのみで、厨房であらかじめ煮込んだ状態で提供します。ゴロゴロとした骨付き肉がミルキーなスープにたっぷりイン!

これを、着物をきた中居さんが、これをひとりずつ取り分けてくれて…

さっそく、まずはスープだけをすすってみると、、うわぁ、鶏の旨味がしっかり凝縮! ちょっと塩気は強いものの、体の芯から温まりそうな慈悲深い鶏白湯スープは、癒し系の口当たり♪

鶏つみれはほわっと柔らかく、鶏肉もほろほろっと口の中でほどける柔らかさ。

ポン酢につけて食べるわけですが、個人的には水炊きスープで割ると酸味が中和され…

鶏肉には途中からもみじおろしなどをつけると、味変になって良いかも。 とは言え、鶏肉自体の旨味はそこまで強くないので、旨味が抽出されたスープを中心に楽しむべし!

【炊き合わせ(コース内/1人分)】
水炊きの途中で炊き合わせ(煮物)が出てきて、まぁ、これは特筆すべきではないけど…

ひととおり食べて感じたのは、鍋ありきなので、コースは一番安いもので正解だったかな。 鶏肉はじゅうぶんなボリュームがあり、追加しなくても満足感はありますが、いちおうスープと鶏肉はそれぞれ+630円で追加できるみたい。

【新地米の鶏汁飯(コース内/1人分)】
そして、〆の雑炊は、食べ終えたあとの鍋で目の前で作るのではなく、鍋は引き上げられ…

焼きおにぎりに水炊きスープをぶっかけた形で登場。 うん、これはもはや飲み物や!

【抹茶アイス(コース内/1人分)】
なにげに同じ建物内にある「げんかい食堂」のほうは、「玄海」のセカンドブランドとしてもっとリーズナデブルに食べられ、以前の記事でも紹介した「げんかい食堂」の水炊きスープで作る親子丼(ランチ1000円)は絶品です!
あ、そうそう、ちなみに「鍋」と言えば、今夜11/13日21:54〜22:48に放送のテレビ東京「イチゲンさん 鍋王決定戦」にDEBUも選手として出ています。 テレビチャンピオンの制作チームが作った、ガチバトルのテレビチャンピオンで、誰よりも鍋に詳しい初代鍋王が決まる番組。 激戦のすえ、なんとDEBUが…!?という衝撃の展開はぜひテレビでご覧いただけると嬉しいです♡
水炊き鍋を食べ終え、ここで終わると思いきや、焼肉をハシゴしたのでそれは次の記事で☆
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だんだんと肌寒い季節になってきましたが、そういう時期は鍋で温まりたくなりますね!

老舗の水炊きでほっこりミートテックをつけたくなったので、向かったのは新宿「玄海」。

ここは創業昭和3年という、90年近い歴史を持っている、水炊き界の老舗中の老舗!

なので、ゲイバーが有名な新宿2丁目と、大衆店がにぎわう新宿3丁目に挟まれながらも…

まるで料亭のような雰囲気で、個室前提なのか、個室じゃないと5%引きになるシステムです。



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まぁ、そのぶん老舗価格で、オーダーマストのコース料理は、8000円・10000円・12000円の3種類。 どれにも名物の水炊きはつくので、お目当ての水炊きだけに絞り込んで@8000円のコースを4人で注文!

【前菜盛り合わせ(コース内/1人分)】

前菜盛りは蟹寿司、さつまいも饅頭、胡麻豆腐の3品で、まぁ、驚くものはないかな(笑)

【ささみ焼霜造り(コース内/1人分)】

お造りは、水炊き屋だけあって鶏のささみ肉を使っていて、直火で炙ったあとに氷水で締める焼霜造り。 ただ、薄切りで身が固くなってしまっていて、刺身ならではのレア感がないのは気になるところ。

しかし! DEBU一行は、伝統の水炊き鍋を食べに来ているんです!

【水炊き(コース内/4人分)】
なので、前菜がどうであろうと、見るからに濃厚な白濁した水炊き鍋に、デブまっしぐら!

こちらの水炊き鍋は、野菜などをいっさい入れずに鶏肉と鶏つみれのみで、厨房であらかじめ煮込んだ状態で提供します。ゴロゴロとした骨付き肉がミルキーなスープにたっぷりイン!

これを、着物をきた中居さんが、これをひとりずつ取り分けてくれて…

さっそく、まずはスープだけをすすってみると、、うわぁ、鶏の旨味がしっかり凝縮! ちょっと塩気は強いものの、体の芯から温まりそうな慈悲深い鶏白湯スープは、癒し系の口当たり♪

鶏つみれはほわっと柔らかく、鶏肉もほろほろっと口の中でほどける柔らかさ。

ポン酢につけて食べるわけですが、個人的には水炊きスープで割ると酸味が中和され…

鶏肉には途中からもみじおろしなどをつけると、味変になって良いかも。 とは言え、鶏肉自体の旨味はそこまで強くないので、旨味が抽出されたスープを中心に楽しむべし!

【炊き合わせ(コース内/1人分)】
水炊きの途中で炊き合わせ(煮物)が出てきて、まぁ、これは特筆すべきではないけど…

ひととおり食べて感じたのは、鍋ありきなので、コースは一番安いもので正解だったかな。 鶏肉はじゅうぶんなボリュームがあり、追加しなくても満足感はありますが、いちおうスープと鶏肉はそれぞれ+630円で追加できるみたい。

【新地米の鶏汁飯(コース内/1人分)】
そして、〆の雑炊は、食べ終えたあとの鍋で目の前で作るのではなく、鍋は引き上げられ…

焼きおにぎりに水炊きスープをぶっかけた形で登場。 うん、これはもはや飲み物や!

【抹茶アイス(コース内/1人分)】
なにげに同じ建物内にある「げんかい食堂」のほうは、「玄海」のセカンドブランドとしてもっとリーズナデブルに食べられ、以前の記事でも紹介した「げんかい食堂」の水炊きスープで作る親子丼(ランチ1000円)は絶品です!
あ、そうそう、ちなみに「鍋」と言えば、今夜11/13日21:54〜22:48に放送のテレビ東京「イチゲンさん 鍋王決定戦」にDEBUも選手として出ています。 テレビチャンピオンの制作チームが作った、ガチバトルのテレビチャンピオンで、誰よりも鍋に詳しい初代鍋王が決まる番組。 激戦のすえ、なんとDEBUが…!?という衝撃の展開はぜひテレビでご覧いただけると嬉しいです♡
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