ふーみん（表参道／台湾料理）

★ ディナーカロリー ★

クレヨンしんちゃん世代の自分は、ふーみんと聞くと、細川ふみえさんを思い出します。


それはさておき、今回訪れたお店は、表参道の小笠原流会館B1Fにある「ふーみん」。


【メニュー（クリックで拡大）】
仕事終わりの21時頃に、表参道でひとりでごはんしたいとき、けっこう困るもので…


【ひとくち生ビール（420円）】
オシャンティーなお店ばかりのエリアで、なかなかDEBUひとりでは入りづらい！


【あさりとにんにく醤油漬け（980円）】
でもこちらのお店は、明るく入りやすい大衆的な感じで、おひとりカウンターもあり。


おひとりさま、いや、おふとりさまのDEBUも安心してカウンターで太ることができるので…


1月〜11月の期間限定（3ヶ月しか休みないけど）の「あさりとにんにく醤油漬け」で、まずはビールをゴクゴク。 醤油とニンニクの風味をしっかりあさりに漬け込ませているので、そのまま食べると少し塩辛さはありますが、なめらかでジューシーな食感とともに、ビールを流し込めばナイスマッチング♪


【海老とタコの海鮮餃子（820円）】
いっぽうおつまみ餃子としては、挽肉の餡ではなく、海老とタコを使った海鮮餃子で…


まるで春巻きのように外をカリッと、クリスピーに揚げ焼きしていて…


そんな皮をつき破ると、中から、ほわっとぷりっとした優しさにあふれた海鮮餡が登場。


【納豆ごはん（1430円）】
前菜でコンディションも整えたところで、いよいよメインの料理に突入するわけですが…


やっぱり食べたいのは、納豆と挽肉に、レタスや揚げた皮などをごはんにのせた…


その名も「納豆ごはん」というメニューで、これが白米ススむススむ！ ミンチ肉を多用するのは台湾料理の特徴のひとつでもありますが、出汁を吸った挽肉だけでもごはんと合うところ、納豆が風味と食感を引き立てる存在に。 そこにシャキシャキなレタスや、カリカリな揚げ皮が食感のリズムに変化をつけるという、完成度の高い一皿です！


え？納豆ごはんでこの価格？さすがは表参道や！と、思ってしまうかもしれませんが…


納豆ごはんと言っても、台湾料理の技術を駆使しているので、ちゃんとしたお料理です♪

とは言え、全体的に表参道価格でじゃっかんエクスペンデブなのは否めませんが、ふらっとひとりごはんできるお店は限られているので、優しい味付けの台湾料理でごはんガツガツいけちゃうのは嬉しいところ。 あ、テーブル席もたくさんあるので、気楽な仲間同士で太り合ってみるのも良いかもです☆


▼ instagram投稿

前菜にカツレツを食べたあと、〆炭水化物で向かったのは、表参道にある【ふーみん】へ。定番のアサリにんにく醤油漬けや海鮮餃子をやっつけたら、さいごはもちろん納豆ごはん。 挽肉と納豆を香ばしく炒めてあり、優しくもクセになる味わい☺️ #表参道 #ふーみん #中華 #納豆ごはん #ひとり飯 #カロリーに #ストイック ------- Went to "Fumin" in Omotesando to finish a dinner with carb after a beef cutlet as an appetizer. After my regular orders like seafood dumplings and littleneck clam pickles with soy sauce and garlic flavor, the closing dish is of course 'Natto rice'. Natto and ground beef fried with spice taste gentle and make me hooked☺️ #japan #tokyo #omotesando #fumin #chinese #nattorice #solodinner #yummy #foodpic #foodstagram

フォーリンデブはっしーさん(@fallindebu)が投稿した写真 - 2016 9月 14 6:20午前 PDT

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ふーみん

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