★ ディナーカロリー ★

大阪の北新地(梅田駅前)で「熟成肉ステーキ」を喰らったあと、〆に訪れたのは…

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もはや北新地における〆の定番と言っても過言ではない、「薩摩っ子」というお店。 デカデカと光輝く看板は目につかないほうがおかしいので、誰もが北新地で飲んだあとに「なんだあれは?」と思った観光客も多いはず。 創業48年で、大阪にいくつか支店をもつこのお店で、さっそく〆炭水化物です!

まずは、ダイジェスト写真でイメージとお腹をふくらませつつ、最後のまとめをご覧ください♪

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(ラーメンのメニューは2種類のみ!)

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【チャーシューメン(1300円)】
(ラーメンは950円、チャーシューメンは1350円で、なかなかの強気プライス)

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(友人はラーメンにしたけど、DEBUはもちろん怯まずにチャーシューMEN)

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(注目すべきは、チャーシューの上に鎮座する、刻みニンニク!)

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(豚骨スープは薄めだけど口当たりが良く…)

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(少し柔らかめの麺は、飲んだあとの胃袋をいたわる感じ)

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(肉感と脂感のバランスが良いチャーシューは…)

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(ラーメンとしては高めだけど、酔った勢いなら肉増しは避けられぬ!)

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(ジロリアンとしては、シャキシャキな刻みニンニクが嬉しすぎ)

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(しかし翌日の強烈なオイニーは気になっちゃうけどね 笑)

そんな、ダイジェストでした!

全体的な感想としては、
深夜にニンニクガッツリのラーメンで〆るという、高揚感と背徳感がたまらない! おろしニンニクではなく、シャキシャキで香り高い刻みニンニクなのは食欲を刺激する美味しさ。 ただし、そのぶん自分でも気づくぐらいの臭いをまとうので、翌日はブレスケア必須(笑)

*豚骨ラーメンとしては薄めの口当たりだけど、柔らかい麺と相まって、〆で食べるなら重すぎずにちょうど良い感じ。 ニンニク以外はパンチは弱めなので、だからこそ気楽に定番の一杯として楽しめそう。

という、DEBUなりイメージ♪

先日も母校の慶應大学で「ラーメン二郎トークショー」でパネリストをしてしまったほどのジロリアンとしては、やっぱり共通する「刻みニンニク」に対してはなんでも好感を持ってしまうのでした☆


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