★ ディナーカロリー ★

博多の歌舞伎座が御用達にしていた、その名も「博多川扇」が3年半前に東京進出。

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場所は築地の路地にあり、うなぎやおいなりさんが看板メニューらしく、店頭にも。

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【メニュー(クリックで拡大)】
どうやら、東銀座の歌舞伎座などへの仕出しが中心なのか、小じんまりとした店内で…

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【ふっくらいなり(300円)】
客席よりも厨房のほうが倍以上のスペースがあるので、大量に仕込むこともできそう。

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さっそく名物のひとつらしき、おいなりさんを頼んでみると、お揚げがジューシー!
甘い出汁をたっぷりと吸っていて、これは出汁の美味しさを存分に楽しめる一品です。

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【ふんわり出汁巻卵(600円)】
ただ、instagramにおいなりさんを投稿したら、博多時代のほうが美味しかった?との、
コメントをいただいたので味が変わってるかもしれませんが、個人的には今でも満足♪

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出汁巻きたまごは、ぷるんぷるんな仕上がりで、できたてアツアツなのが嬉しく…

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箸で割ると中から上品な出汁がじんわり溢れだし、やっぱり出汁巻きはコレでなくちゃ!

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【マグロ定食(1500円)】
上品な甘さにうっとりしながら、マグロ定食も頼んでみると、昼は1000円のところ…

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夜は1500円になるようで、マグロ刺身&カツオたたきとともに、小鉢&白米&味噌汁も。

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ザ・赤身的な鉄分を感じる厚切りのマグロで、白米を食べ進めたのは言うまでもなく…

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【うなぎのヒレ佃煮(300円)】
ごはんのオカズとして、うなぎをお店で裁いているからこそ出せるヒレの佃煮も頼むと…

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ジャリッとしたヒレならではの食感と、濃ゆいタレとサッパリ生姜が白米を呼び込む!

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【うな丼(1900円)】○
であれば〆炭水化物として、うな丼も緊急オーダーしてしまうのは避けられない流れで…

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ふっくらふわふわタイプのうなぎは、甘くてサラサラなタレに包まれ、上品な口当たりに♪

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うなぎが柔らかいので白米は硬めに炊いて欲しかったけど、やわやわ感は気になったかな。

家族経営でなんだかホッとしてしまう雰囲気の中で、伝統の味が引き継がれていました☆


【こんなときにココで太りたい!】
*お弁当や手土産にもできるおいなりさんを店内でも食べちゃいたいとき。

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博多 川扇
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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