★ イベントカロリー ★
魚好きのみなさーん！ とうとう「肉フェス」に続いて、「魚フェス」も開催ですよー！
それは、東京タワー下の広場で4/3までやっている、魚料理がテーマのグルメイベントで…
全国の北海道・築地・神奈川・静岡・兵庫・淡路島・鳥取・下関・博多・佐賀から集結！
昨年の「日本魚祭り」がさらにスケールアップしたので、会場と東と西に分かれるほど。
そんな「魚フェス」には、ごはんのオカズとなる魚料理がたくさん出るということなので、
このたび肉フェス・宇都宮餃子祭りに加えて、「魚フェス」も応援団長になりました（笑）
え？肉キャラじゃないの？と思われた皆さま、ごはんのオカズだったら何でも食べますよ！
というわけで、さかなクンといっしょに、簡単な開催セレモニーにも出たりしましたが…
やはりDEBU的には、せっかく来たのなら誰よりも食べ尽くし、誰よりも太りたいところ！
全国の産地ごとに分かれて出店している全10ブースを、初日〜2日目にかけて食べ歩き…
さっそく全ブースを制覇してきたので、DEBUが本能のままに食べたレポートアップです！
【博多：唐泊恵比牡蠣のまるごと蒸し（1400円）】
まずは、前菜ならぬ前プリン体として攻めたのは、博多ブースにある蒸し牡蠣で…
大ぶりでぷりっぷりな牡蠣にかぶりつけば、ミルキーなエキスが思わず滴ってしまうほど♪
【博多：牡蠣のクラムチャウダー（700円）】
価格は肉フェスと同じく、食券が1枚700円で、料理はすべて700円の倍数になっており…
1400円が中心ではあるものの、こういったクラムチャウダーのように700円モノもあり。
【湘南：ふわふわ食感のしらす焼売（700円）】
湘南ブースの蒸篭で蒸された焼売は、中にはしらすがたっぷり入った優しい味わいで…
【湘南：湘南しらすの三色丼（1400円）】
そんなしらすは、生・茹で・漬けの3種類を生卵とともに食べ比べできちゃう丼も。
濃いめに味付けされた漬けしらすに生卵が絡むとき、もうそれは飲み物になる瞬間です！
【北海道：北海5種盛り海鮮丼（2100円）】
最北端の北海道ブースでは、イクラ・ホタテ・サーモンが入った海鮮3種盛りもありますが…
ついつい勢いあまって、ウニとカニまでプラスされた海鮮5種盛りを頼んじゃった（笑）
肉厚でなめらかなホタテ、ぷっちん弾けるイクラなど、やっぱり北海道はでっかいどう！
【兵庫：幻のセコ蟹丼（2100円）】
そして兵庫ブースでは、松葉ガニの雌であるセコ蟹を、贅沢にも丼にしちゃっていて…
蟹肉に加えて、プツプツとした外子、濃厚に口溶けする内子も入った、蟹尽くし丼！
爽やかなシソと海苔も添えていることで、臭みも感じず、ごはんとの相性も良しです♪
【兵庫：さばへしこ（700円）】
美味しいけど蟹はどうしても値が張ってしまうので、もっとリーズナデブルなのが良ければ…
【兵庫：海鮮出汁でいただく明石焼（700円）】
同じ兵庫ブースには、日本酒が飲みたくなるサバへしこや、つるんとした明石焼きも。
【静岡：カニの味噌汁（700円）】
春の4/3日までやっているイベントなので、温かくなってくればお花見にも良さそうで…
東京タワーの下で咲き誇る桜を見ながら、日本ならではの魚料理で太れるのも粋ですが…
【海鮮かき揚げタワー丼（1400円）】
東京タワーだけかと思っていたら、もうひとつのタワーがいきなり出てきちゃったYO！
それは静岡ブースの海鮮かき揚げタワーで、静岡にある「丸天」というお店の名物料理。
特許も取っているその独特な揚げ方で、かき揚げが丼から天に向かってのびる姿は…
まさに豪快そのもので、しかしインパクトに負けないほど、食べごたえのある美味しさ。
駿河湾の名産品、桜海老を使っているので、サクサク感とともに海老の香りが広がります♪
【鳥取：カニ味噌たっぷり甲羅焼きセット（1400円）】
さらに、以前にDEBUも鳥取の境港で蟹のコスプレをしながら食べた、同じ境港の蟹は…
蟹爪と蟹脚をどろっと濃厚な蟹味噌につけながら食べるという、酒飲み泣かせなツマミ。
【下関：豪華絢爛とらふく刺盛り】
そして先月は養殖場にも行って勉強をしてきた、日本古来の縁起物であるフグは…
ふぐ市場のある下関では福にかけてフクと呼び、淡白でアッサリした上品な口当たりです。
【佐賀：生牡蠣の門崎熟成肉ローストビーフ包み（1400円）】
食欲のままに食べ続けていますが、全ブース制覇に向けて、そろそろラストスパート！
ここで登場する驚くべき一品は、佐賀の生牡蠣にローストビーフを合わせるというもので…
大ぶりでクリーミーながらも、爽やかなみずみずしさも感じさせるフレッシュ生牡蠣は、
そのままでもじゅうぶん美味しいけれど、熟成肉も旨味ぎっしりなので、負けておらず。
いやぁ、肉業界では肉とウニを合わせるのは流行っているけれど、まさか生牡蠣とは…！
【淡路島：だし香る鯛茶漬け（1400円）】
けれど1個1400円という価格には少しひるみながらも、続いての淡路島名物・鯛茶漬けは…
明石の天然真鯛を使っているだけあり、そのままでもプリプリですが、ここに上から…
出汁を回しかけると、まるで鯛が温泉に入ったように、柔らかくふわっと優しい顔つきに。
鯛はもちろん、この出汁が癒し系な美味しさだったので、ついつい出汁おかわりしました♪
【築地：鱈ほほ肉のサクふわ唐あげ（700円）】
さいごは、東京の魚と言えばココをはずすことができない、世界の築地ブースにて…
【築地：週末限定 築地スペシャルまぐろ丼（2100円）】
鱈の唐揚げと、週末限定のまぐろ丼を頼んでみたら、2日目は雨だったこともあり、
魚河岸の人たちの勢いが増していて、こんなにもトロをてんこ盛りにしてくれたYO！
そんな世界の築地も、今年11月に豊洲に移転してしまうなぁ〜と感慨に浸りながらも、
脂がノッたトロに、DEBUもトロトロになりつつ、舌鼓ならぬ腹鼓を打ったのでした。
そんなこんなで、全国10ヶ所から海鮮が集まった「魚フェス」は東京タワーで4/3まで！
もうすぐ桜の開花宣言も出るので、お花見とお腹満（おはらみ＝お腹を満たす）をしに、
東京タワーの桜をながめながら、魚をオンザライスした丼をまた楽しみたいと思います☆
＊魚フェスHP
＝＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
/ /
↑
＊駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
魚好きのみなさーん！ とうとう「肉フェス」に続いて、「魚フェス」も開催ですよー！
それは、東京タワー下の広場で4/3までやっている、魚料理がテーマのグルメイベントで…
全国の北海道・築地・神奈川・静岡・兵庫・淡路島・鳥取・下関・博多・佐賀から集結！
昨年の「日本魚祭り」がさらにスケールアップしたので、会場と東と西に分かれるほど。
そんな「魚フェス」には、ごはんのオカズとなる魚料理がたくさん出るということなので、
このたび肉フェス・宇都宮餃子祭りに加えて、「魚フェス」も応援団長になりました（笑）
え？肉キャラじゃないの？と思われた皆さま、ごはんのオカズだったら何でも食べますよ！
というわけで、さかなクンといっしょに、簡単な開催セレモニーにも出たりしましたが…
やはりDEBU的には、せっかく来たのなら誰よりも食べ尽くし、誰よりも太りたいところ！
全国の産地ごとに分かれて出店している全10ブースを、初日〜2日目にかけて食べ歩き…
さっそく全ブースを制覇してきたので、DEBUが本能のままに食べたレポートアップです！
【博多：唐泊恵比牡蠣のまるごと蒸し（1400円）】
まずは、前菜ならぬ前プリン体として攻めたのは、博多ブースにある蒸し牡蠣で…
大ぶりでぷりっぷりな牡蠣にかぶりつけば、ミルキーなエキスが思わず滴ってしまうほど♪
【博多：牡蠣のクラムチャウダー（700円）】
価格は肉フェスと同じく、食券が1枚700円で、料理はすべて700円の倍数になっており…
1400円が中心ではあるものの、こういったクラムチャウダーのように700円モノもあり。
【湘南：ふわふわ食感のしらす焼売（700円）】
湘南ブースの蒸篭で蒸された焼売は、中にはしらすがたっぷり入った優しい味わいで…
【湘南：湘南しらすの三色丼（1400円）】
そんなしらすは、生・茹で・漬けの3種類を生卵とともに食べ比べできちゃう丼も。
濃いめに味付けされた漬けしらすに生卵が絡むとき、もうそれは飲み物になる瞬間です！
【北海道：北海5種盛り海鮮丼（2100円）】
最北端の北海道ブースでは、イクラ・ホタテ・サーモンが入った海鮮3種盛りもありますが…
ついつい勢いあまって、ウニとカニまでプラスされた海鮮5種盛りを頼んじゃった（笑）
肉厚でなめらかなホタテ、ぷっちん弾けるイクラなど、やっぱり北海道はでっかいどう！
【兵庫：幻のセコ蟹丼（2100円）】
そして兵庫ブースでは、松葉ガニの雌であるセコ蟹を、贅沢にも丼にしちゃっていて…
蟹肉に加えて、プツプツとした外子、濃厚に口溶けする内子も入った、蟹尽くし丼！
爽やかなシソと海苔も添えていることで、臭みも感じず、ごはんとの相性も良しです♪
【兵庫：さばへしこ（700円）】
美味しいけど蟹はどうしても値が張ってしまうので、もっとリーズナデブルなのが良ければ…
【兵庫：海鮮出汁でいただく明石焼（700円）】
同じ兵庫ブースには、日本酒が飲みたくなるサバへしこや、つるんとした明石焼きも。
【静岡：カニの味噌汁（700円）】
春の4/3日までやっているイベントなので、温かくなってくればお花見にも良さそうで…
東京タワーの下で咲き誇る桜を見ながら、日本ならではの魚料理で太れるのも粋ですが…
【海鮮かき揚げタワー丼（1400円）】
東京タワーだけかと思っていたら、もうひとつのタワーがいきなり出てきちゃったYO！
それは静岡ブースの海鮮かき揚げタワーで、静岡にある「丸天」というお店の名物料理。
特許も取っているその独特な揚げ方で、かき揚げが丼から天に向かってのびる姿は…
まさに豪快そのもので、しかしインパクトに負けないほど、食べごたえのある美味しさ。
駿河湾の名産品、桜海老を使っているので、サクサク感とともに海老の香りが広がります♪
【鳥取：カニ味噌たっぷり甲羅焼きセット（1400円）】
さらに、以前にDEBUも鳥取の境港で蟹のコスプレをしながら食べた、同じ境港の蟹は…
蟹爪と蟹脚をどろっと濃厚な蟹味噌につけながら食べるという、酒飲み泣かせなツマミ。
【下関：豪華絢爛とらふく刺盛り】
そして先月は養殖場にも行って勉強をしてきた、日本古来の縁起物であるフグは…
ふぐ市場のある下関では福にかけてフクと呼び、淡白でアッサリした上品な口当たりです。
【佐賀：生牡蠣の門崎熟成肉ローストビーフ包み（1400円）】
食欲のままに食べ続けていますが、全ブース制覇に向けて、そろそろラストスパート！
ここで登場する驚くべき一品は、佐賀の生牡蠣にローストビーフを合わせるというもので…
大ぶりでクリーミーながらも、爽やかなみずみずしさも感じさせるフレッシュ生牡蠣は、
そのままでもじゅうぶん美味しいけれど、熟成肉も旨味ぎっしりなので、負けておらず。
いやぁ、肉業界では肉とウニを合わせるのは流行っているけれど、まさか生牡蠣とは…！
【淡路島：だし香る鯛茶漬け（1400円）】
けれど1個1400円という価格には少しひるみながらも、続いての淡路島名物・鯛茶漬けは…
明石の天然真鯛を使っているだけあり、そのままでもプリプリですが、ここに上から…
出汁を回しかけると、まるで鯛が温泉に入ったように、柔らかくふわっと優しい顔つきに。
鯛はもちろん、この出汁が癒し系な美味しさだったので、ついつい出汁おかわりしました♪
【築地：鱈ほほ肉のサクふわ唐あげ（700円）】
さいごは、東京の魚と言えばココをはずすことができない、世界の築地ブースにて…
【築地：週末限定 築地スペシャルまぐろ丼（2100円）】
鱈の唐揚げと、週末限定のまぐろ丼を頼んでみたら、2日目は雨だったこともあり、
魚河岸の人たちの勢いが増していて、こんなにもトロをてんこ盛りにしてくれたYO！
そんな世界の築地も、今年11月に豊洲に移転してしまうなぁ〜と感慨に浸りながらも、
脂がノッたトロに、DEBUもトロトロになりつつ、舌鼓ならぬ腹鼓を打ったのでした。
そんなこんなで、全国10ヶ所から海鮮が集まった「魚フェス」は東京タワーで4/3まで！
もうすぐ桜の開花宣言も出るので、お花見とお腹満（おはらみ＝お腹を満たす）をしに、
東京タワーの桜をながめながら、魚をオンザライスした丼をまた楽しみたいと思います☆
＊魚フェスHP
＝＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
/ /
↑
＊駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝