「焼肉チャンピオン」（羽田空港／焼肉）

★ ランチカロリー ★

更新が遅れぎみですみません！ じつはブログの「NEWS」欄に記載していたとおり…


9日間のオーストラリアに肉遠征していまして、なにかとバタついて太っていました。


真夏のオーストラリアから帰ったら、あまりの日本の寒さっぷりに震えてきたので…


取り急ぎ体を温めるべく入ったのは、羽田空港（国際線）にある「焼肉チャンピオン」。



【メニュー（クリックで拡大）＊夜も注文可】
そう、言わずとしれた恵比寿の名店「焼肉チャンピオン」の支店が出店しているので…


【江戸前焼肉ロール 4P（720円）】
これは避けては通れぬ道！ということで、家に帰るまでがデブトレ遠征なわけです！


羽田空港限定の江戸前焼肉ロールは、焼肉・キムチ・マヨネーズを包んだ海苔巻きで、
それぞれの具のバランスがちょうど良く、これはテイクアウトして旅の供にしたいほど♪


前菜から白米を補給し、海外で失い欠けた日本DEBUのアイデンティティを取り戻し…


【上焼肉御前（2750円）＋肉＆ごはん大盛り（750円）】
いざ攻めるは、日本が誇る四文字熟語、焼肉定食！ しかも肉1.5倍の大盛りバージョン！


定食の肉はおまかせのようですが、パッと見た感じ、ロースっぽいイメージですが…


ざざっと焼いてOTR（＝On The Rice）すれば、もう考えている時間なんてナッシング。


チャンピオンの名にふさわしい肉なのか、そうではないのか、もはやそれだけなので…


イッキにRTR（＝Rolling The Rice）で白米を包みこんで食べれば、、デブリシャス！
こちらはどの肉もA5ランクなのに、脂に頼らない、しっかりとした赤身の肉々しさが♪


【ハラミ（1950円）＋お食事セット（750円）】
いっぽう妻は、アラカルトの肉を定食セットにするという、肉らしい戦法を取ってきて…


自分も大好きなハラミをチョイスしていたので、さすがのテク肉（ニック）を発揮。


4切れで2000円弱というエクスペンデブな価格帯ながらも、それでも肉質は納得モノで、
ハラミの繊維のひとつひとつが口の中でほぐれていき、同時に溢れだす肉汁がたまらない♪


やっぱり日本の焼肉は世界に誇れる、日本文化のひとつだわ〜、としみじみ感じながら…


もうここからは理性を開放して、本能のままに肉とごはんのマリーアジュを楽しむのみ！


【とうがらし（1580円）】
さらに、なんだか赤身を攻めたい気分だったので、赤身系の代表部位・とうがらしを…


追カロリーしてみると、肉が深みのある真紅の色合いをしていたので、期待が膨らみ…


その燃え上がる食欲とガスバーナーの炎で、レア感を残しながらファイヤーしちゃうと…


ふっくらと柔らかい口当たりに仕上がり、肉本来の濃い赤身の旨味もたっぷりんこに♪


定食としては値がずいぶん張りますが、肉質はやはり恵比寿同様に良いものでした。

やはり、羽田空港に焼肉チャンピオンがあるのは嬉しく、旅とセットになりそうです☆

【こんなときにココで太りたい！】
＊羽田空港（国際線）の寄り道として、その旅を肉汁でより輝かせたいとき。


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焼肉チャンピオン 羽田空港国際線ターミナル店
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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