★ ディナーカロリー ★
もっと豚肉のことを勉強しようと、アメリカにある養豚場や工場へ行ってきましたが…
あやうく自分も同じ豚として出荷されそうになったので、あわてて帰国したこの日。
カンザスシティからシカゴ経由して乗換時間も含めると、20時間かけてお店に到着!
成田空港からお店に直行し、たぶん20時間かけて来た人は自分が初めてだと思いますが…
【メニュー(クリックで拡大)】
それでも行きたかったのは、香川にある讃岐うどん屋「一福」が東京に進出したから!
今年8月末に神田でオープンしたばかりの、讃岐うどん業界では今注目されているお店。
【冷かけ 小(430円)+ゲソ天(180円)】
「一福」本店は、以前に香川で食べてみましたが、びよ~んと伸びる麺が特徴的で、
それでいて弾力感もある、まさに「しなやか」という言葉がピッタリのうどんでした。
なので、それが再現できているかは気になりますが、まぁ、美味しければなんでも良し♪
澄んだスープはイリコの香りが漂う、清涼感があるもので、中から引きずり出した麺は…
みっちりと中が詰まっているような固さと弾力がある、言うなれば「むっちり」感。
全体が冷たい「冷かけ」タイプなので、うどんの麺もギュッと締められたイメージ♪
そしてトッピングしたゲソ天は、衣のサクサク感と、ゲソのグニグニ感が楽しく…
みずみずしさのあるゲソをツマミに、冷かけの汁までイッキ飲みしてフィニッシュ!
【釜玉バター 小(530円)+ちくわ天(200円)】
しかし、1種類のうどんしか食べない中で、このお店を語ることはできないので…
続いては、茹でたてアツアツの麺を生卵と絡めて食べる、定番の釜玉をチョイス!
しかも、香川の「うどんバカ一代」で食べた、バターを入れる釜玉バタータイプなので…
卵のマイルド感に加えて、バターならではの香りとコクも加わり、、デブリシャス!
しかもこの麺は、まさに本店同様、伸縮自在にびよ~んと伸びる「しなやか」タイプ♪
トッピングしたちくわ天は、魚のすり身の密度が感じられるちくわを、まるごと揚げ…
薄い衣で軽やかな香ばしさも演出しているので、ちくわ好きには嬉しいクオリティ。
アメリカからの20時間の移動で、時差ボケしていたものの、胃袋はボケておらず…
びよ~んと伸びる麺と波長を合わすかのごとく、DEBUもしなやかにバキュームです!
【肉うどん 小 温(680円)+おあげ(150円)】
しかし、冷たい冷かけ、汁なしの釜玉しか食べずに、温かい汁ありを語れないので…
ひとりで3杯目となる、温かい汁ありタイプの肉うどんを、ここぞとばかりにオーダー。
小サイズと言っても、讃岐うどんの場合は1玉使っているので、じつに3玉になる計算。
(それを知らずに、以前に「うどんバカ一代」で朝から中サイズ2玉×2杯=4杯食べた)
とは言え、どれもそれぞれで美味しさが違っているので、食べ比べてみる楽しさがあり…
甘くて深みのある出汁がきいた肉うどんは、今度はプッツン切れる弾力が弱めのタイプ。
麺はまた姿を変えつつも、トッピングしたおあげの、浸みわたる優しさに癒されて…
おあげとスープがじょじょに一体化していくことに感激しながら、こちらも完飲!
麺はきっと、○○のうどんに合わせて作ってみると、△△のうどんには合わなくなる、
といった一長一短の特徴があると思うので、たぶんそこがお店的に悩ましいのかも。
(今回は、釜玉の麺はバツグンだったけれど、他のうどんになると良さが弱まる的な)
けれど、香川とは気候が違う東京で、本場の讃岐うどんを出すことが難しいながらも、
こうやって本場を出そうとチャレンジしてくれているのは、いちDEBUとして嬉しく!
まだオープンしたばかりなので、今後のさらなる進化が今から楽しみなところです☆
【こんなときにココで太りたい!】
*疲れたときの癒しのドリンクとして、うどんをイッキにバキュームしたいとき。
===コチラもお願いします!====
instagram / twitter / facebook
「東京 トレンドグルメ2015」
「東京 肉らしいほどうまい店」出版!
「たべあるキングの推しメシ」放送中!
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もっと豚肉のことを勉強しようと、アメリカにある養豚場や工場へ行ってきましたが…
あやうく自分も同じ豚として出荷されそうになったので、あわてて帰国したこの日。
カンザスシティからシカゴ経由して乗換時間も含めると、20時間かけてお店に到着!
成田空港からお店に直行し、たぶん20時間かけて来た人は自分が初めてだと思いますが…
【メニュー(クリックで拡大)】
それでも行きたかったのは、香川にある讃岐うどん屋「一福」が東京に進出したから!
今年8月末に神田でオープンしたばかりの、讃岐うどん業界では今注目されているお店。
【冷かけ 小(430円)+ゲソ天(180円)】
「一福」本店は、以前に香川で食べてみましたが、びよ~んと伸びる麺が特徴的で、
それでいて弾力感もある、まさに「しなやか」という言葉がピッタリのうどんでした。
なので、それが再現できているかは気になりますが、まぁ、美味しければなんでも良し♪
澄んだスープはイリコの香りが漂う、清涼感があるもので、中から引きずり出した麺は…
みっちりと中が詰まっているような固さと弾力がある、言うなれば「むっちり」感。
全体が冷たい「冷かけ」タイプなので、うどんの麺もギュッと締められたイメージ♪
そしてトッピングしたゲソ天は、衣のサクサク感と、ゲソのグニグニ感が楽しく…
みずみずしさのあるゲソをツマミに、冷かけの汁までイッキ飲みしてフィニッシュ!
【釜玉バター 小(530円)+ちくわ天(200円)】
しかし、1種類のうどんしか食べない中で、このお店を語ることはできないので…
続いては、茹でたてアツアツの麺を生卵と絡めて食べる、定番の釜玉をチョイス!
しかも、香川の「うどんバカ一代」で食べた、バターを入れる釜玉バタータイプなので…
卵のマイルド感に加えて、バターならではの香りとコクも加わり、、デブリシャス!
しかもこの麺は、まさに本店同様、伸縮自在にびよ~んと伸びる「しなやか」タイプ♪
トッピングしたちくわ天は、魚のすり身の密度が感じられるちくわを、まるごと揚げ…
薄い衣で軽やかな香ばしさも演出しているので、ちくわ好きには嬉しいクオリティ。
アメリカからの20時間の移動で、時差ボケしていたものの、胃袋はボケておらず…
びよ~んと伸びる麺と波長を合わすかのごとく、DEBUもしなやかにバキュームです!
【肉うどん 小 温(680円)+おあげ(150円)】
しかし、冷たい冷かけ、汁なしの釜玉しか食べずに、温かい汁ありを語れないので…
ひとりで3杯目となる、温かい汁ありタイプの肉うどんを、ここぞとばかりにオーダー。
小サイズと言っても、讃岐うどんの場合は1玉使っているので、じつに3玉になる計算。
(それを知らずに、以前に「うどんバカ一代」で朝から中サイズ2玉×2杯=4杯食べた)
とは言え、どれもそれぞれで美味しさが違っているので、食べ比べてみる楽しさがあり…
甘くて深みのある出汁がきいた肉うどんは、今度はプッツン切れる弾力が弱めのタイプ。
麺はまた姿を変えつつも、トッピングしたおあげの、浸みわたる優しさに癒されて…
おあげとスープがじょじょに一体化していくことに感激しながら、こちらも完飲!
麺はきっと、○○のうどんに合わせて作ってみると、△△のうどんには合わなくなる、
といった一長一短の特徴があると思うので、たぶんそこがお店的に悩ましいのかも。
(今回は、釜玉の麺はバツグンだったけれど、他のうどんになると良さが弱まる的な)
けれど、香川とは気候が違う東京で、本場の讃岐うどんを出すことが難しいながらも、
こうやって本場を出そうとチャレンジしてくれているのは、いちDEBUとして嬉しく!
まだオープンしたばかりなので、今後のさらなる進化が今から楽しみなところです☆
【こんなときにココで太りたい!】
*疲れたときの癒しのドリンクとして、うどんをイッキにバキュームしたいとき。
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