★ 焼肉ハシゴツアー ★
岐阜の養老は、昔から肉卸が多かったこともあり、じつは隠れた焼肉の名スポット。
名古屋から1時間くらい車を走らすと、大通り沿いに焼肉屋が並ぶストリートがあり…
それが通称、「養老焼肉街道」と呼ばれている、焼肉好きには聖地とも言えるエリア。
岐阜の各地から集まる最高峰の飛騨牛を、かなりリーズナデブルに食べられるんです!
10年前に名古屋に住んでいたときから、この焼肉街道にはよく行っていましたが…
【メニュー(クリックで拡大)】
今年の夏も家族で突撃し、いつもどおり3軒まわるという、焼肉ハシゴツアーを開始。
【飛騨牛カルビ(980円)】
まず1軒目に訪れたのは「勝ちゃん」で、A5ランクの飛騨牛カルビが980円なのを始め…
【サガリ(780円)/ホルモン(250円)】
上質なサガリも780円、そしてホルモンにいたっては、250円という破格のプライス!
しっかりと繊維質の中に肉々しさがあるサガリ、そして脂たっぷりなホルモンに続き…
【カッパ(300円】
牛の前腹の皮と脂身の間にある赤いスジのことをいう、カッパという希少部位は…
塩麹で漬け込まれているので、スジばっているけど噛めば噛むほどに、味わい深し♪
【特上牛ロース(時価/2500円くらい)】
さぁそして、飛騨牛が格安で食べられるなら、その特上ロースも攻めておくべきで…
そもそも黒毛和牛とは日本ならではの霜降りを追求した、4つの和牛のひとつであり…
A5ランクなどの格付けは、いかに脂のサシがキレイに入り、歩留まりが良いかという…
まさに脂の基準と言っても過言ではないので、つまり黒毛和牛ブランドの飛騨牛は…
ヘルシーな赤身が良いだとかは言わずに、極上の脂を楽しまないと意味ナッシング!
歯を入れた瞬間に、まるで水風船が破れたかのように飛び出す肉汁は、これこそ飛騨牛♪
さらに、そのまま次にハシゴするのは、この養老焼肉街道で1番の人気を誇っている…
【メニュー(クリックで拡大)】
「藤太(とうた)」というお店で、肉卸が直営しているので、ここもリーズナデブル。
【チョレギサラダ(480円)/キムチ盛り(380円)】
週末になると行列待ちができるほど人気店ですが、紙に名前を書くシステムなので…
【馬刺し(1150円)】
先に名前だけ書きつつ、待ち時間に他のお店で食べておくというのもツウのテク肉。
ちなみにここは、牛肉だけじゃなく、馬肉も一頭買いしている肉卸がやっているので…
【馬肉ユッケ(750円)】
新鮮そのものな馬肉を食べられますが、馬肉は牛肉よりも、より鮮度が重要であり…
フレッシュな馬肉だからこその融点の低さで、なめらかな馬の生肉はトロッと口溶け♪
【飛騨牛カイノミ(1500円)】
もちろん、牛肉も食べておかないと、なんのために来たのか分からなくなるので…
まずは飛騨牛のカイノミから攻めてみると、、プリッとした凛々しい肉の弾力感!
【飛び牛ヒレ(2500円)】
そんな赤身系のカイノミもいいけれど、ここはもう最高ランクの肉も攻めておこうと…
A5ランクの中でも最上クラスを意味する、つまり、東大を主席で卒業したような…
その名も「飛び牛」という、飛騨牛の最高ランクの肉も常に置いてあるお店なので…
ヒレを塊ごと焼いて口に放ってみると、、キレのある極上の脂が、デブリシャス!
まるで水のようにサラッと流れる洗練された脂は、まさにそれこそが飛び牛の証です。
【カルビクッパ(780円)】
ヒレならではの、歯茎でも噛みきれそうな柔らかさも体感しながら、チゲで味変しつつ…
ちょっと2軒目でお腹にもたまってきたので、同じく焼肉街道にある「ローヤル」で…
名物のハンバーガーをお土産用にテイクアウトしたり、切り落とし肉を物色しながら…
同じ焼肉街道の「養老ミート」でも買い出しし、これで家に帰っても肉祭りできちゃう♪
むしろ、こういう肉屋で買い込んで、近くのキャンプ場でBBQしてみても楽しそう!
なにげにDEBUはバーベキューインストラクターの資格も持っていたりするんですが…
【メニュー(クリックで拡大)】
それを友人に言うと、いつもBBQで焼き係に指名されて、一口も食べられなくなるので…
最近では自分から資格を持っているとは、あえて言わないようにしています(笑)
【霜降り牛タン(1150円)】
それはさておき、ラスト3軒目に訪れたのは、地元の人にも愛されている「山びこ」で…
こちらの牛タンは、臭みをおさえるレモンを添えないという、絶対的な肉質への自信。
【手作りウインナー特盛(580円)】
まぁ、DEBUはもともと牛タンにはレモンをあまりつけない派ではあるんですが…
プリッとした弾力フルな牛タンはもちろん、手作りのチーズ入りソーセージも美味。
【飛騨牛ロース(1900円)】
焼き台がスキマの開いた鉄板タイプなので、少し脂は重く感じてしまいがちですが…
それでも、やはり飛騨牛を食べるからには、みずみずしい脂を感じなくては本末転倒。
【韓国風スジ煮込み(550円)】
歯を入れただけで溢れる肉汁に喜びを感じながら、さいごはこのお店の名物でもある…
じっくり手間ひまかけて作った牛スジ煮込みで、ピリ辛な刺激とともにフィニッシュ!
どのお店も個性がまったく違うので、やはりこの焼肉街道は何度来ても楽しいです♪
そして、今夜放送の名古屋テレビ「たべあるキングの推しメシ」でも紹介していて、
「このお店ではコレを食べて、このようにハシゴすべし!」というのを語っています♪
東京からは少し遠いですが、焼肉好きなら聖地訪問しておくことをオススメします☆
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「東京 トレンドグルメ2015」
「東京 肉らしいほどうまい店」出版!
「たべあるキングの推しメシ」放送中!
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岐阜の養老は、昔から肉卸が多かったこともあり、じつは隠れた焼肉の名スポット。
名古屋から1時間くらい車を走らすと、大通り沿いに焼肉屋が並ぶストリートがあり…
それが通称、「養老焼肉街道」と呼ばれている、焼肉好きには聖地とも言えるエリア。
岐阜の各地から集まる最高峰の飛騨牛を、かなりリーズナデブルに食べられるんです!
10年前に名古屋に住んでいたときから、この焼肉街道にはよく行っていましたが…
【メニュー(クリックで拡大)】
今年の夏も家族で突撃し、いつもどおり3軒まわるという、焼肉ハシゴツアーを開始。
【飛騨牛カルビ(980円)】
まず1軒目に訪れたのは「勝ちゃん」で、A5ランクの飛騨牛カルビが980円なのを始め…
【サガリ(780円)/ホルモン(250円)】
上質なサガリも780円、そしてホルモンにいたっては、250円という破格のプライス!
しっかりと繊維質の中に肉々しさがあるサガリ、そして脂たっぷりなホルモンに続き…
【カッパ(300円】
牛の前腹の皮と脂身の間にある赤いスジのことをいう、カッパという希少部位は…
塩麹で漬け込まれているので、スジばっているけど噛めば噛むほどに、味わい深し♪
【特上牛ロース(時価/2500円くらい)】
さぁそして、飛騨牛が格安で食べられるなら、その特上ロースも攻めておくべきで…
そもそも黒毛和牛とは日本ならではの霜降りを追求した、4つの和牛のひとつであり…
A5ランクなどの格付けは、いかに脂のサシがキレイに入り、歩留まりが良いかという…
まさに脂の基準と言っても過言ではないので、つまり黒毛和牛ブランドの飛騨牛は…
ヘルシーな赤身が良いだとかは言わずに、極上の脂を楽しまないと意味ナッシング!
歯を入れた瞬間に、まるで水風船が破れたかのように飛び出す肉汁は、これこそ飛騨牛♪
さらに、そのまま次にハシゴするのは、この養老焼肉街道で1番の人気を誇っている…
【メニュー(クリックで拡大)】
「藤太(とうた)」というお店で、肉卸が直営しているので、ここもリーズナデブル。
【チョレギサラダ(480円)/キムチ盛り(380円)】
週末になると行列待ちができるほど人気店ですが、紙に名前を書くシステムなので…
【馬刺し(1150円)】
先に名前だけ書きつつ、待ち時間に他のお店で食べておくというのもツウのテク肉。
ちなみにここは、牛肉だけじゃなく、馬肉も一頭買いしている肉卸がやっているので…
【馬肉ユッケ(750円)】
新鮮そのものな馬肉を食べられますが、馬肉は牛肉よりも、より鮮度が重要であり…
フレッシュな馬肉だからこその融点の低さで、なめらかな馬の生肉はトロッと口溶け♪
【飛騨牛カイノミ(1500円)】
もちろん、牛肉も食べておかないと、なんのために来たのか分からなくなるので…
まずは飛騨牛のカイノミから攻めてみると、、プリッとした凛々しい肉の弾力感!
【飛び牛ヒレ(2500円)】
そんな赤身系のカイノミもいいけれど、ここはもう最高ランクの肉も攻めておこうと…
A5ランクの中でも最上クラスを意味する、つまり、東大を主席で卒業したような…
その名も「飛び牛」という、飛騨牛の最高ランクの肉も常に置いてあるお店なので…
ヒレを塊ごと焼いて口に放ってみると、、キレのある極上の脂が、デブリシャス!
まるで水のようにサラッと流れる洗練された脂は、まさにそれこそが飛び牛の証です。
【カルビクッパ(780円)】
ヒレならではの、歯茎でも噛みきれそうな柔らかさも体感しながら、チゲで味変しつつ…
ちょっと2軒目でお腹にもたまってきたので、同じく焼肉街道にある「ローヤル」で…
名物のハンバーガーをお土産用にテイクアウトしたり、切り落とし肉を物色しながら…
同じ焼肉街道の「養老ミート」でも買い出しし、これで家に帰っても肉祭りできちゃう♪
むしろ、こういう肉屋で買い込んで、近くのキャンプ場でBBQしてみても楽しそう!
なにげにDEBUはバーベキューインストラクターの資格も持っていたりするんですが…
【メニュー(クリックで拡大)】
それを友人に言うと、いつもBBQで焼き係に指名されて、一口も食べられなくなるので…
最近では自分から資格を持っているとは、あえて言わないようにしています(笑)
【霜降り牛タン(1150円)】
それはさておき、ラスト3軒目に訪れたのは、地元の人にも愛されている「山びこ」で…
こちらの牛タンは、臭みをおさえるレモンを添えないという、絶対的な肉質への自信。
【手作りウインナー特盛(580円)】
まぁ、DEBUはもともと牛タンにはレモンをあまりつけない派ではあるんですが…
プリッとした弾力フルな牛タンはもちろん、手作りのチーズ入りソーセージも美味。
【飛騨牛ロース(1900円)】
焼き台がスキマの開いた鉄板タイプなので、少し脂は重く感じてしまいがちですが…
それでも、やはり飛騨牛を食べるからには、みずみずしい脂を感じなくては本末転倒。
【韓国風スジ煮込み(550円)】
歯を入れただけで溢れる肉汁に喜びを感じながら、さいごはこのお店の名物でもある…
じっくり手間ひまかけて作った牛スジ煮込みで、ピリ辛な刺激とともにフィニッシュ!
どのお店も個性がまったく違うので、やはりこの焼肉街道は何度来ても楽しいです♪
そして、今夜放送の名古屋テレビ「たべあるキングの推しメシ」でも紹介していて、
「このお店ではコレを食べて、このようにハシゴすべし!」というのを語っています♪
東京からは少し遠いですが、焼肉好きなら聖地訪問しておくことをオススメします☆
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