★ ディナーカロリー ★
コナモンなどの大阪「スタジアムグルメ」を食べ尽くして、試合観戦で汗を流したあと…
もはや試合後の恒例となった、周辺の美味しいお店で、打ち上げカロリーしちゃいます!
【メニュー(クリックで拡大)】
ここは大阪駅から徒歩15分、福島駅から徒歩5分の立地にある「DA-WA(ダーワ)」。
【キムチ盛合せ(700円)】○
なぜこの店名?と思って聞いたら、店主が和田さんなので逆から読んだだけのようで…
【ローストビーフユッケ(1000円)】○
なんだか聞いて損した気分になりましたが(笑)、肉のほうは聞くまでもないもの!
なぜならここは、東MAXさんから教えてもらったお店で、びわハラミが必食らしく…
【厳選お造り盛合せ(1500円)】◎
手始めの前菜ならぬ前肉で頼んだ刺し系も、しっかりと期待が持てる肉オリティ。
適度な弾力を持ちながらも、なめらかに口溶けしているタン刺しや、ハツ刺しに…
【DA-WA風バーニャカウダ(900円)】△
ぷりっぷりな炙りレバー、そして野性的なローストビーフなど、どれもナイスな肉始め♪
【びわハラミ(1500円)】◎
そしてさっそく、東MAXさんイチオシの「びわハラミ」なる逸品を攻めてみると…
フルーツのびわと形が似ていることから名付けられただけあり、丸みを帯びたハラミが!
ならば、オンザライサー的には白米にも丸みを帯びさせるのは必至で、日本昔話盛りに…
すかさずOTR(=On The Rice)をキメてみると、まるで地球を覆う大地のビジュアル!
「地球は青かった」と言われるのは、地球のほとんどが青い海で囲われているからで…
ならば、この白米という地球を肉で覆えば、「地球は茶色かった」ということになり…
まるで大地に植林するように、緑のワサビもトッピングしたくなるのは、自然の摂理。
長くなったけど、名物のびわハラミはぷりっとジューシーで、脂と肉のバランス良し!
【熟成肉 イチボ(2000円)/ヒウチ(2500円)】◎
ピリッと刺激的なワサビも爽やかに機能し、びわハラミをいくらでも食べたくなりますが…
熟成肉もウリということだったので頼んでみると、まるごと肉塊のまま焼かれていて…
ローズピンクに輝く肉の内側は妖艶なのに、いざ食べてみると、ワイルドで野性的♪
【やみつきホルモンの唐揚げ(800円)】○
噛めば噛むほど力強い熟成塊肉に奮い立たされながら、おツマミ的なホルモン唐揚げで…
脂チャージすると、コッテリなホルモンを油で揚げたことによって、白米が止まらず。
【上盛り(3000円)】○
ここにきて今さらながら上盛りを頼み、上タン、上ロース、上カルビ、上ハラミといった…
上という名のついた肉たちと、デブの中のデブを目指す上デブがいざ対決してみると…
脂身の多さでは上デブが勝ったものの、歯切れの良い肉質では上肉グループの勝利!
【前菜盛り 1人分(モツ鍋コース内)】○
であれば、形勢逆転を狙う意味でも、メニュー表で気になったモツ鍋も頼んでみたら…
【自家製フォンドヴォーのモツ鍋コース 2人分(2500円×2)】☆
2人前なのにじゅうぶん4人くらいで分けられるボリュームで、これは我ながらナイス!
しかも、フレンチの出汁であるフォンドヴォーを、わざわざお店で作っているので…
ひとくち飲んだだけで、肉と野菜の複合的なのに洗練された味わいが体を駆け巡り、
これはまさに癒しのスープ。 ぷりっぷりのホルモンも美味ながら、スープがご褒美♪
ならば、そんな極上スープを余すことなく楽しみたいので、スープにインザライスし…
たっぷりとお米にスープを吸わせてみると、、こりゃあもう感激、超デブリシャス!
【モツ追加(+600円)/野菜追加(無料)】
略すと、チョデブリな逸品で、まさか焼肉屋でこんな美味しいモツ鍋を食べられるとは…
ホント思ってもいませんでしたが、肉にこだわっている焼肉屋だからこその鍋なのかも。
【〆ラーメン 2人分(モツ鍋コース内)】
鍋に残ったスープにはラーメンを入れることができ、エッジがピンッと立った中太麺を…
つるっとバキュームすれば、癒し系のスープを邪魔することなく炭水化物チャージ♪
しかし、やはりこのモツ鍋においては、肉や野菜、ごはんや麺よりも楽しむべきは…
自家製フォンドヴォーのスープなので、さいごの一滴まで飲み干すことがデブの流儀!
スープがなくなっても、余韻だけで白米をイケてしまいそうなほどの美味しさです♪
そんなわけで、スタジアムグルメで腹パンになったはずなのに、びわハラミを始め、
こんなにも職人技のモツ鍋に出会ってしまったら、太らずにはいられませんでした☆
===コチラもお願いします!====
instagram / twitter / facebook
「東京 トレンドグルメ2015」
「東京 肉らしいほどうまい店」出版!
「たべあるキングの推しメシ」放送中!
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コナモンなどの大阪「スタジアムグルメ」を食べ尽くして、試合観戦で汗を流したあと…
もはや試合後の恒例となった、周辺の美味しいお店で、打ち上げカロリーしちゃいます!
【メニュー(クリックで拡大)】
ここは大阪駅から徒歩15分、福島駅から徒歩5分の立地にある「DA-WA(ダーワ)」。
【キムチ盛合せ(700円)】○
なぜこの店名?と思って聞いたら、店主が和田さんなので逆から読んだだけのようで…
【ローストビーフユッケ(1000円)】○
なんだか聞いて損した気分になりましたが(笑)、肉のほうは聞くまでもないもの!
なぜならここは、東MAXさんから教えてもらったお店で、びわハラミが必食らしく…
【厳選お造り盛合せ(1500円)】◎
手始めの前菜ならぬ前肉で頼んだ刺し系も、しっかりと期待が持てる肉オリティ。
適度な弾力を持ちながらも、なめらかに口溶けしているタン刺しや、ハツ刺しに…
【DA-WA風バーニャカウダ(900円)】△
ぷりっぷりな炙りレバー、そして野性的なローストビーフなど、どれもナイスな肉始め♪
【びわハラミ(1500円)】◎
そしてさっそく、東MAXさんイチオシの「びわハラミ」なる逸品を攻めてみると…
フルーツのびわと形が似ていることから名付けられただけあり、丸みを帯びたハラミが!
ならば、オンザライサー的には白米にも丸みを帯びさせるのは必至で、日本昔話盛りに…
すかさずOTR(=On The Rice)をキメてみると、まるで地球を覆う大地のビジュアル!
「地球は青かった」と言われるのは、地球のほとんどが青い海で囲われているからで…
ならば、この白米という地球を肉で覆えば、「地球は茶色かった」ということになり…
まるで大地に植林するように、緑のワサビもトッピングしたくなるのは、自然の摂理。
長くなったけど、名物のびわハラミはぷりっとジューシーで、脂と肉のバランス良し!
【熟成肉 イチボ(2000円)/ヒウチ(2500円)】◎
ピリッと刺激的なワサビも爽やかに機能し、びわハラミをいくらでも食べたくなりますが…
熟成肉もウリということだったので頼んでみると、まるごと肉塊のまま焼かれていて…
ローズピンクに輝く肉の内側は妖艶なのに、いざ食べてみると、ワイルドで野性的♪
【やみつきホルモンの唐揚げ(800円)】○
噛めば噛むほど力強い熟成塊肉に奮い立たされながら、おツマミ的なホルモン唐揚げで…
脂チャージすると、コッテリなホルモンを油で揚げたことによって、白米が止まらず。
【上盛り(3000円)】○
ここにきて今さらながら上盛りを頼み、上タン、上ロース、上カルビ、上ハラミといった…
上という名のついた肉たちと、デブの中のデブを目指す上デブがいざ対決してみると…
脂身の多さでは上デブが勝ったものの、歯切れの良い肉質では上肉グループの勝利!
【前菜盛り 1人分(モツ鍋コース内)】○
であれば、形勢逆転を狙う意味でも、メニュー表で気になったモツ鍋も頼んでみたら…
【自家製フォンドヴォーのモツ鍋コース 2人分(2500円×2)】☆
2人前なのにじゅうぶん4人くらいで分けられるボリュームで、これは我ながらナイス!
しかも、フレンチの出汁であるフォンドヴォーを、わざわざお店で作っているので…
ひとくち飲んだだけで、肉と野菜の複合的なのに洗練された味わいが体を駆け巡り、
これはまさに癒しのスープ。 ぷりっぷりのホルモンも美味ながら、スープがご褒美♪
ならば、そんな極上スープを余すことなく楽しみたいので、スープにインザライスし…
たっぷりとお米にスープを吸わせてみると、、こりゃあもう感激、超デブリシャス!
【モツ追加(+600円)/野菜追加(無料)】
略すと、チョデブリな逸品で、まさか焼肉屋でこんな美味しいモツ鍋を食べられるとは…
ホント思ってもいませんでしたが、肉にこだわっている焼肉屋だからこその鍋なのかも。
【〆ラーメン 2人分(モツ鍋コース内)】
鍋に残ったスープにはラーメンを入れることができ、エッジがピンッと立った中太麺を…
つるっとバキュームすれば、癒し系のスープを邪魔することなく炭水化物チャージ♪
しかし、やはりこのモツ鍋においては、肉や野菜、ごはんや麺よりも楽しむべきは…
自家製フォンドヴォーのスープなので、さいごの一滴まで飲み干すことがデブの流儀!
スープがなくなっても、余韻だけで白米をイケてしまいそうなほどの美味しさです♪
そんなわけで、スタジアムグルメで腹パンになったはずなのに、びわハラミを始め、
こんなにも職人技のモツ鍋に出会ってしまったら、太らずにはいられませんでした☆
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