★ ランチカロリー ★

オンザライサーなDEBUにとって、タイ料理で一番好きなメニューは、カオマンガイ

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これはシンガポールでいうチキンライスで、タレの種類などが違うポイントですが、
以前に渋谷で食べて興奮したカオマンガイ屋「ガイトーン」が、新橋にもオープン!

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【カオマンガイ(800円)+鶏ガラ入りスープにチェンジ(50円)】
いちおう、タイから昨年進出してきて、渋谷⇒福岡⇒新橋という流れになりますが…

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正確には新橋というより虎ノ門・内幸町が近く、久留米ラーメン「くるめや」の近く。

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食欲が先走りすぎてメニュー表を撮り忘れましたが、渋谷店と同じような構成で、
基本的には800円のカオマンガイのみで、あとはスープなどをチョイスできるくらい。

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そしてこれが看板メニューのカオマンガイですが、見るも美しくデブューティフル!

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このこんもりと丸みを帯びたフォルムこそ、まさにカオマンガイの正しいお姿で…

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まずはごはんから食べてみると、、鶏が米粒の奥まで顔をのぞかせて、コケコッコー!
鶏ガラスープで炊いているからこそ、鶏の旨味と香りを凝縮させている、さすがの技。

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カオマンガイはこのお米こそが神髄なので、そこを中心に考えて食べる必要があり…

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つまり、以前の記事でも書いたとおり、付け添えのタレは鶏肉にはかけないほうが美味。
もちろん自分好みで食べるのが一番ですが、個人的にはタレをかけると繊細な風味が崩れ…

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同時に鶏の旨味も相殺されてしまう気がするので、味変するときは鶏スープを活用。

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鶏の旨味が抽出された清湯タイプのスープは、ひとくち飲むだけで体が浄化され、
+50円で鶏肉がたっぷりついた鶏ガラも入れてくれるので、これをガシガシッと♪

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さらに、このお店ではパクチー会を開いているほどパクラーな自分には嬉しいことに…

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パクチーが食べ放題なので、このパクチーだけにはスパイシーなタレをかけつつ…

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もちろんパクチーおかわりして追いパクしながら、爽やかな香りごと、フィニッシュ!

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しっとり柔らかい鶏肉もあいまり、なんとも優しくて癒し系なランチカロリーでした♪

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ちなみに、、この新橋ガイトーンからスグの大通り沿いにある喫茶店「草枕」は、
まるで時が止まったように落ち着けるので、時間があるときはココに寄るのもアリ。

無類のカオマンガイ好きとしては、新橋にもタイの名店ができて嬉しいかぎりです☆

【こんなときにココで太りたい!】
*鶏の旨味をたっぷり吸ったごはんで、タイ流のオンザライスを楽しみたいとき。


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ガイトーンShinbashi
昼総合点★★★★ 4.0

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