★ ランチカロリー ★
佐賀県の鳥栖で合計40品近い「スタジアムグルメ」との激しすぎる試合と合わせて、
周辺グルメもしっかり調査してくるのが、地産地消で太ることを掲げるDEBUの使命。
とは言え、博多はあまり詳しくないので、博多No.1グルメブロガーと噂されている、
「博多のあん」さんにいきなりメールを送って、ご一緒させていただきました（笑）
着物姿のあんさんに導かれて突撃したのは、博多から地下鉄で9分で行ける大濠公園。
そこにある「橙（だいだい）」という水炊きのお店で、鍋に柑橘系の橙を使うことや、
代々（だいだい）受け継いでいく味にしていきたいという意味もこもってるみたい。
【メニュー（クリックで拡大）】
メニューは昼も夜も同じで、2800円の水炊きコース1本のみという、自信のあらわれ！
【鶏肉のゴマダレ和え】
昼にしてはリッチな価格帯ですが、夜も同じ2800円で水炊きをやっているのは驚きで…
だったら夜に来いよって話かもしれませんが、いいんです！昼から水炊きで太りたいんです！
手始めのサッパリとした鶏ムネ肉に、コッテリなゴマダレをかけた一品を急ぎ片付けたら…
鍋がセットされて、早々に水炊きへと突入しますが、、見てよ！この黄金のスープ！
火を入れて温めると、グツグツと煮立ち、さらに鶏のエキスがスープに浸み出てきて…
まずはそのスープだけを楽しんでみると、、うわお！なんとも気品あふれてお上品！
地鶏だからこその風格を漂わせるスープで、凝縮した旨味と香りが、デブリシャス！
それもそのはず、このお店はとなりにある焼鳥屋「鳥次（ちょうじ）」がやっていて…
食鳥処理衛生管理者の資格を持っていることから、その日の朝に締めた佐賀県の地鶏を…
ホルモンまでついた丸鶏のまま仕入れて、それをみずから裁いて調理しているとのこと。
だからこそ、焼鳥屋では使わない大量の鶏ガラで炊くことで、この絶品スープが完成！
そんなことを店員さんが話しながら目の前で作ってくれるので、食べるのみに専念でき…
DEBUは心置きなく太ることができますが、ムネ肉・スネ肉・モモ肉・手羽先に続いて…
また目の前でひとつひとつ丁寧に作ってくれのが、この無数に浮かぶドラゴンボール。
そう、これは鶏肉をたたいて作った鶏つくねで、刻みタマネギもたっぷりとイン。
ふわっと口溶けする優しい味わいに加え、柚子コショウのピリッとした刺激もプラス♪
そして、肉を食べ終えた頃に野菜が登場するという、最近なんでもかんでも言われる、
「野菜からまずは食べなさい」的なことを無視してくれる、DEBUには嬉しい段取り！
段取り八分、いや、段取りデブとは言ったもので、しっかりと段取りさえできていれば…
野菜までもが美味しすぎる料理に変わってしまい、これは衝撃的な野菜の美味しさ！
高貴な鶏スープに野菜の甘味も合わさり、さらにその極上スープを野菜が吸い込みます♪
東京の水炊き屋だと、スープを注ぎ出すだけで追加料金がかかるところもありますが、
ここは嬉しいことにスープ飲み放題なので、汚れた体を浄化するようにイッキしまくり。
さらに、〆はソーメンか雑炊かで選べるので、「迷ったときは両方」という格言どおり…
両方ともオーダーしつつ、まずはつるっとノドごしの良さを追求した麺から攻めると…
あまりのノドごしの良さに、満腹でも吸引力が変わらない掃除機、デブソンを発動！
そして、なんと！お上品な着物姿の博多のあんさんまで、デブソンの吸引力を…！
今まで女性でコレをやってくれたのは初めてで、さすがは博多の女王、おそるべし。
ソーメンを食べ終え、残ったスープでネクスト炭水化物の雑炊を作ってもらったところ…
これが、いやはや、想像を越える美味しさで、超デブリシャス！略して、チョデブリ！
鶏や野菜の旨味が濃縮したスープを、すべてお米が吸い込み、もはや昇天しちゃいそう。
【白金アセットのアイスクリーム（コース外／500円）】
これだけ堪能できて＠2800円のコースというのは、じゅうぶんすぎるほどの満足感で、
＋500円でアイスクリームを追カロリーしたら、逆になぜか高く感じてしまうほど（笑）
こんなステキに太れてしまうお店を教えてくれた、博多のあんさんに感謝感激です。
そして嬉しいことに、意気投合したので、あんさんもチーム「たべあるキング」入り！
さっそく笑えるレポートを書いてくれているので、ぜひ合わせてお楽しみください☆
＊博多のあんさん記事リンク ←さすがの文章力（笑）
＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
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「東京 トレンドグルメ2015」
「東京 肉らしいほどうまい店」出版！
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佐賀県の鳥栖で合計40品近い「スタジアムグルメ」との激しすぎる試合と合わせて、
周辺グルメもしっかり調査してくるのが、地産地消で太ることを掲げるDEBUの使命。
とは言え、博多はあまり詳しくないので、博多No.1グルメブロガーと噂されている、
「博多のあん」さんにいきなりメールを送って、ご一緒させていただきました（笑）
着物姿のあんさんに導かれて突撃したのは、博多から地下鉄で9分で行ける大濠公園。
そこにある「橙（だいだい）」という水炊きのお店で、鍋に柑橘系の橙を使うことや、
代々（だいだい）受け継いでいく味にしていきたいという意味もこもってるみたい。
【メニュー（クリックで拡大）】
メニューは昼も夜も同じで、2800円の水炊きコース1本のみという、自信のあらわれ！
【鶏肉のゴマダレ和え】
昼にしてはリッチな価格帯ですが、夜も同じ2800円で水炊きをやっているのは驚きで…
だったら夜に来いよって話かもしれませんが、いいんです！昼から水炊きで太りたいんです！
手始めのサッパリとした鶏ムネ肉に、コッテリなゴマダレをかけた一品を急ぎ片付けたら…
鍋がセットされて、早々に水炊きへと突入しますが、、見てよ！この黄金のスープ！
火を入れて温めると、グツグツと煮立ち、さらに鶏のエキスがスープに浸み出てきて…
まずはそのスープだけを楽しんでみると、、うわお！なんとも気品あふれてお上品！
地鶏だからこその風格を漂わせるスープで、凝縮した旨味と香りが、デブリシャス！
それもそのはず、このお店はとなりにある焼鳥屋「鳥次（ちょうじ）」がやっていて…
食鳥処理衛生管理者の資格を持っていることから、その日の朝に締めた佐賀県の地鶏を…
ホルモンまでついた丸鶏のまま仕入れて、それをみずから裁いて調理しているとのこと。
だからこそ、焼鳥屋では使わない大量の鶏ガラで炊くことで、この絶品スープが完成！
そんなことを店員さんが話しながら目の前で作ってくれるので、食べるのみに専念でき…
DEBUは心置きなく太ることができますが、ムネ肉・スネ肉・モモ肉・手羽先に続いて…
また目の前でひとつひとつ丁寧に作ってくれのが、この無数に浮かぶドラゴンボール。
そう、これは鶏肉をたたいて作った鶏つくねで、刻みタマネギもたっぷりとイン。
ふわっと口溶けする優しい味わいに加え、柚子コショウのピリッとした刺激もプラス♪
そして、肉を食べ終えた頃に野菜が登場するという、最近なんでもかんでも言われる、
「野菜からまずは食べなさい」的なことを無視してくれる、DEBUには嬉しい段取り！
段取り八分、いや、段取りデブとは言ったもので、しっかりと段取りさえできていれば…
野菜までもが美味しすぎる料理に変わってしまい、これは衝撃的な野菜の美味しさ！
高貴な鶏スープに野菜の甘味も合わさり、さらにその極上スープを野菜が吸い込みます♪
東京の水炊き屋だと、スープを注ぎ出すだけで追加料金がかかるところもありますが、
ここは嬉しいことにスープ飲み放題なので、汚れた体を浄化するようにイッキしまくり。
さらに、〆はソーメンか雑炊かで選べるので、「迷ったときは両方」という格言どおり…
両方ともオーダーしつつ、まずはつるっとノドごしの良さを追求した麺から攻めると…
あまりのノドごしの良さに、満腹でも吸引力が変わらない掃除機、デブソンを発動！
そして、なんと！お上品な着物姿の博多のあんさんまで、デブソンの吸引力を…！
今まで女性でコレをやってくれたのは初めてで、さすがは博多の女王、おそるべし。
ソーメンを食べ終え、残ったスープでネクスト炭水化物の雑炊を作ってもらったところ…
これが、いやはや、想像を越える美味しさで、超デブリシャス！略して、チョデブリ！
鶏や野菜の旨味が濃縮したスープを、すべてお米が吸い込み、もはや昇天しちゃいそう。
【白金アセットのアイスクリーム（コース外／500円）】
これだけ堪能できて＠2800円のコースというのは、じゅうぶんすぎるほどの満足感で、
＋500円でアイスクリームを追カロリーしたら、逆になぜか高く感じてしまうほど（笑）
こんなステキに太れてしまうお店を教えてくれた、博多のあんさんに感謝感激です。
そして嬉しいことに、意気投合したので、あんさんもチーム「たべあるキング」入り！
さっそく笑えるレポートを書いてくれているので、ぜひ合わせてお楽しみください☆
＊博多のあんさん記事リンク ←さすがの文章力（笑）
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