★ イベントカロリー ★
ついにＪリーグ開幕！ つまり、スタジアムグルメで美味しく太るツアーもスタートです！
昨日はさっそく「味の素スタジアム」でFC東京のホーム開幕戦に行ってきましたが、
新宿から京王線で30分くらいのところにある「飛田給」駅なので、アクセスも良好。
味スタと言えば、ちょうど昨年11月に、自分も参加するチーム「たべあるキング」が、
FC東京さんとコラボして、オススメの飲食店に出店してもらったのが懐かしいところ。
そのときは、開始30分前から行列していただきましたが、今回は自分が気合い入れて…
試合開始の2時間前にスタジアム到着し、まずはコンコース内の売店から物色を開始！
どうやら売店をリニューアルしたようで、今までなかった新メニューも多数あったので…
【ドライカレー（650円）／カツカレー（500円）／鶏皮餃子（350円）】
スタートカロリーダッシュ（奪取）をかざるべく、まずは新メニューの3品をGET！
鶏の皮で餃子を作った鶏皮餃子は、香ばしく焼かれた鶏皮をガブリとひと噛みすれば…
中からフワッと柔らかい肉餡が登場し、その食感のコントラストがおもしろいところ。
やっぱり試合たるもの、ゲンをかつぎ、カツカレーで勝つ！というメニューは王道で…
子供でも安心して食べられそうな甘口タイプのカツカレーに加え、ドライカレーのほうは…
なんと鶏のぼんじり（おしり）がオンザライスされているので、ぷりっとジューシー！
ドライカレーをオカズにカツカレーを食べるという、華麗なるカレーを披露しつつ…
短角牛＆笑子豚のメンチカツバーガーや、タレカツ丼などのメニューにも惹かれながら…
冬でもTシャツ姿で食べ歩くDEBUが気になったメニューは、この蜂蜜ジャークチキン！
【蜂蜜ジャークチキン（500円）】
なにげにこのお店は行列ができていなかったので、あまり知られていない穴場ですが、
やはり野生の豚としてのカンに間違いなく、スパイスと蜂蜜で漬け込まれたチキンは…
ピリッと刺激的にスパイシーで、それでいて蜂蜜効果で柔らかい鶏肉が、デブリシャス！
ビールがつくセットもあったので、ビールのツマミにこのチキンはマストアイテムやー♪
コンコースで前菜ならぬ前肉と前炭水化物を終えたあとは、いよいよグルメ本拠地へ！
そう、ここはFC東京のホーム戦のときに開かれる、青赤横丁と呼ばれるグルメ催事で…
FC東京のチームカラーが青と赤なのでその名前になっていますが、グルメはもちろん…
子供が遊べるようなエアークッションや、レーシングマシンのサーキットがあったり…
フットサルで盛り上がっていたりと、家族を連れてきても皆で楽しめる嬉しいエリア。
前回来たときは娘がマシンに乗って喜んでいましたが、今回は家族同伴ではないので…
【モツ煮（600円）】
野外グルメイベント好きなDEBUとしては、もう心置きなくグルメに集中するのみ！
ミートテックを着込んでいても肌寒い中、具だくさんなモツ煮でホッと温まりながら…
次々と攻略するにあたり、試合開始1時間前になると人が混んできて行列ができるので…
気になった料理に絞りこみ、友人たちと手分けして並ぶのが、効率的に太れるポイント。
特に、FC東京のサポーターたちは「蝗（いなご）」という愛称で呼ばれているくらい…
全国のスタジアムグルメを食べ尽くすほど食欲旺盛なので、カロリーでは負けられない！
【東京X豚カルビ串（600円）／肉巻おむすび（500円）】
GETした豚カルビ串は、東京ならではのブランド豚・東京X（エックス）を使っていて…
豚の美味しさはその脂身の甘さ、だと思っているDEBUには、この脂身がたまらない！
コッテリしつつも脂がサラッと流れる肉質の良さも感じられ、ビールが欲しくなるYO！
肉巻きおにぎりも、タレに漬け込まれた豚肉と白米との相性は、言わずもがな♪
【秋川牛ステーキ丼（？円）】
食欲が先走り、写真撮る前に肉を1枚食べてしまったステーキ丼は、肉はもちろん…
ニンニクが効いた力強いタレが食欲をそそり、これは肉で白米をローリングザライス！
（ちなみに東京ブランドの秋川牛を使い、2014年のキッチンカーGPで優勝したらしい）
【スタミナホルモン野菜丼（700円）】
いっぽう豚カルビ串のお店で同時購入した、スタミナホルモン野菜丼なる一品は…
いわゆるコテッチャンがオンザライスされ、甘めのタレとホルモンの食感がコラボ♪
【武蔵野うどん（750円）】
そして、そのパワフルで武骨な姿に驚いたのは、通称・肉汁うどんこと、武蔵野うどん。
手打ち感のあるぶっとい麺が、豚バラ肉のダシと絡まり、かなり食べごたえがあるので…
満腹でも吸引力の変わらないただひとつの掃除機・デブソンで、イッキにバキュームや！
【タコライス（600円）＋Wチーズ（100円）】
なにげに2011年のケータリングカー選手権（しかも第1回）で総合優勝したという…
タコライスは、Wチーズトッピングすれば、クリーミーなチーズでノドごしバツグン！
【エビ天丼（800円）／特大豚まん（500円）／水炊き唐揚げ（500円）】
さらに、ラストスパートでさいごに攻めるは、天丼・豚まん・唐揚げのガッツリトリオ。
ブルータスの手土産特集でも紹介された豚まんの、とろける肉餡に腹つづみを打ちながら…
水炊き唐揚げなるものにもカブりついてみると、、これが食べてみて、ビックリ！
衣に水炊きスープを混ぜているので香りが良く、さらに肉もしっとり柔らかく美味♪
ラストのエビ天丼は、キッチンカーの中で注文を受けてから天ぷらを揚げているので…
エビは小ぶりなものの、揚げたてカリカリサクサクな天ぷらで白米ノンストッピング！
そんなこんなで、味の素スタジアムでもTシャツ1枚でひたすら食べまくりましたが、
ブログを読んでくれている方々がいろいろと声をかけてくれたのも、嬉しいところ♪
今回は「蜂蜜ジャークチキン」「武蔵野うどん」「水炊き唐揚げ」が特にオススメでした！
次回は3/22（日）に平塚のBMWスタジアムへ突撃するので、ぜひ一緒に太りましょう☆
＊スタジアムグルメのレポートは、Ｊリーグの公式サイトでアーカイブしています。
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ついにＪリーグ開幕！ つまり、スタジアムグルメで美味しく太るツアーもスタートです！
昨日はさっそく「味の素スタジアム」でFC東京のホーム開幕戦に行ってきましたが、
新宿から京王線で30分くらいのところにある「飛田給」駅なので、アクセスも良好。
味スタと言えば、ちょうど昨年11月に、自分も参加するチーム「たべあるキング」が、
FC東京さんとコラボして、オススメの飲食店に出店してもらったのが懐かしいところ。
そのときは、開始30分前から行列していただきましたが、今回は自分が気合い入れて…
試合開始の2時間前にスタジアム到着し、まずはコンコース内の売店から物色を開始！
どうやら売店をリニューアルしたようで、今までなかった新メニューも多数あったので…
【ドライカレー（650円）／カツカレー（500円）／鶏皮餃子（350円）】
スタートカロリーダッシュ（奪取）をかざるべく、まずは新メニューの3品をGET！
鶏の皮で餃子を作った鶏皮餃子は、香ばしく焼かれた鶏皮をガブリとひと噛みすれば…
中からフワッと柔らかい肉餡が登場し、その食感のコントラストがおもしろいところ。
やっぱり試合たるもの、ゲンをかつぎ、カツカレーで勝つ！というメニューは王道で…
子供でも安心して食べられそうな甘口タイプのカツカレーに加え、ドライカレーのほうは…
なんと鶏のぼんじり（おしり）がオンザライスされているので、ぷりっとジューシー！
ドライカレーをオカズにカツカレーを食べるという、華麗なるカレーを披露しつつ…
短角牛＆笑子豚のメンチカツバーガーや、タレカツ丼などのメニューにも惹かれながら…
冬でもTシャツ姿で食べ歩くDEBUが気になったメニューは、この蜂蜜ジャークチキン！
【蜂蜜ジャークチキン（500円）】
なにげにこのお店は行列ができていなかったので、あまり知られていない穴場ですが、
やはり野生の豚としてのカンに間違いなく、スパイスと蜂蜜で漬け込まれたチキンは…
ピリッと刺激的にスパイシーで、それでいて蜂蜜効果で柔らかい鶏肉が、デブリシャス！
ビールがつくセットもあったので、ビールのツマミにこのチキンはマストアイテムやー♪
コンコースで前菜ならぬ前肉と前炭水化物を終えたあとは、いよいよグルメ本拠地へ！
そう、ここはFC東京のホーム戦のときに開かれる、青赤横丁と呼ばれるグルメ催事で…
FC東京のチームカラーが青と赤なのでその名前になっていますが、グルメはもちろん…
子供が遊べるようなエアークッションや、レーシングマシンのサーキットがあったり…
フットサルで盛り上がっていたりと、家族を連れてきても皆で楽しめる嬉しいエリア。
前回来たときは娘がマシンに乗って喜んでいましたが、今回は家族同伴ではないので…
【モツ煮（600円）】
野外グルメイベント好きなDEBUとしては、もう心置きなくグルメに集中するのみ！
ミートテックを着込んでいても肌寒い中、具だくさんなモツ煮でホッと温まりながら…
次々と攻略するにあたり、試合開始1時間前になると人が混んできて行列ができるので…
気になった料理に絞りこみ、友人たちと手分けして並ぶのが、効率的に太れるポイント。
特に、FC東京のサポーターたちは「蝗（いなご）」という愛称で呼ばれているくらい…
全国のスタジアムグルメを食べ尽くすほど食欲旺盛なので、カロリーでは負けられない！
【東京X豚カルビ串（600円）／肉巻おむすび（500円）】
GETした豚カルビ串は、東京ならではのブランド豚・東京X（エックス）を使っていて…
豚の美味しさはその脂身の甘さ、だと思っているDEBUには、この脂身がたまらない！
コッテリしつつも脂がサラッと流れる肉質の良さも感じられ、ビールが欲しくなるYO！
肉巻きおにぎりも、タレに漬け込まれた豚肉と白米との相性は、言わずもがな♪
【秋川牛ステーキ丼（？円）】
食欲が先走り、写真撮る前に肉を1枚食べてしまったステーキ丼は、肉はもちろん…
ニンニクが効いた力強いタレが食欲をそそり、これは肉で白米をローリングザライス！
（ちなみに東京ブランドの秋川牛を使い、2014年のキッチンカーGPで優勝したらしい）
【スタミナホルモン野菜丼（700円）】
いっぽう豚カルビ串のお店で同時購入した、スタミナホルモン野菜丼なる一品は…
いわゆるコテッチャンがオンザライスされ、甘めのタレとホルモンの食感がコラボ♪
【武蔵野うどん（750円）】
そして、そのパワフルで武骨な姿に驚いたのは、通称・肉汁うどんこと、武蔵野うどん。
手打ち感のあるぶっとい麺が、豚バラ肉のダシと絡まり、かなり食べごたえがあるので…
満腹でも吸引力の変わらないただひとつの掃除機・デブソンで、イッキにバキュームや！
【タコライス（600円）＋Wチーズ（100円）】
なにげに2011年のケータリングカー選手権（しかも第1回）で総合優勝したという…
タコライスは、Wチーズトッピングすれば、クリーミーなチーズでノドごしバツグン！
【エビ天丼（800円）／特大豚まん（500円）／水炊き唐揚げ（500円）】
さらに、ラストスパートでさいごに攻めるは、天丼・豚まん・唐揚げのガッツリトリオ。
ブルータスの手土産特集でも紹介された豚まんの、とろける肉餡に腹つづみを打ちながら…
水炊き唐揚げなるものにもカブりついてみると、、これが食べてみて、ビックリ！
衣に水炊きスープを混ぜているので香りが良く、さらに肉もしっとり柔らかく美味♪
ラストのエビ天丼は、キッチンカーの中で注文を受けてから天ぷらを揚げているので…
エビは小ぶりなものの、揚げたてカリカリサクサクな天ぷらで白米ノンストッピング！
そんなこんなで、味の素スタジアムでもTシャツ1枚でひたすら食べまくりましたが、
ブログを読んでくれている方々がいろいろと声をかけてくれたのも、嬉しいところ♪
今回は「蜂蜜ジャークチキン」「武蔵野うどん」「水炊き唐揚げ」が特にオススメでした！
次回は3/22（日）に平塚のBMWスタジアムへ突撃するので、ぜひ一緒に太りましょう☆
＊スタジアムグルメのレポートは、Ｊリーグの公式サイトでアーカイブしています。
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