★ ディナーカロリー ★
「地方特集」の続き。 新潟駅周辺エリアで、海鮮丼⇒タレカツ丼の丼ハシゴしたあと…
新潟駅から約20分くらいローカル線に乗ってやって来たのは、豊栄(とよさか)駅。
豊富に栄えると書く地名のとおり、このあたりはお米や野菜がよく穫れるようで…
タクシーで移動しながら水田をながめていると、あれ?なんか白く動くものが…!
そう、それは白鳥で、タクシーの運転手いわく、いつも白鳥が歩いてるとのこと(笑)
そんな東京では見られない光景にワクワクしながら、豊栄駅から車を飛ばすこと約20分…
すると新潟駅から一番近い温泉の「月岡温泉」に到着したので、宿の前にもう1軒。
新潟と言えば地酒も美味しいので、新潟県内全酒造の日本酒を集めた「蔵」に立ち寄り…
3杯500円の飲み比べセットで、グイグイとお酒を立ち飲みできちゃうこの楽しさ♪
ホロ酔いになりながら、あぁ旅にはやっぱり昼アルコールは必須だなぁと感じつつ…
今回の宿、月岡温泉「華鳳(かほう)」に到着すると、、想像以上にゴージャス!
それもそのはず、日本のホテル・旅館100選で施設部門1位にも選ばれたことがある宿で…
広々とした館内にくわえて、清潔感のある畳の部屋は、閉じたふすまを開けてみると…
うわお!温泉街を見渡せる、素晴らしい見晴らしで、これはなんともリッチな立地!
しかも、専用のジャグジー風呂までついているので、セレブなセデブの気分になり…
なにより柔道部で育った自分としては、畳に寝転がると、心が落ち着く居心地の良さ♪
しかし、DEBUは部屋でまったり休んでいられるほど、ヒマなヒマンではないので…
さっそく館内の夕食会場へと移動すると、家族3人だけなのに、こんなに広い個室♪
宿泊プランをエクスペンデブな「カニ尽くしコース」で予約したら、前菜はもちろん…
すべての料理にほとんどカニを使われていて、これはカニ好きとしてはたまらんばい!
日本海で穫れた大ぶりの越前カニは、鳥取・島根のほうまでいくと松葉カニと呼ばれる…
いわゆるズワイガニで、あまりのイキの良さから、DEBUは攻撃されちゃったYO!
ボイルされた越前カニを、ひとり1杯ずつ独り占めして食べられるのは、贅沢極まり…
ぷりっぷりで甘い身にひたすらかぶりついて戦う、猿カニ合戦ならぬ、豚カニ合戦。
もちろんカニ味噌までたっぷりついているので、濃厚で幸せすぎる風味に、腹つづみ♪
やっぱり日本海側まで来たからこそ、ここまでのカニをたらふく食べられるわけで…
刺身にいたっても、マグロやヒラメの刺身にくわえて、おとなりのガラスの器に入った…
真っ白に花開いたカニの刺身まで食べられちゃうのは、穫れたて鮮度バツグンな証拠。
ズワイガニだけではなく、カニの王様・タラバガニも炭火で炙り焼きしてくれて…
より弾力フルなプリプリな身と、ギュッと詰まった旨味が、こりゃあデブリシャス!
これまた1人1杯のカニ鍋をつまみつつ、温泉でほっこり温まった体をさらに温め…
お酒の勢いもあって熱くなってきた体を、煮物や餡かけなどで、さらに体を厚く!
さいごはたっぷりと炊いてくれたカニ飯が、これでもかっていうくらい量があるので…
ならばここぞとばかりに、カニ飯の日本昔話盛りで、ラストスパートをかけるのみ!
肉厚な身はもちろん、米のひとつひとつにカニの風味がまとい、余韻まで美味しいもの♪
さいごはフルーツでフィニッシュし、温泉宿でもしっかりと太ることができたのでした。
広々とした温泉も気持ちが良く、値は張るけれど、さすがは良い宿でリフレッシュ♪
日頃の疲れを癒したあとは、翌日も新潟で「悔いのない喰い」をさらに展開します☆
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「地方特集」の続き。 新潟駅周辺エリアで、海鮮丼⇒タレカツ丼の丼ハシゴしたあと…
新潟駅から約20分くらいローカル線に乗ってやって来たのは、豊栄(とよさか)駅。
豊富に栄えると書く地名のとおり、このあたりはお米や野菜がよく穫れるようで…
タクシーで移動しながら水田をながめていると、あれ?なんか白く動くものが…!
そう、それは白鳥で、タクシーの運転手いわく、いつも白鳥が歩いてるとのこと(笑)
そんな東京では見られない光景にワクワクしながら、豊栄駅から車を飛ばすこと約20分…
すると新潟駅から一番近い温泉の「月岡温泉」に到着したので、宿の前にもう1軒。
新潟と言えば地酒も美味しいので、新潟県内全酒造の日本酒を集めた「蔵」に立ち寄り…
3杯500円の飲み比べセットで、グイグイとお酒を立ち飲みできちゃうこの楽しさ♪
ホロ酔いになりながら、あぁ旅にはやっぱり昼アルコールは必須だなぁと感じつつ…
今回の宿、月岡温泉「華鳳(かほう)」に到着すると、、想像以上にゴージャス!
それもそのはず、日本のホテル・旅館100選で施設部門1位にも選ばれたことがある宿で…
広々とした館内にくわえて、清潔感のある畳の部屋は、閉じたふすまを開けてみると…
うわお!温泉街を見渡せる、素晴らしい見晴らしで、これはなんともリッチな立地!
しかも、専用のジャグジー風呂までついているので、セレブなセデブの気分になり…
なにより柔道部で育った自分としては、畳に寝転がると、心が落ち着く居心地の良さ♪
しかし、DEBUは部屋でまったり休んでいられるほど、ヒマなヒマンではないので…
さっそく館内の夕食会場へと移動すると、家族3人だけなのに、こんなに広い個室♪
宿泊プランをエクスペンデブな「カニ尽くしコース」で予約したら、前菜はもちろん…
すべての料理にほとんどカニを使われていて、これはカニ好きとしてはたまらんばい!
日本海で穫れた大ぶりの越前カニは、鳥取・島根のほうまでいくと松葉カニと呼ばれる…
いわゆるズワイガニで、あまりのイキの良さから、DEBUは攻撃されちゃったYO!
ボイルされた越前カニを、ひとり1杯ずつ独り占めして食べられるのは、贅沢極まり…
ぷりっぷりで甘い身にひたすらかぶりついて戦う、猿カニ合戦ならぬ、豚カニ合戦。
もちろんカニ味噌までたっぷりついているので、濃厚で幸せすぎる風味に、腹つづみ♪
やっぱり日本海側まで来たからこそ、ここまでのカニをたらふく食べられるわけで…
刺身にいたっても、マグロやヒラメの刺身にくわえて、おとなりのガラスの器に入った…
真っ白に花開いたカニの刺身まで食べられちゃうのは、穫れたて鮮度バツグンな証拠。
ズワイガニだけではなく、カニの王様・タラバガニも炭火で炙り焼きしてくれて…
より弾力フルなプリプリな身と、ギュッと詰まった旨味が、こりゃあデブリシャス!
これまた1人1杯のカニ鍋をつまみつつ、温泉でほっこり温まった体をさらに温め…
お酒の勢いもあって熱くなってきた体を、煮物や餡かけなどで、さらに体を厚く!
さいごはたっぷりと炊いてくれたカニ飯が、これでもかっていうくらい量があるので…
ならばここぞとばかりに、カニ飯の日本昔話盛りで、ラストスパートをかけるのみ!
肉厚な身はもちろん、米のひとつひとつにカニの風味がまとい、余韻まで美味しいもの♪
さいごはフルーツでフィニッシュし、温泉宿でもしっかりと太ることができたのでした。
広々とした温泉も気持ちが良く、値は張るけれど、さすがは良い宿でリフレッシュ♪
日頃の疲れを癒したあとは、翌日も新潟で「悔いのない喰い」をさらに展開します☆
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