★ ディナーカロリー ★
8種類のエクレアを「アンダーズ東京」で食べ比べして、そんな「おやつ」の後は…
もちろん「夕食」なので、17時の開店とともに突撃したのは「ARBOL（アルボール）」。
【メニュー（クリックで拡大）】
ここは神楽坂が本店のイタリアン「アルボール」が、虎ノ門ヒルズ出した唯一の支店で…
【ベアレン黒ビール 岩手（700円）／白ワイングラス（500円）】
以前に神楽坂本店に行ったときは、料理も雰囲気もかなり良かったので今回も期待大。
【お通し】◎
スッキリとしたほろ苦さの岩手産・黒ビールでスイッチ入れつつ、お通しのパンは…
お店の自家製クリームチーズにつけると、このチーズの酸味と香りがなんとも美味！
【宇和島鯛一郎くんのカルパッチョ（1400円）】○
もうチーズだけで飲めてしまえるほどで、お通しが美味しいお店にハズレない法則どおり…
手始めに頼んだカルパッチョも、さすがは宇和島産の鯛だけあってパワフルな弾力！
【オーシャンプレート（3000円）】◎
とは言えカルパッチョは少し高いかな…とも思っていたら、、価格破壊な逸品が登場！
そう、メニューに全国各地の美味しいお魚「オーシャンプレート」と書かれていたので…
どんなもんじゃい？とチェックしてみたら、ブリに、手長エビに、大ぶりの焼きガキ…
そしてトウモロコシの甘いフランに生ウニをたっぷり乗せた、贅沢な殻付きウニが2つ…
後ろには、香り高いカニ味噌と和えたカニの身、つるっとノドごしの良い生シラス…
さらに、ポン酢のジュレとオリーブオイルに浸かった白子まで、海の幸がせいぞろい！
陸に上がってお別れしたはずの海鮮たちがここで再会する、まさに、海の同窓会で…
こんなに盛られて3000円なのは、おトクすぎる！（しかし娘は感動伝わらず無表情）
以前にも「フィッシュバンク東京＠汐留」でシーフードプラッターを食べましたが、
あの時は価格が価格だったけど、今回のもどれも美味しく、しかもリーズナデブル♪
【季節野菜のパーフェクトベジタブル バーニャカウダソース（1500円）】◎
そして、神楽坂本店では1軒家の屋上に菜園があるほど、野菜にもこだわっているので…
15種類くらいの野菜が盛られたバーニャカウダも、痩せちゃいそうだけど頼んでみたら…
さっくりと柔らかいバターナッツかぼちゃなど、めずらしい野菜が多いのもオドロキ。
【岩手県産キタあかりジャガイモのポテトフライ アンチョビバター（600円）】○
しかし！バーニャカウダだなんてカッコいい名前がついていても、野菜は野菜なので…
DEBUとしてはアンチョビバターがけポテトフライを緊急召集して、無駄！無駄！無駄！
【秋田県フグのゼッポリーニ風（1200円）】☆
あやうく痩せてしまう危機を回避したところで、揚げ物でさらなる上を目指しますが…
このフグのフリットをひとくち食べたら、妻と思わず声を合わせて「ウマっ！」と…
声をもらしてしまったほど、デブリシャスな味わいで、青のりをまぜた衣の風味に、
みずみずしいフグのジューシー感が重なり、これはオーダー必須なマストアイテム♪
【沖縄県アグーぶたの自家製サルシッチャのグリル（1200円）】◎
おかげで胃袋のコンディションも最高潮になったところで、肉メニューも喰らうべく…
アグー豚の自家製サルシッチャこと、自家製ソーセージを切らずにカブりついてみると…
シャウエッセンばりにパリッと弾け、中には粗切りカットされた肉のゴロゴロ感が♪
【六白黒豚のスペアリブ BBQソース（1800円）】○
さらに、めずらしい六白黒豚（ろっぱくくろぶた）は、白なの？黒なの？どっちなの？
と思っちゃいそうですが、これは鹿児島の黒豚の一種で、サツマイモを食べて育つ豚。
甘辛いBBQソースと絡まりながら、ほろっと崩れる柔らかさに、同じ豚として嫉妬！
（メニュー的にはスペアリブだったけど、味わいと食感は、バックリブに近かった）
【ワタリガニとトマトクリームのパスタ（1900円）】◎
さぁそして、いよいよラストの〆炭水化物は、ワタリガニのトマトパスタをチョイス。
まさかワタリガニが、コマネチのポーズをしながら出てくるとは思いませんでしたが…
ワタリガニの身と卵をたっぷり含んだソースが麺に絡めば、ウマイに決まってるYO！
コマネチで添えられていたカニにも、しっかり身と卵がついていたので、カブりつき…
おそらくカニを2つ使っているだろう贅沢すぎるカニパスタを、これにてフィニッシュ！
商業施設に入った支店はレベルダウンするお店が多いところ、ここはじゅうぶん満足で…
むしろ予想以上に美味しかったので、家族サービスという名のデブトレをしっかり完遂。
というわけで、ただ食べただけの虎ノ門ヒルズでしたが、そもそもそれが目的でした☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊こだわりのシーフードと野菜に腹つづみを打ちながら、休日も攻め太りたいとき。
＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
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「東京 肉らしいほどうまい店」出版！
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8種類のエクレアを「アンダーズ東京」で食べ比べして、そんな「おやつ」の後は…
もちろん「夕食」なので、17時の開店とともに突撃したのは「ARBOL（アルボール）」。
【メニュー（クリックで拡大）】
ここは神楽坂が本店のイタリアン「アルボール」が、虎ノ門ヒルズ出した唯一の支店で…
【ベアレン黒ビール 岩手（700円）／白ワイングラス（500円）】
以前に神楽坂本店に行ったときは、料理も雰囲気もかなり良かったので今回も期待大。
【お通し】◎
スッキリとしたほろ苦さの岩手産・黒ビールでスイッチ入れつつ、お通しのパンは…
お店の自家製クリームチーズにつけると、このチーズの酸味と香りがなんとも美味！
【宇和島鯛一郎くんのカルパッチョ（1400円）】○
もうチーズだけで飲めてしまえるほどで、お通しが美味しいお店にハズレない法則どおり…
手始めに頼んだカルパッチョも、さすがは宇和島産の鯛だけあってパワフルな弾力！
【オーシャンプレート（3000円）】◎
とは言えカルパッチョは少し高いかな…とも思っていたら、、価格破壊な逸品が登場！
そう、メニューに全国各地の美味しいお魚「オーシャンプレート」と書かれていたので…
どんなもんじゃい？とチェックしてみたら、ブリに、手長エビに、大ぶりの焼きガキ…
そしてトウモロコシの甘いフランに生ウニをたっぷり乗せた、贅沢な殻付きウニが2つ…
後ろには、香り高いカニ味噌と和えたカニの身、つるっとノドごしの良い生シラス…
さらに、ポン酢のジュレとオリーブオイルに浸かった白子まで、海の幸がせいぞろい！
陸に上がってお別れしたはずの海鮮たちがここで再会する、まさに、海の同窓会で…
こんなに盛られて3000円なのは、おトクすぎる！（しかし娘は感動伝わらず無表情）
以前にも「フィッシュバンク東京＠汐留」でシーフードプラッターを食べましたが、
あの時は価格が価格だったけど、今回のもどれも美味しく、しかもリーズナデブル♪
【季節野菜のパーフェクトベジタブル バーニャカウダソース（1500円）】◎
そして、神楽坂本店では1軒家の屋上に菜園があるほど、野菜にもこだわっているので…
15種類くらいの野菜が盛られたバーニャカウダも、痩せちゃいそうだけど頼んでみたら…
さっくりと柔らかいバターナッツかぼちゃなど、めずらしい野菜が多いのもオドロキ。
【岩手県産キタあかりジャガイモのポテトフライ アンチョビバター（600円）】○
しかし！バーニャカウダだなんてカッコいい名前がついていても、野菜は野菜なので…
DEBUとしてはアンチョビバターがけポテトフライを緊急召集して、無駄！無駄！無駄！
【秋田県フグのゼッポリーニ風（1200円）】☆
あやうく痩せてしまう危機を回避したところで、揚げ物でさらなる上を目指しますが…
このフグのフリットをひとくち食べたら、妻と思わず声を合わせて「ウマっ！」と…
声をもらしてしまったほど、デブリシャスな味わいで、青のりをまぜた衣の風味に、
みずみずしいフグのジューシー感が重なり、これはオーダー必須なマストアイテム♪
【沖縄県アグーぶたの自家製サルシッチャのグリル（1200円）】◎
おかげで胃袋のコンディションも最高潮になったところで、肉メニューも喰らうべく…
アグー豚の自家製サルシッチャこと、自家製ソーセージを切らずにカブりついてみると…
シャウエッセンばりにパリッと弾け、中には粗切りカットされた肉のゴロゴロ感が♪
【六白黒豚のスペアリブ BBQソース（1800円）】○
さらに、めずらしい六白黒豚（ろっぱくくろぶた）は、白なの？黒なの？どっちなの？
と思っちゃいそうですが、これは鹿児島の黒豚の一種で、サツマイモを食べて育つ豚。
甘辛いBBQソースと絡まりながら、ほろっと崩れる柔らかさに、同じ豚として嫉妬！
（メニュー的にはスペアリブだったけど、味わいと食感は、バックリブに近かった）
【ワタリガニとトマトクリームのパスタ（1900円）】◎
さぁそして、いよいよラストの〆炭水化物は、ワタリガニのトマトパスタをチョイス。
まさかワタリガニが、コマネチのポーズをしながら出てくるとは思いませんでしたが…
ワタリガニの身と卵をたっぷり含んだソースが麺に絡めば、ウマイに決まってるYO！
コマネチで添えられていたカニにも、しっかり身と卵がついていたので、カブりつき…
おそらくカニを2つ使っているだろう贅沢すぎるカニパスタを、これにてフィニッシュ！
商業施設に入った支店はレベルダウンするお店が多いところ、ここはじゅうぶん満足で…
むしろ予想以上に美味しかったので、家族サービスという名のデブトレをしっかり完遂。
というわけで、ただ食べただけの虎ノ門ヒルズでしたが、そもそもそれが目的でした☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊こだわりのシーフードと野菜に腹つづみを打ちながら、休日も攻め太りたいとき。
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