★ ディナーカロリー ★

肉を喰いたい!肉が喰いたい! 「を」なのか「が」なのか日本語が分からなくなるとき。

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それはきっとどちらでも良くて、大切なのは余計なことを考えずに肉屋へ直行すること。

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【メニュー(クリックで拡大)】
そんなわけで本能のままに向かったのは、赤坂にあるステーキ屋「IR(アイアール)」。

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【シェフの気まぐれサラダ(550円)】
以前に東京カレンダーで突撃レポートした「いきなりステーキ」と同じような業態で…

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【具だくさんイタリアンオムレツ(550円)】
昼は立ち食いステーキがウリで、夜はステーキに加えてオツマミと、座れる席もアリ。

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【ホワイト&グリーンアスパラのグリル(650円)】
サラダに野菜オムレツにアスパラという、友人が頼んでしまったヘルシーツマミに対抗し…

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【ビーフカツレツ庭師風(750円)】
揚げ物としてビーフカツを頼んでみると、ミルフィーユな薄切り肉にチーズがイン!

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【ラムチョップのグリル 2P(550円×2)】
早くメインのビーフステーキを攻めたくなる、胸、いや、腹の高まりをおさえながら…

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骨付きラムチョップにカブりついてみると、羊ならではの香りの良さで食欲が頂点に。

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近藤あやちゃんや小林恵里ちゃんたちもガブりつき、さぁ、みんなの準備は整った!

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【サーロインステーキ 600g (4200円)】
時は来たり、ということで後先を考えずにオーダーしたのは、攻めのサーロイン600g

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【フィレステーキ 600g (6000円)】
そして大根おろしソースで和風にサッパリさせちゃいながらも、攻めのフィレ600g

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【リブロースステーキ 600g (5520円)】
さらに、ガーリックバターでDEBU風にコッテリ仕上げた、攻めのリブロース600g

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気づいたら「600g×3=1800gの肉」がテーブルに並んだわけですが、もちろんここは…

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白米も欠かすことのできない、肉の永遠のパートナーであり、攻めの日本昔話盛り

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中学同級生のサラブレッドにDEBUとしての格の違い、いや、肉の違いを見せつけながら…

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すかさずOTR(=On The Rice)すると、オーストラリア産フィレの肉汁をキャッチ!
フィレは一般的に柔らかい部位ながら、ここのは肉々しさもあるワイルドな口当たり。

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同じくオーストラリア産のサーロインも、ガッチリと肉を喰らっている感を味わえ…

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アメリカ産のリブロースは、ハズレのないガーリックバターで、もはやデブロースに!

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ひとつひとつOTRしても良し、すべてOTRしてNDB(=Niku Don Buri)にしても良し…

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飲むというよりかはサクッとガツッと肉を喰らいに行くような、肉スポットでした♪

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でっかい肉塊を前にすれば、誰でも気軽に楽しく美味しく太れちゃうのが、肉ヂカラ。

ここでは肉質うんぬんよりも、思いのままに肉塊と戯れることで元気になれそうです☆

【こんなときにココで太りたい!】
*肉を喰いたい!肉が喰いたい!そんな気持ちで気軽に肉攻めしたいとき。


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アイアール ステーキ ハウス
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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