★ ランチカロリー ★

青森特集」のファイナル。いよいよ青森ツアーの、さいごのカロリーとなりました!

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ロケーション最高なイタリアン「フェザント」で生ウニパスタを優雅に楽しんだあと、
100mくらい先の沿岸部に出てみると、岩場の先端に、なんだか気になる小屋を発見。

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DEBUの第六感が反応し、近くまで行こうと、天然のワカメを横目に向かってみると…

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なにげに駐車場が満車なほどにぎわっている、「小舟渡」という海鮮料理屋に到着!

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WEBで調べてみたら「海抜ゼロメートルのレストラン」として一部では有名らしく…

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3連休だったこともあって、14時頃でも30分待ちだったので、近くの岩場で待つことに。

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釣りをしていた地元のおじいちゃんに、「グッドデブニング!」と話しかけて談笑し…

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方言で半分くらい聞き取れなかったものの、待ち時間も楽しくふれあいながら経過。

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【メニュー(クリックで拡大】
そうこうしているうちに中に入れたので、ランチ2発目のカロリーといざ対決ですが…

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【紫生ウニ丼(2800円)】
やはり攻めるべきは、東京では味わえない地物の美味しさに感激しっぱなしの、ウニ

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バフンウニとムラサキウニの2色丼もありましたが、バフンウニが品切れだったので…


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ムラサキウニをチョイスしつつ、ウミとウニの絶景をながめながら、いざ喰らうべし!

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ウニは白米に敷き詰められてないのかと思いきや、なにげにたっぷりと入っていて…

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まったりと濃厚に溶ける口当たりと、α波が出まくりの香りは、さすが鮮度バツグン!
みなと食堂」のウニのほうが良い気はしましたが、これもじゅうぶんデブリシャス♪

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【磯らーめん(1000円)】
そして、「旅のカロリーはかき捨て」ということわざのように、あとで後悔しないよう…

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旅先の気になるカロリーはすべて喰らっていくのが、DEBUとしての礼儀であり流儀。

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漁師町ならではの海鮮がたっぷり入った磯ラーメンも、気になったので頼んでみると…

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スッキリとした塩味スープに魚介の旨味がじんわり浸み出て、魚介の具もゴロゴロと♪

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【自家製うにおにぎり(320円)】
さらに、おにぎり愛好家として頼まざるを得ない、ウニおにぎりまで発見しちゃったので…

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気づいたら、ランチ2発目なのに1人でトリプル炭水化物!(kyahさんはすでに満腹)

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ウニおにぎりが意外にぎっしりと密度が高かったので、さすがにヘビーだったものの…

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これが青森でのファイナルカロリーだと思えば、嬉しい悲鳴のままにフィニッシュ!

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偶然ではありましたが、たまたま見つけたカロリースポットでランチハシゴしたあとは…

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三陸復興国立公園にも指定されている、種差海岸(たねさしかいがん)まで歩こうと…

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青森の思い出とカロリーが詰まったお腹をゆっさゆっさ揺らしながら、海沿いを散歩。

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見晴らしが良く、空気も美味しかったので、カップルも飛び跳ねるほどの景観でした♪

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種差海岸からは、1時間に1本くらいしかないローカル列車の八戸線で、八戸まで戻り…

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わざわざ「八戸ニューシティホテル」に立ち寄って、ここぞとばかりにお土産をGET。

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というのも、じつはここで売っているサバ棒寿司は、マンガにも登場するほど有名で…

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その名も「虎鯖棒すし」という、東京の百貨店催事でも出店して売り切れ続出の逸品。

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家族用のお土産と称して、帰宅後に肉厚なサバを楽しんだのは言うまでもナッシング!

というわけで、満腹のままに帰路につき、帰宅後もサバを楽しんでしまった青森旅行。
お目当ての「東北エモーション」を始めとして、ストイックにDEBU合宿できました☆


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海席料理処 小舟渡
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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