★ ディナーカロリー ★
「パンケーキツアーズ」の記事で「ソウルフードインディア＠水道橋」を上げましたが、
そこでインドカレー＆パンケーキを食べ終えたのが18時。そしてその2時間後にいたのは…
六本木一丁目のアークヒルズサウスタワー内に今年1月オープンした、ステーキ屋（笑）
赤身の熟成肉を美味しく食べられる焼肉屋「格之進R＠六本木」の姉妹店にあたる、
「格之進F」というお店で、こちらも自社牧場の門崎丑（かんざきうし）を熟成肉で！
【メニュー（クリックで拡大）】
格之進RはR＝六本木のところ、格之進FはF＝Flag ship shop to the Futureの略みたいで、
DEBU的にはF＝Fatかと思いましたが、どうやら未来に向かうフラグシップ店とのこと。
（店員に聞いてみたら、国際色が豊かな六本木で、和牛の魅力を多方向で伝えたいらしい）
【角ハイボール（500円）】
岩手の牧場で黒毛和牛の門崎丑を育て、その肉を卸し、その肉をお店で提供するという、
「肉のワンストップサービス」を手がける肉屋だからこその志ですが、それはいかに？
【自家製ピクルス（500円）】△
DEBUの腹肉も格之進で育てられ、いつかお店に卸されて調理されるんじゃないか？と、
武者震いならぬ、デ震い（でぶるい）してしまいますが、それはさて置き、宴会スタート！
【自家製牛のハム（500円）】○
ちょっと酸味が効きすぎた自家製ピクルスに続き、自家製の牛ハムを頼んでみると…
しっとりとなめからに旨味が口の中に広がり、これで500円なのはリーズナデブル！
【丸ごと玉葱ロースト（600円）】○
友人の希望で頼んだ、ちょっとヘルスィーな玉葱ローストで、思わず痩せちゃいながらも…
【黒毛和牛のカツレツ（700円）】○
DEBUとしては「痩せたなら 倍に太ろう ホトトギス」という家訓に従い、揚げ物を！
黒毛和牛を使ったというカツレツは、肉を薄くのばして揚げ焼きされているので、
ミラノ風カツレツっぽい仕上がりで、カリッと香ばしくお酒のツマミにはピッタリ♪
【黒毛和牛ハンバーグとフォアグラ（2000円）】◎
続いて攻めるのは、肉料理と言えば…定番モノのハンバーグですが、これも黒毛和牛。
ぷりっと丸くかたどられたハンバーグには、たっぷりとデミグラスソースがかけられ…
ナイフでパカッと割ってみると、、中から出るわ出るわの、肉汁ノンストッピング！
この緊急事態を一刻も早く打開すべく、白米の日本昔話盛り（平皿ver）を緊急召集し…
すかさずOTR（＝On The Rice）することで、肉汁が流れたソースごとオールキャッチ！
ふんわり焼き上げられたハンバーグは、上品な旨味と風味を蓄え、ソースで味わいプラス。
【門崎熟成タングリル 150g（3000円）】◎
好きな部位を選べる熟成肉のグリルは、ランプやアマミスジなども気になりつつも…
タンを選んでみたら、サクッと歯切れの良い肉質で、そこに熟成ならではの香りも♪
格之進Rと同じく、枯らし熟成させているので、旨味が牛なだけにギュギュッと凝縮。
そしていよいよメインであり、看板メニューでもある逸品を攻めることにしますが…
【Tボーンステーキ 1kg（23000円）】○
それは豪快に肉を喰らう、Tボーンステーキ！ 100g2300円のところ、でっかく1kgで！
Tボーンステーキとは、T字の骨についた肉をカットせずにそのまま焼き上げたもので、
ヒレとサーロインの両方を楽しめ、しかも骨まわりの肉が旨いのは誰もが知るところ♪
輸入牛のTボーンは昨年から解禁になり、ウルフギャングなどのお店が出てきていますが、
ここは黒毛和牛のTボーンステーキなので、肉々しいというよりか、しっかりとした脂感。
ただ、網焼きで余分な脂を落とさずに、肉を置いたプレートごと火を通しているので、
脂がプレートに溜まったままで重くなってしまい、人によっては好き嫌いがあるかも？
（しかし、DEBU的には多い脂は白米で中和することができるので、大勢に影響なし！）
一番美味しい骨まわりの肉はしっかりGETして、骨付きカルビのようにむしゃぶりつつ…
ヒレ⇒白米⇒サーロイン⇒白米をローテーションで回せば、イッキにフィニッシュやー！
肉ライターの小石原はるかさん、YAKINIQUESTのgypsyさんという肉聖人ふたりと、
肉トークに華を咲かせば（腹を空かせば）、以前の肉会のように時はあっという間で…
1本1800円という激安な牛マークのワインも、あっという間に空いていったのでした♪
肉前菜とワインはリーズナデブルながら、Tボーンはエクスペンデブな価格帯なので、
あまり肉をガッツリと食べず、ちょいちょい肉をツマミながら飲むのが正解なのかも。
ステーキとバルを両立させるのは、なかなか難しいチャレンジになるかと思いますが、
肉をワンストップサービスしている肉屋だからこそ、肉の壁を破ってもらいたいです☆
＊格之進R＠六本木の記事リンク
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「パンケーキツアーズ」の記事で「ソウルフードインディア＠水道橋」を上げましたが、
そこでインドカレー＆パンケーキを食べ終えたのが18時。そしてその2時間後にいたのは…
六本木一丁目のアークヒルズサウスタワー内に今年1月オープンした、ステーキ屋（笑）
赤身の熟成肉を美味しく食べられる焼肉屋「格之進R＠六本木」の姉妹店にあたる、
「格之進F」というお店で、こちらも自社牧場の門崎丑（かんざきうし）を熟成肉で！
【メニュー（クリックで拡大）】
格之進RはR＝六本木のところ、格之進FはF＝Flag ship shop to the Futureの略みたいで、
DEBU的にはF＝Fatかと思いましたが、どうやら未来に向かうフラグシップ店とのこと。
（店員に聞いてみたら、国際色が豊かな六本木で、和牛の魅力を多方向で伝えたいらしい）
【角ハイボール（500円）】
岩手の牧場で黒毛和牛の門崎丑を育て、その肉を卸し、その肉をお店で提供するという、
「肉のワンストップサービス」を手がける肉屋だからこその志ですが、それはいかに？
【自家製ピクルス（500円）】△
DEBUの腹肉も格之進で育てられ、いつかお店に卸されて調理されるんじゃないか？と、
武者震いならぬ、デ震い（でぶるい）してしまいますが、それはさて置き、宴会スタート！
【自家製牛のハム（500円）】○
ちょっと酸味が効きすぎた自家製ピクルスに続き、自家製の牛ハムを頼んでみると…
しっとりとなめからに旨味が口の中に広がり、これで500円なのはリーズナデブル！
【丸ごと玉葱ロースト（600円）】○
友人の希望で頼んだ、ちょっとヘルスィーな玉葱ローストで、思わず痩せちゃいながらも…
【黒毛和牛のカツレツ（700円）】○
DEBUとしては「痩せたなら 倍に太ろう ホトトギス」という家訓に従い、揚げ物を！
黒毛和牛を使ったというカツレツは、肉を薄くのばして揚げ焼きされているので、
ミラノ風カツレツっぽい仕上がりで、カリッと香ばしくお酒のツマミにはピッタリ♪
【黒毛和牛ハンバーグとフォアグラ（2000円）】◎
続いて攻めるのは、肉料理と言えば…定番モノのハンバーグですが、これも黒毛和牛。
ぷりっと丸くかたどられたハンバーグには、たっぷりとデミグラスソースがかけられ…
ナイフでパカッと割ってみると、、中から出るわ出るわの、肉汁ノンストッピング！
この緊急事態を一刻も早く打開すべく、白米の日本昔話盛り（平皿ver）を緊急召集し…
すかさずOTR（＝On The Rice）することで、肉汁が流れたソースごとオールキャッチ！
ふんわり焼き上げられたハンバーグは、上品な旨味と風味を蓄え、ソースで味わいプラス。
【門崎熟成タングリル 150g（3000円）】◎
好きな部位を選べる熟成肉のグリルは、ランプやアマミスジなども気になりつつも…
タンを選んでみたら、サクッと歯切れの良い肉質で、そこに熟成ならではの香りも♪
格之進Rと同じく、枯らし熟成させているので、旨味が牛なだけにギュギュッと凝縮。
そしていよいよメインであり、看板メニューでもある逸品を攻めることにしますが…
【Tボーンステーキ 1kg（23000円）】○
それは豪快に肉を喰らう、Tボーンステーキ！ 100g2300円のところ、でっかく1kgで！
Tボーンステーキとは、T字の骨についた肉をカットせずにそのまま焼き上げたもので、
ヒレとサーロインの両方を楽しめ、しかも骨まわりの肉が旨いのは誰もが知るところ♪
輸入牛のTボーンは昨年から解禁になり、ウルフギャングなどのお店が出てきていますが、
ここは黒毛和牛のTボーンステーキなので、肉々しいというよりか、しっかりとした脂感。
ただ、網焼きで余分な脂を落とさずに、肉を置いたプレートごと火を通しているので、
脂がプレートに溜まったままで重くなってしまい、人によっては好き嫌いがあるかも？
（しかし、DEBU的には多い脂は白米で中和することができるので、大勢に影響なし！）
一番美味しい骨まわりの肉はしっかりGETして、骨付きカルビのようにむしゃぶりつつ…
ヒレ⇒白米⇒サーロイン⇒白米をローテーションで回せば、イッキにフィニッシュやー！
肉ライターの小石原はるかさん、YAKINIQUESTのgypsyさんという肉聖人ふたりと、
肉トークに華を咲かせば（腹を空かせば）、以前の肉会のように時はあっという間で…
1本1800円という激安な牛マークのワインも、あっという間に空いていったのでした♪
肉前菜とワインはリーズナデブルながら、Tボーンはエクスペンデブな価格帯なので、
あまり肉をガッツリと食べず、ちょいちょい肉をツマミながら飲むのが正解なのかも。
ステーキとバルを両立させるのは、なかなか難しいチャレンジになるかと思いますが、
肉をワンストップサービスしている肉屋だからこそ、肉の壁を破ってもらいたいです☆
＊格之進R＠六本木の記事リンク
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