★ ディナーカロリー ★

中華料理と白米の相性は良いですが、特に白米がススんじゃう中華料理のお店と言えば、
それは間違いなく「味芳斎(みほうさい)」でしょ!と、即答しちゃうほどの愛おしさ。

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このお店は、浜松町・大門に2店舗あり、駅から近いけど席数が少ないのが本店
駅から離れてるけど席数が多くて円卓もあるのが支店で、今回は本店のほうに突撃。

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【メニュー(クリックで拡大)】
音楽もかかっていない静かな店内は、お客が話す声と、鍋を振る音がBGMな感じで…

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【腸づめ(300円)】○
チャラつかずに、ストイックに美味しいものを食べたいときには、集中できる環境!

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【ピーマンレバー炒め(800円)】◎
脂多めな腸づめでキックオフし、まずは絶対に欠かせない定番のピーマンレバーを頼むと…

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うほっ!スパイシーでデブリシャース♡ 薬膳中華料理なので、香辛料がたまらんばい!

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【麻婆豆腐(800円)】◎
シャッキリとしたピーマンのみずみずしさも感じながら、続いては麻婆豆腐ですが…

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気を抜いていたら、「オメエ、大切なもん忘れてんだろ?シャバで生きてけねぇぞ!」と、
鬼ボウズ先輩(過去記事参照)から厳しいご指導。そ、そうでした、これが必要でした!

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後輩たちとともに、たるんだキモチを奮いたたせ、たるんでいいのはお腹だけなので…

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忘れかけていた永遠のパートナー、白米の日本昔話盛りを、会の序盤ながら緊急召集!

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そして、もちろん麻婆豆腐をOTR(=On The Rice)すると、素晴らしいマリアージュ!
ここの麻婆豆腐は、豆腐を細かく砕いて炒めたタイプなので、これが絶妙なノドゴシで、
白米となめらかに絡み合うことで、麻婆豆腐が飲み物だということを再確認できるもの。

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【ナス肉うま煮(800円)】◎
そしてこれまたハズせない逸品の、ナス肉うま煮(通称:ナス)もマストオーダーし…

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すかさずOTRすると、汗が吹き出るほど辛味を吸ったナスで、白米がススむススむ!

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【とり唐揚げ(900円)】○
普段は頼まない新しいメニューもチャレンジしてみようと、唐揚げを頼んでみるも…

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【ガツ炒め(800円)】○
原点回帰で、ガツ(胃袋)炒めに戻っちゃうあたり、やはりここは炒め物を攻めるべし!

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以前の記事でも紹介しましたが、本店にしかない納豆肉炒めも美味。(今回は売り切れ)

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あっという間に白米フィニッシュするも、鬼ボウズ先輩の温かいお気づかいによって、
ネクスト白米がすでにスタンバイしていたので、これは名物のアレを攻めるしかない…

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【牛肉飯の上(?円/牛肉飯は1000円)】☆
ということで、看板メニューの牛肉飯の上部分を!(牛肉飯は丼になっているので、
ツマミやオカズで食べたいときは、牛肉飯の白米抜き=上部分だけをオーダー可能)

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ただけっきょく白米にのせることになるので、結果的には牛肉飯になりますが(笑)
これが恐ろしいほどにデブリシャス! 深みのある薬膳スパイスで煮込まれた牛肉は、
まさにオンザライスするために生み出された逸品で、オンザライサーには至福のとき♪

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【トマト玉子炒め(800円)】○
牛肉はかなり激辛なので、ヒーハー言いながら白米をかきこみつつ、箸休めとして…

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癒し系のトマト玉子炒めで休憩しながら、激辛⇔癒しのマッチポンプで段差を楽しみ…

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ネクスト白米もフィニッシュ! ここの料理は、白米をどこまででも食べられちゃうYO!

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けっきょく、お店の白米が切れるほど食べ尽くしてしまい、4人で計13杯分を完食。
(日本昔話盛りは2杯分で作るので、ひとり3杯+3杯+3杯+4杯=計13杯になる計算)

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しかし、それでも手をゆるめない(腹のベルトはゆるまっている)鬼ボウズ先輩は、
場所を移動して、先輩が持ってきた「とりいさん家の芋ケーキ」なる〆スイーツを。
正直お腹いっぱいでしたが、なにげにこれが美味しすぎて、嬉しい芋(=炭水化物)。

そんなわけで、前回に続き、今宵も鬼ボウズ先輩のハードなデブトレで鍛えられました☆

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味芳斎 本店
夜総合点★★★★ 4.2

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