★ ディナーカロリー ★
肉好きの肉好きによる肉好きのための肉イタリアンがあると聞き、肉好き４人でＧＯ！
肉イタリアンと言うと、最高峰のカルネヤをはじめ、タンタボッカやカルネジーオなど、
ＤＥＢＵが今まで太ってきた数々のお店が思い出されますが、今回はどんな肉なのか？
期待にお腹を躍らせながら突撃したのは、赤坂にある「CHICCIANO（キッチャーノ）」。
【メニュー（クリックで拡大）】
赤坂サカス前にあるビルを地下に降りていくと、高級感が漂うオシャンティーな店内へ。
メニューは基本コースで、生ハム＋前菜＋パスタ＋肉料理＋デザート＋コーヒーの構成。
【生ハムメロン（コース内／１人分）】
コース内の肉料理に何を選ぶかで値段が変わってきますが、やはり肉を食い尽くすべく、
いろいろな肉が食べられる「本日の特選グリリャータミスタ（＠９５００円）」をオーダー。
手始めの生ハムは、さすがイタリアから取り寄せたスライサーでカットしているだけあり、
舌の上で溶けていく絶妙な薄切り。メロンの甘さと相まった、芳醇な香りにいきなり興奮！
【生ハム・サラミ（コース外／４人分）】
喜んでいたら、店員が「もっと切りましょうか？」と甘い誘惑をしてきたので、これは即決。
より濃厚なプロシュートに、旨味たっぷりなサラミも出てきて、これだけで飲めちゃうＹＯ！
【パン盛り合わせ（コース内／４人分／おかわり可）】
もちろん、炭水化物スペシャリストとしては、生ハム×パンで炭水化物とも合わせつつ・・・
【前菜の温野菜（コース内／１人分）】
２品目へとカロリーのパスを繋げたところ、続いては、なんとも小盛りの一品が（笑）
芽キャベツやロマネスコ（カリフラワーの新種）などの温野菜に、気持ちばかりの肉片。
【カプレーゼ（コース内／１人分）】
まぁ、あっという間に２品目はなくなった分けですが、お次はちょっと変わったカプレーゼ。
通常、カプレーゼはモッツァレラチーズですが、ここのは珍しいブラッティーネチーズ。
これは、モッツァレラの中に生クリーム入りのチーズが入ったもので、味わいが段違い！
とろける口当たりの二重構造チーズに、これはもう赤ワインもグイグイ進んじゃいます♪
王道のイタリアン同様、肉料理の前にパスタを挟むことになりますが、６種類からチョイス。
どれにするか悩んでると、特選素材としてオマール海老と黒トリュフを見せられたので・・・
【フレッシュ黒トリュフのリゾット／オマール海老のタリアテッレ（コース内／１人分）】
これはもう、そんな魅力的な食材を目の前にしたら、理性が飛び、両方ともオーダー！
４人なので、２種類を半人前ずつを盛ってもらうことに。（ただし特選素材は追加料金）
黒光りしていたオマール海老は、熱を入れられて肌を妖艶な紅色に火照らせましたが・・・
このオマールの旨味をたっぷり吸いこんだ太麺のタリアテッレが、なんともデブリシャス！
まるでカニ足のように柔らかくほどけるハサミ肉も、惜しげもなくついており、これは贅沢♪
いっぽう黒トリュフのリゾットも、フランス産の上質な黒トリュフを使っているだけあり、
鼻孔を軽やかに抜ける香りと、どっしり重いチーズの濃厚感が、さすがのコントラスト。
【肉盛り合わせ（コース内／４人分）】
さぁ、そしていよいよお待ちかね、肉イタリアンが誇る肉の盛り合わせが、ご登壇！
この肉には、数種の塩やバルサミコソース、そしてフレッシュサラダが添えられますが・・・
そんなサラダで痩せちゃってるヒマなんてなく、ＤＥＢＵは目の前の肉塊に、ただただ集中！
粗挽きされた豚肉ソーセージや、みずみずしいホワイトアスパラガスもさることながら・・・
やはり何と言っても、和牛の赤身部分（イチボ？）が、デブレナリン放出モノの美味しさ♪
ジュジュッと肉汁が溢れる肉質の良さはもちろんのこと、旨味を閉じ込める火入れが抜群。
【アメリカ産 エイジングビーフのビステッカ（コース外／４人分）】
しかし！せっかくお店にある肉専用の貯蔵庫で、エイジング（熟成）しているのであれば、
エイジングビーフ（熟成牛）を食べずに帰るのはＤＥＢＵ失格なので、豪勢に追加オーダー！
Ｔ字の骨まわりの肉、いわゆるＴボーンステーキですが、まるまるドカン！な光景は圧巻。
これにはもう、肉仲間４人で我先にと肉を奪い合い、まさに「昨日の友は、今日の肉敵」。
さっそくOTB（＝On The Bread）で攻めてみましたが、和牛ではないので脂肪が少ない分、
赤身ならではの味わいを熟成で引き出しており、噛みしめるたび旨味がオーバーフロー！
骨まわりの肉が一番美味しいので、もちろんＤＥＢＵは余すことなくしゃぶり尽くし・・・
肉を喰らいまくった勝者だけが食べられる、スウィーティーなデザートタイムへと突入。
【レモンシャーベット／ティラミス／コーヒー（コース内／１人分））】
キリッと爽やかなレモンシャーベットとともに、もう１品を７種類から選ぶ形ですが・・・
ザ・イタリアンスイーツのティラミスにしてみたら、クリーミー感あふれる濃厚な口当たり♪
そんなわけで、かなりセデブリティーなお店なので、正直コスパは悪い気はしますが、
洗練された肉質と技術を感じられる肉イタリアンは、肉好きとしては嬉しいところでした。
ただ、肉で満たされても炭水化物は少なめだったので、このあと一行は〆炭水化物へ（笑）
肉好きの肉好きによる肉好きのための肉イタリアンがあると聞き、肉好き４人でＧＯ！
肉イタリアンと言うと、最高峰のカルネヤをはじめ、タンタボッカやカルネジーオなど、
ＤＥＢＵが今まで太ってきた数々のお店が思い出されますが、今回はどんな肉なのか？
期待にお腹を躍らせながら突撃したのは、赤坂にある「CHICCIANO（キッチャーノ）」。
【メニュー（クリックで拡大）】
赤坂サカス前にあるビルを地下に降りていくと、高級感が漂うオシャンティーな店内へ。
メニューは基本コースで、生ハム＋前菜＋パスタ＋肉料理＋デザート＋コーヒーの構成。
【生ハムメロン（コース内／１人分）】
コース内の肉料理に何を選ぶかで値段が変わってきますが、やはり肉を食い尽くすべく、
いろいろな肉が食べられる「本日の特選グリリャータミスタ（＠９５００円）」をオーダー。
手始めの生ハムは、さすがイタリアから取り寄せたスライサーでカットしているだけあり、
舌の上で溶けていく絶妙な薄切り。メロンの甘さと相まった、芳醇な香りにいきなり興奮！
【生ハム・サラミ（コース外／４人分）】
喜んでいたら、店員が「もっと切りましょうか？」と甘い誘惑をしてきたので、これは即決。
より濃厚なプロシュートに、旨味たっぷりなサラミも出てきて、これだけで飲めちゃうＹＯ！
【パン盛り合わせ（コース内／４人分／おかわり可）】
もちろん、炭水化物スペシャリストとしては、生ハム×パンで炭水化物とも合わせつつ・・・
【前菜の温野菜（コース内／１人分）】
２品目へとカロリーのパスを繋げたところ、続いては、なんとも小盛りの一品が（笑）
芽キャベツやロマネスコ（カリフラワーの新種）などの温野菜に、気持ちばかりの肉片。
【カプレーゼ（コース内／１人分）】
まぁ、あっという間に２品目はなくなった分けですが、お次はちょっと変わったカプレーゼ。
通常、カプレーゼはモッツァレラチーズですが、ここのは珍しいブラッティーネチーズ。
これは、モッツァレラの中に生クリーム入りのチーズが入ったもので、味わいが段違い！
とろける口当たりの二重構造チーズに、これはもう赤ワインもグイグイ進んじゃいます♪
王道のイタリアン同様、肉料理の前にパスタを挟むことになりますが、６種類からチョイス。
どれにするか悩んでると、特選素材としてオマール海老と黒トリュフを見せられたので・・・
【フレッシュ黒トリュフのリゾット／オマール海老のタリアテッレ（コース内／１人分）】
これはもう、そんな魅力的な食材を目の前にしたら、理性が飛び、両方ともオーダー！
４人なので、２種類を半人前ずつを盛ってもらうことに。（ただし特選素材は追加料金）
黒光りしていたオマール海老は、熱を入れられて肌を妖艶な紅色に火照らせましたが・・・
このオマールの旨味をたっぷり吸いこんだ太麺のタリアテッレが、なんともデブリシャス！
まるでカニ足のように柔らかくほどけるハサミ肉も、惜しげもなくついており、これは贅沢♪
いっぽう黒トリュフのリゾットも、フランス産の上質な黒トリュフを使っているだけあり、
鼻孔を軽やかに抜ける香りと、どっしり重いチーズの濃厚感が、さすがのコントラスト。
【肉盛り合わせ（コース内／４人分）】
さぁ、そしていよいよお待ちかね、肉イタリアンが誇る肉の盛り合わせが、ご登壇！
この肉には、数種の塩やバルサミコソース、そしてフレッシュサラダが添えられますが・・・
そんなサラダで痩せちゃってるヒマなんてなく、ＤＥＢＵは目の前の肉塊に、ただただ集中！
粗挽きされた豚肉ソーセージや、みずみずしいホワイトアスパラガスもさることながら・・・
やはり何と言っても、和牛の赤身部分（イチボ？）が、デブレナリン放出モノの美味しさ♪
ジュジュッと肉汁が溢れる肉質の良さはもちろんのこと、旨味を閉じ込める火入れが抜群。
【アメリカ産 エイジングビーフのビステッカ（コース外／４人分）】
しかし！せっかくお店にある肉専用の貯蔵庫で、エイジング（熟成）しているのであれば、
エイジングビーフ（熟成牛）を食べずに帰るのはＤＥＢＵ失格なので、豪勢に追加オーダー！
Ｔ字の骨まわりの肉、いわゆるＴボーンステーキですが、まるまるドカン！な光景は圧巻。
これにはもう、肉仲間４人で我先にと肉を奪い合い、まさに「昨日の友は、今日の肉敵」。
さっそくOTB（＝On The Bread）で攻めてみましたが、和牛ではないので脂肪が少ない分、
赤身ならではの味わいを熟成で引き出しており、噛みしめるたび旨味がオーバーフロー！
骨まわりの肉が一番美味しいので、もちろんＤＥＢＵは余すことなくしゃぶり尽くし・・・
肉を喰らいまくった勝者だけが食べられる、スウィーティーなデザートタイムへと突入。
【レモンシャーベット／ティラミス／コーヒー（コース内／１人分））】
キリッと爽やかなレモンシャーベットとともに、もう１品を７種類から選ぶ形ですが・・・
ザ・イタリアンスイーツのティラミスにしてみたら、クリーミー感あふれる濃厚な口当たり♪
そんなわけで、かなりセデブリティーなお店なので、正直コスパは悪い気はしますが、
洗練された肉質と技術を感じられる肉イタリアンは、肉好きとしては嬉しいところでした。
ただ、肉で満たされても炭水化物は少なめだったので、このあと一行は〆炭水化物へ（笑）
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