★ ディナーカロリー ★
先日の告知のとおり、「東京カレンダー」で、ＹＡＫＩＮＩＱＵＥＳＴさんと肉対談をしましたが、
やはり「打ち上げは肉で！」ってことで、新大久保の「ホルモン船 ホールちゃん」に乗船。
ホルモン船というと、「ゆうじ船」を思い出しますが、新大久保の路地裏にも船があったとは！
今回は、ＹＡＫＩＮＩＱＵＥＳＴのｇｙｐｓｙさん、肉ライターの第一人者である小石原はるかさんと。
ここは、もともと小石原さんが常連のお店で、ＤＥＢＵ的には未体験だったので、訪問決定！
＠６５００円～のおまかせコースのみですが、稀少な「オリーブ牛」を食べられるとのこと。
前菜に、キャベツサラダ、キムチ、エゴマ、などのヘルスィー系でカロリー不足に陥りますが・・・
チャンジャの牡蠣バージョン（？）のツマミが、なんとも辛ウマで香りも良く、あとひく美味しさ♪
【レバーのタタキ】
レバーのタタキは、表面をサッと軽く炙られたレアなものに、どっさりと刻みネギがオン。
新鮮そのものなレバーは、プリプリ食感で臭みナシ。 ゴマ油に和えられたネギも風味ヨシ！
【ハラミのルイベ】
そして驚いたのが、このハラミのルイベ。 凍らせたハラミを、そのまま食べるものですが・・・
口の中に入れたとたん、まるで雪が溶けて小川に水が流れ出していくような、口溶けの良さ♪
鮭やホタルイカのルイベは食べたことありますが、融点が高い肉でも、こんなにデブリシャス。
【ホルモン盛り合わせ】
さぁ、前菜で休むヒマなく、早速お店自慢のホルモンを焼いていきます！ ヒマンにヒマなし！
艶やかに輝く肉たちは、中央のコブクロを取り囲むように、ズラッと１０種類がせいぞろい。
すべてお店が七厘で肉を焼いてくれるという、このお店ならではのサービスを受けながら、
店主が焼いた肉をすかさず口に運ぶという、店主とはじめての共同作業で食べてみると、
まるで新婚カップルのような、フレッシュで清々しい肉エキスが、口の中いっぱいにー♪
歯切れ良いタン、繊維から肉汁溢れるハラミスジ、コチュジャンで味変できるセンマイなど・・・
どれもホルモンが苦手な人でも食べられそうな、まったく臭みない、食感と風味豊かなもの♪
柚子皮で爽快感をプラスした、センマイとキュウリのサラダで、お店のセンスも感じながら・・・
ＤＥＢＵ的には、ヤカンの豪快マッコリで、カロリーとアルコールの共演に酔いしれるのみ。
そしてメインの正肉は、骨付きカルビが登場してきたので、ここは事前にお願いした白米に・・・
ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）して、骨付き肉の肉汁をオールキャッチ！ （白米は要事前予約）
今まで食べた韓国料理の骨付きカルビは、少しスジばった肉々しいものが多かったですが、
ここのはオリーブを食べて育ったオリーブ牛なので、とろける食感と、優しい香りが美味♪
肉をワンモアおかわりして、丼の白米もフィニッシュ！ むぅ、これならあと３杯はイケる！
そして、さいごの特別料理は、焼肉屋とは思えない、フグとセリをコチュジャンで炒めたもの。
これがまたハイクオリティな韓国料理。 フグの旨味に、セリのシャキシャキ食感が後押し♪
和食屋のように、フグで出汁をとられたフグスープで、ほっこりと食後の癒しを感じながら・・・
炒めものは途中から白米と混ぜて、鍋のヘリで焼くという、石焼き（鍋焼き？）ビビンパ風に。
韓国ノリに巻いて食べると、コチュジャンの辛さとフグの優しさが、しっかりお米をコーティング♪
（季節によっては、カニごはんも食べられるらしいので、お米ＬＯＶＥＲとしてはそちらも必食！）
【カルボナーラ】
さらに、ランチで出しているというカルボナーラも気になったので、そちらも追加してみると・・・
ホルモンの脂がクリームソースにじんわり溶け込まれた、コクと風味が底上げされたもの！
ソースが重いので、麺は太いほうがいいかなと思いつつも、自分の体も重いので文句ナシ。
そんなわけで、一見、コワモテの店主は話してみると、とても気さくでユーモアあふれるので、
笑いありカロリーありのハートフル＆ミートフルな時間を、ホルモン船の船旅で楽しめました。
ちなみに、ライターの小石原はるかさんは、以前、「ソロモン流」で特集されていたのを見て、
いつか一緒に太りたいと思っていた方だったので、東京カレンダーのステキなご縁に感謝！
このお店は５月中旬に、赤坂にも初の支店を出すようなので、そちらにも突撃してみます☆
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先日の告知のとおり、「東京カレンダー」で、ＹＡＫＩＮＩＱＵＥＳＴさんと肉対談をしましたが、
やはり「打ち上げは肉で！」ってことで、新大久保の「ホルモン船 ホールちゃん」に乗船。
ホルモン船というと、「ゆうじ船」を思い出しますが、新大久保の路地裏にも船があったとは！
今回は、ＹＡＫＩＮＩＱＵＥＳＴのｇｙｐｓｙさん、肉ライターの第一人者である小石原はるかさんと。
ここは、もともと小石原さんが常連のお店で、ＤＥＢＵ的には未体験だったので、訪問決定！
＠６５００円～のおまかせコースのみですが、稀少な「オリーブ牛」を食べられるとのこと。
前菜に、キャベツサラダ、キムチ、エゴマ、などのヘルスィー系でカロリー不足に陥りますが・・・
チャンジャの牡蠣バージョン（？）のツマミが、なんとも辛ウマで香りも良く、あとひく美味しさ♪
【レバーのタタキ】
レバーのタタキは、表面をサッと軽く炙られたレアなものに、どっさりと刻みネギがオン。
新鮮そのものなレバーは、プリプリ食感で臭みナシ。 ゴマ油に和えられたネギも風味ヨシ！
【ハラミのルイベ】
そして驚いたのが、このハラミのルイベ。 凍らせたハラミを、そのまま食べるものですが・・・
口の中に入れたとたん、まるで雪が溶けて小川に水が流れ出していくような、口溶けの良さ♪
鮭やホタルイカのルイベは食べたことありますが、融点が高い肉でも、こんなにデブリシャス。
【ホルモン盛り合わせ】
さぁ、前菜で休むヒマなく、早速お店自慢のホルモンを焼いていきます！ ヒマンにヒマなし！
艶やかに輝く肉たちは、中央のコブクロを取り囲むように、ズラッと１０種類がせいぞろい。
すべてお店が七厘で肉を焼いてくれるという、このお店ならではのサービスを受けながら、
店主が焼いた肉をすかさず口に運ぶという、店主とはじめての共同作業で食べてみると、
まるで新婚カップルのような、フレッシュで清々しい肉エキスが、口の中いっぱいにー♪
歯切れ良いタン、繊維から肉汁溢れるハラミスジ、コチュジャンで味変できるセンマイなど・・・
どれもホルモンが苦手な人でも食べられそうな、まったく臭みない、食感と風味豊かなもの♪
柚子皮で爽快感をプラスした、センマイとキュウリのサラダで、お店のセンスも感じながら・・・
ＤＥＢＵ的には、ヤカンの豪快マッコリで、カロリーとアルコールの共演に酔いしれるのみ。
そしてメインの正肉は、骨付きカルビが登場してきたので、ここは事前にお願いした白米に・・・
ＯＴＲ（＝Ｏｎ Ｔｈｅ Ｒｉｃｅ）して、骨付き肉の肉汁をオールキャッチ！ （白米は要事前予約）
今まで食べた韓国料理の骨付きカルビは、少しスジばった肉々しいものが多かったですが、
ここのはオリーブを食べて育ったオリーブ牛なので、とろける食感と、優しい香りが美味♪
肉をワンモアおかわりして、丼の白米もフィニッシュ！ むぅ、これならあと３杯はイケる！
そして、さいごの特別料理は、焼肉屋とは思えない、フグとセリをコチュジャンで炒めたもの。
これがまたハイクオリティな韓国料理。 フグの旨味に、セリのシャキシャキ食感が後押し♪
和食屋のように、フグで出汁をとられたフグスープで、ほっこりと食後の癒しを感じながら・・・
炒めものは途中から白米と混ぜて、鍋のヘリで焼くという、石焼き（鍋焼き？）ビビンパ風に。
韓国ノリに巻いて食べると、コチュジャンの辛さとフグの優しさが、しっかりお米をコーティング♪
（季節によっては、カニごはんも食べられるらしいので、お米ＬＯＶＥＲとしてはそちらも必食！）
【カルボナーラ】
さらに、ランチで出しているというカルボナーラも気になったので、そちらも追加してみると・・・
ホルモンの脂がクリームソースにじんわり溶け込まれた、コクと風味が底上げされたもの！
ソースが重いので、麺は太いほうがいいかなと思いつつも、自分の体も重いので文句ナシ。
そんなわけで、一見、コワモテの店主は話してみると、とても気さくでユーモアあふれるので、
笑いありカロリーありのハートフル＆ミートフルな時間を、ホルモン船の船旅で楽しめました。
ちなみに、ライターの小石原はるかさんは、以前、「ソロモン流」で特集されていたのを見て、
いつか一緒に太りたいと思っていた方だったので、東京カレンダーのステキなご縁に感謝！
このお店は５月中旬に、赤坂にも初の支店を出すようなので、そちらにも突撃してみます☆
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