★ ディナー訪問 ★
今回は、食通の友人たちに誘われ、DEBU的には珍しいエリア、「戸越銀座」へGO!
東急池上線の戸越銀座駅、または都営浅草線の戸越駅を降りると、目の前には有名な商店街。
そう、全長1.3kmある戸越銀座商店街は、日本で2番目に長い商店街。(1番は大阪の天神)
そんな由緒正しき商店街の一角にある焼肉屋、「三幸苑(さんこうえん)」が、本日の戦場です!
【メニュー (クリックで拡大)】
焼肉のサンコウエンと言えば、麻布十番のランチ牛丼が美味しい三幸園もありますが、
こちらはあまり知られていない穴場の三幸苑。 常連の友人が連れて来てくれたので、期待大!
まずは、ビアーで乾杯しつつ、もずく&唐辛子の醤油漬けというヘルシメニューからの・・・
【有機野菜サラダ (1470円)】
ドカ盛りの有機野菜サラダという、まさかのヘルシー攻め(笑) しかし、これを食べてみてビックリ!
色とりどりで鮮やかな有機野菜は、シャキシャキでみずみずしく、まさにフレッシュそのもの。
レタス、トマト、オニオン、オクラ、シメジに加え、渋みのない甘いオリーブがナイスアクセント♪
【特選ハラミ黒胡椒岩塩焼 (3800円)】
そして、けっこうお高めな値段ながら、抜群の美味しさだったのが、ハラミの黒胡椒岩塩焼き。
口に入れた瞬間に崩れ、甘味と香りという余韻を残して消える姿は、ハラミの概念を覆すもの!
岩塩に包まれ、じっくりと蒸し焼きにされた一品は、肉への手間と愛情があってこその美味しさ♪
しかも、店主の息子さんがワインソムリエとなれば、もうこれは肉と合わせて飲むしかない!
ホロ酔いしつつ、いよいよ焼こうかと肉を頼んだら、目の前に置かれたのは、黄金のお重箱。
【おまかせ盛り合わせ (4人前/18000円)】
これをオープンザボックスしたら、なんとも美しすぎる肉の盛りが! ドカンと、おまかせ4人前!
ていねいにタンの芯の部分だけを取り除いたタン芯に、サシがビッシリと入ったサーロイン・・・
短冊状のカルビ(左)、サイコロ状のザブトン(中央)、タン芯とは違った食感のタンスジ(左)に・・・
ハラミ(左)、赤身肉の王様・シャトーブリアン(中央)、ミノ(左)、というミートルズが勢揃い♪
DEBU的には脂多めのサーロインから目をつけ、さっそくファイヤーして脂をにじませたなら・・・
信州みゆき米(コシヒカリ)という、コダワリのお米の上に、もちろんOTR(=On The Rice)!
たっぷり脂をたくわえたサーロインからは、口いっぱいに肉汁が溢れ出し、白米が肉汁雑炊に♪
他の肉たちも、休むことなく焼いてOTRし続けましたが、どれも肉質の良さは感じられたものの、
部位やカットに変化が少なかったのは残念かな。 しかし、逆に言えば、今後が楽しみというもの。
【ユッケビビンバ (1360円)】
さぁ、そしてここからが、炭水化物スペシャリストとしての独壇場である、〆炭水化物タイム!
まずは、真っ赤なユッケビビンバで、じんわりくる辛味と白米のコラボレーションを楽しみつつ・・・
【石焼明太子ビビンバ (1680円)】
続いては、明太子入りの石焼ビビンバ。 なんと、業務用のチューブ入り明太子ではなく、
明太子を2本まるごとオンザライスしている豪快っぷり! 月島のもんじゃ屋も見習うべし!
石焼きされて、さらに香りが引き立った明太子は、白米と合わないわけがなく、これは興奮♪
【冷麺 (1050円)】
〆炭水化物のラストを飾るのは、焼肉屋の〆としては定番の冷麺ですが、見るも美しいビジュアル。
そして見た目同様、上品で甘い口当たりなので、これは止まることなく、バキュームしてしまう!
そんなこんなで、焼肉屋なのに炭水化物4品も食べて、フォーリンデブしてしまったこの会。
「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」の著者で、スーパー営業マンの桑原正守さんや・・・
「笑っていいとも」「ヒルナンデス」などにも出演されたフードライターの岩谷貴美さん、
DEBUに多大な愛情とカロリーを与えてくれるスイーツ番長、という豪華メンツの会でした♪
炭水化物(?)が繋いでくれる「縁」に感謝しつつ、また仲間たちとこのような「宴」をしながら、
お腹と人生の幅を広げる「ウエストワイドストーリー」を、さらに追求していきたいと思います☆
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今回は、食通の友人たちに誘われ、DEBU的には珍しいエリア、「戸越銀座」へGO!
東急池上線の戸越銀座駅、または都営浅草線の戸越駅を降りると、目の前には有名な商店街。
そう、全長1.3kmある戸越銀座商店街は、日本で2番目に長い商店街。(1番は大阪の天神)
そんな由緒正しき商店街の一角にある焼肉屋、「三幸苑(さんこうえん)」が、本日の戦場です!
【メニュー (クリックで拡大)】
焼肉のサンコウエンと言えば、麻布十番のランチ牛丼が美味しい三幸園もありますが、
こちらはあまり知られていない穴場の三幸苑。 常連の友人が連れて来てくれたので、期待大!
まずは、ビアーで乾杯しつつ、もずく&唐辛子の醤油漬けというヘルシメニューからの・・・
【有機野菜サラダ (1470円)】
ドカ盛りの有機野菜サラダという、まさかのヘルシー攻め(笑) しかし、これを食べてみてビックリ!
色とりどりで鮮やかな有機野菜は、シャキシャキでみずみずしく、まさにフレッシュそのもの。
レタス、トマト、オニオン、オクラ、シメジに加え、渋みのない甘いオリーブがナイスアクセント♪
【特選ハラミ黒胡椒岩塩焼 (3800円)】
そして、けっこうお高めな値段ながら、抜群の美味しさだったのが、ハラミの黒胡椒岩塩焼き。
口に入れた瞬間に崩れ、甘味と香りという余韻を残して消える姿は、ハラミの概念を覆すもの!
岩塩に包まれ、じっくりと蒸し焼きにされた一品は、肉への手間と愛情があってこその美味しさ♪
しかも、店主の息子さんがワインソムリエとなれば、もうこれは肉と合わせて飲むしかない!
ホロ酔いしつつ、いよいよ焼こうかと肉を頼んだら、目の前に置かれたのは、黄金のお重箱。
【おまかせ盛り合わせ (4人前/18000円)】
これをオープンザボックスしたら、なんとも美しすぎる肉の盛りが! ドカンと、おまかせ4人前!
ていねいにタンの芯の部分だけを取り除いたタン芯に、サシがビッシリと入ったサーロイン・・・
短冊状のカルビ(左)、サイコロ状のザブトン(中央)、タン芯とは違った食感のタンスジ(左)に・・・
ハラミ(左)、赤身肉の王様・シャトーブリアン(中央)、ミノ(左)、というミートルズが勢揃い♪
DEBU的には脂多めのサーロインから目をつけ、さっそくファイヤーして脂をにじませたなら・・・
信州みゆき米(コシヒカリ)という、コダワリのお米の上に、もちろんOTR(=On The Rice)!
たっぷり脂をたくわえたサーロインからは、口いっぱいに肉汁が溢れ出し、白米が肉汁雑炊に♪
他の肉たちも、休むことなく焼いてOTRし続けましたが、どれも肉質の良さは感じられたものの、
部位やカットに変化が少なかったのは残念かな。 しかし、逆に言えば、今後が楽しみというもの。
【ユッケビビンバ (1360円)】
さぁ、そしてここからが、炭水化物スペシャリストとしての独壇場である、〆炭水化物タイム!
まずは、真っ赤なユッケビビンバで、じんわりくる辛味と白米のコラボレーションを楽しみつつ・・・
【石焼明太子ビビンバ (1680円)】
続いては、明太子入りの石焼ビビンバ。 なんと、業務用のチューブ入り明太子ではなく、
明太子を2本まるごとオンザライスしている豪快っぷり! 月島のもんじゃ屋も見習うべし!
石焼きされて、さらに香りが引き立った明太子は、白米と合わないわけがなく、これは興奮♪
【冷麺 (1050円)】
〆炭水化物のラストを飾るのは、焼肉屋の〆としては定番の冷麺ですが、見るも美しいビジュアル。
そして見た目同様、上品で甘い口当たりなので、これは止まることなく、バキュームしてしまう!
そんなこんなで、焼肉屋なのに炭水化物4品も食べて、フォーリンデブしてしまったこの会。
「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」の著者で、スーパー営業マンの桑原正守さんや・・・
「笑っていいとも」「ヒルナンデス」などにも出演されたフードライターの岩谷貴美さん、
DEBUに多大な愛情とカロリーを与えてくれるスイーツ番長、という豪華メンツの会でした♪
炭水化物(?)が繋いでくれる「縁」に感謝しつつ、また仲間たちとこのような「宴」をしながら、
お腹と人生の幅を広げる「ウエストワイドストーリー」を、さらに追求していきたいと思います☆
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