★ ディナー訪問 ★
2ヵ月前くらいになりますが、昨年10月頃にオープンした新店、「魚輝(うおてる)」へ突撃!
六本木ミッドタウン近くの路地を入ったお店は、カウンターとテーブル2卓だけの小さな作り。
【ドリンク&フードメニュー (クリックで拡大)】
もともと銀座の高級寿司屋で修行していた大将が、もっと美味しい魚をリーズナボーに!
との、僕ら庶民DEBUには嬉しい志を持って開いたようなので、メニューは海鮮系がズラリ。
【本日のおすすめメニュー (クリックで拡大)】
通常メニューも気になりますが、やはり鮮度が重要な海鮮系ならば、本日のおすすめから。
【お通し】
とりあえず、ビアーとオススメメニューを頼んで待っていると、お通しとして、アジのタタキが!
刻みネギを和えてサッパリ仕上げたアジのタタキは、とてもお通しとは思えないクオリティ♪
【焼き空豆 (680円)】
確実にテンションが上がるお通しにやられつつ、真っ青な皿に盛りつけられた焼き空豆は・・・
殻の中で蒸し焼きにされて、豆の甘さが引き出されたもの。 お酒に合う塩気もイイ塩梅♪
【おまかせ刺身盛り 1人前 (1500円)】
築地で目利きをして仕入れているという、自慢の海鮮お刺身盛りは、この価格でこの盛り!
タチウオ、イサキ、カンパチ、カツオにホタルイカなど、どれも質の良さを感じるものですが・・・
特に、生カキがウマウマ! プルンとした食感と、ミルキーな口当たりに、痛風DEBU昇天!
(ちなみに刺身が余ったら無料で寿司にしてくれるようですが、個人的にはあまり魅かれず)
【和風ロールキャベツ (720円)】
海鮮だけでは痩せてしまうので、肉食系DEBUとしてロールキャベツも頼んでみましたが・・・
これまたヒット! しっとり柔らかい肉は、甘いキャベツと出汁の旨みが絡まり、レベル高し♪
【カキとかぶのチーズクリーム煮 (880円)】
チーズと名がついただけで、まるでパブロフの豚のように条件反射で頼んでしまったのは・・・
カキがたっぷり入った、カキとかぶのチーズクリーム煮。 とろっとしたチーズクリーム餡が、
プリッとしたカキ、ほっくりなカブと相まって、洋風ながら和風をベースに感じる、優しい味♪
【椎茸の二見揚げ (820円)】
マストアイテムの揚げ物は、蛍イカのフリットなどと迷いつつも、椎茸の二見(陣笠)揚げを。
椎茸はもうちょっと肉厚なタイプが好みでしたが、ふわっとした卵には、甘いタマネギ入り♪
【麦焼酎 ちんぐ白麹 (600円) / 芋焼酎 の馬 (600円)】
これらの、料理も器もセンスが感じられるツマミを前に、焼酎ロックもガシガシいきながら・・・
さいごの〆炭水化物として頼んだ土鍋ごはんを、満を持して、オープンザ土鍋してみると・・・
【ウニの土鍋ごはん 2人前 (1500円×2)】
中には、黄金の輝きを放つ、ゴールデンウニが! 辺り一面、ビッシリ埋め尽くされてるー!
じつは美味しい土鍋ごはんが食べたくて、WEBで調べまくっていたら、偶然に見つけた逸品。
これを食べたくて来ましたが、固めに炊かれて粒が立った、土鍋ごはんの仕上がりに加え、
イヤな匂いなどいっさいしない、芳醇な海の香りをまとったウニが、素晴らしいコラボっぷり♪
途中からは、ウニとごはんを混ぜ合わせ、ウニで米粒をコーティングすると、贅沢の極み!
そんなわけで、愛すべき土鍋ごはんとウニの歴史的共演に、我を忘れてガッつきました♪
実力を持ちながら、こういった新しい感性でチャレンジする若い店主は、応援したくなるもの。
感動の土鍋ウニごはん、そしてセンスフルな料理を求めて、これから通っちゃいそうです☆
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2ヵ月前くらいになりますが、昨年10月頃にオープンした新店、「魚輝(うおてる)」へ突撃!
六本木ミッドタウン近くの路地を入ったお店は、カウンターとテーブル2卓だけの小さな作り。
【ドリンク&フードメニュー (クリックで拡大)】
もともと銀座の高級寿司屋で修行していた大将が、もっと美味しい魚をリーズナボーに!
との、僕ら庶民DEBUには嬉しい志を持って開いたようなので、メニューは海鮮系がズラリ。
【本日のおすすめメニュー (クリックで拡大)】
通常メニューも気になりますが、やはり鮮度が重要な海鮮系ならば、本日のおすすめから。
【お通し】
とりあえず、ビアーとオススメメニューを頼んで待っていると、お通しとして、アジのタタキが!
刻みネギを和えてサッパリ仕上げたアジのタタキは、とてもお通しとは思えないクオリティ♪
【焼き空豆 (680円)】
確実にテンションが上がるお通しにやられつつ、真っ青な皿に盛りつけられた焼き空豆は・・・
殻の中で蒸し焼きにされて、豆の甘さが引き出されたもの。 お酒に合う塩気もイイ塩梅♪
【おまかせ刺身盛り 1人前 (1500円)】
築地で目利きをして仕入れているという、自慢の海鮮お刺身盛りは、この価格でこの盛り!
タチウオ、イサキ、カンパチ、カツオにホタルイカなど、どれも質の良さを感じるものですが・・・
特に、生カキがウマウマ! プルンとした食感と、ミルキーな口当たりに、痛風DEBU昇天!
(ちなみに刺身が余ったら無料で寿司にしてくれるようですが、個人的にはあまり魅かれず)
【和風ロールキャベツ (720円)】
海鮮だけでは痩せてしまうので、肉食系DEBUとしてロールキャベツも頼んでみましたが・・・
これまたヒット! しっとり柔らかい肉は、甘いキャベツと出汁の旨みが絡まり、レベル高し♪
【カキとかぶのチーズクリーム煮 (880円)】
チーズと名がついただけで、まるでパブロフの豚のように条件反射で頼んでしまったのは・・・
カキがたっぷり入った、カキとかぶのチーズクリーム煮。 とろっとしたチーズクリーム餡が、
プリッとしたカキ、ほっくりなカブと相まって、洋風ながら和風をベースに感じる、優しい味♪
【椎茸の二見揚げ (820円)】
マストアイテムの揚げ物は、蛍イカのフリットなどと迷いつつも、椎茸の二見(陣笠)揚げを。
椎茸はもうちょっと肉厚なタイプが好みでしたが、ふわっとした卵には、甘いタマネギ入り♪
【麦焼酎 ちんぐ白麹 (600円) / 芋焼酎 の馬 (600円)】
これらの、料理も器もセンスが感じられるツマミを前に、焼酎ロックもガシガシいきながら・・・
さいごの〆炭水化物として頼んだ土鍋ごはんを、満を持して、オープンザ土鍋してみると・・・
【ウニの土鍋ごはん 2人前 (1500円×2)】
中には、黄金の輝きを放つ、ゴールデンウニが! 辺り一面、ビッシリ埋め尽くされてるー!
じつは美味しい土鍋ごはんが食べたくて、WEBで調べまくっていたら、偶然に見つけた逸品。
これを食べたくて来ましたが、固めに炊かれて粒が立った、土鍋ごはんの仕上がりに加え、
イヤな匂いなどいっさいしない、芳醇な海の香りをまとったウニが、素晴らしいコラボっぷり♪
途中からは、ウニとごはんを混ぜ合わせ、ウニで米粒をコーティングすると、贅沢の極み!
そんなわけで、愛すべき土鍋ごはんとウニの歴史的共演に、我を忘れてガッつきました♪
実力を持ちながら、こういった新しい感性でチャレンジする若い店主は、応援したくなるもの。
感動の土鍋ウニごはん、そしてセンスフルな料理を求めて、これから通っちゃいそうです☆
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