★ 工場見学 ★

長崎県・平戸特集」の最終章。 お仕置きに反省の色なく、ランチでも暴走したあとは・・・

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まだ食べ尽くすべく、平戸名物のアゴ(とびうお)焼きを作る、「アゴ焼き工場 林水産」へ!

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出汁などに使われるアゴ焼きを、1から作る工程が見れますが、熟練の技で鉄串に刺し・・・

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イッキにファイヤーして焼き上げる姿は、豪快そのもの! ひゃー、魚群がDEBUを襲撃!

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両面をしっかりと焼き上げたあと、天日干しで乾燥させたら、良質なものを選別する作業に。
なんと驚くことに、脂が多いのは良質ではないらしく、別箱行きだったので、DEBUショック!

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「心は凹んでも、お腹は凹ませるな」がモットーのDEBUは、ショックをカロリーで補うべく・・・

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焼きたてアツアツのアゴ焼きを、そのままガブりんこ! むほっ、ホクホクで甘い身に興奮!

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さらに、遠慮を知らないDEBUは、アジのみりん干しなども焼かせてもらい、勝手にBBQ♪

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平戸市内でもアゴ雛人形が置いてあったぐらい、街の愛されキャラなのかと感じました(笑)

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工場見学をしたあとは、併設の直売所へ! アゴをはじめとした海産物が売っているので・・・

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BBQで美味しかったアジみりん干しを、自分のツマミ用、じゃなかった、嫁さん用にGET。

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はちきれるほどに詰められたいりこなど、ここぞとばかりに、お土産を買い漁ったのでした♪

というわけで、最初から最後まで食べまくってしまった、平戸DEBU合宿も、これにて終了!
まるで↑のいりこのように詰め放題したツアーでしたが、思い出とカロリーがいっぱいです♪

食材と歴史の宝庫とも言える平戸は、今までは、ここまでの魅力が詰まっているとは知らず、
前回と今回、2度行ってみて体感できたもの。 これは、嬉しいことでもあり、悩ましいところ。

魅力がより広まるよう、平戸産食材を使ったメディア受けしそうな料理(B級グルメなど)や、
東京から情報発信できるアンテナショップを作ったり(レストランとのタイアップなども)すると、
今まで接点がなかった人たちにも、平戸を親身に感じ、興味を持ってくれるのかと感じました。
(絶品のヒラメなど、やはり現地で食べるのが一番だけど、まずは認知と興味の入口として)

と、キャラにもなくマジメに語ってしまいましたが、それだけ、楽しく太れたということでした☆

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