★ ディナー訪問 ★
今年９月にオープンした、シチリア料理のお店、「ＲＯＺＺＯ ＳＩＣＩＬＩＡ （ロッツォ シチリア）」。
渋谷の人気イタリアン、「ドン・チッチョ」出身のシェフが、満を持して独立した、注目店です！
場所は、白金高輪駅から徒歩５分、四の橋にある、「焼肉ジャンボ」のちょうど目の前あたり。
【生ビール プレミアムモルツ】
オープン間もないのに満席でしたが、立ち飲みカウンターがある情報をゲットしていたので、
いきなり立ち飲み開始！ 泡：液＝３：７のビール黄金比率が守られたビアーを、グイグイ♪
メニューは、オープン直後＆シェフ２人ということもあり、ページ１枚のみの限られたメニュー。
【ひよこ豆のフリット "パネッレ" （６００円）】
ならば、ＤＥＢＵはすべて喰い尽くすのみ！と気合いを入れつつ、まずはお店の名物から！
イタリア南部にあるシチリア島の都市「パレルモ」の名物という、ひよこ豆のフリット、パネッレ。
ひよこ豆を薄くのばして揚げたものですが、塩気が効いてホクホクなので、ビアーがススム♪
【マッシュルームとゴルゴンゾーラのリピエーニ （１２００円）】
続いては、リピエーニという詰め物料理。 アツアツのマッシュルームを想像していましたが・・・
じっさいは、少しひんやり冷たいもの。 しかし、しっとりとした口当たりで、これもイイつまみ♪
【まるごと一個のモッツァレラとトマト （１６００円）】
前菜で一番気に入ったのが、コチラ。 なんと、でっかいモッツァレラチーズをまるごと１個！
モッツァレラの美味しさはもちろん、ソースと絡められた彩り豊かなトマトが、秀逸な味つけで、
まさに、ロッツォシチリア流のカプレーゼとも言えるべき一品。 これは、マストアイテムなり！
【果実酒 レモン】
美味しいツマミは、じょじょにお酒のピッチにドライブをかけはじめ、暴飲家の野獣たちは・・・
オサレなお店なのに、自分たちを追い込みます！ お店で漬け込んだ自家製の果実酒は、
アルコール度数が２０～３０度と高めなのに、口当たりがいいので、グイグイいけてしまう！
【丹波黒鶏レバーとキノコのサラダ （１４００円）】
しかし唯一、ＤＥＢＵとして悲しい点とすれば、このお店は、肉料理を置いていないところ。
なので、せめて肉っぽいものとして、地鶏レバーを手配！ ぎゅっと旨みが詰まったレバーは、
少し固めではあるものの、旨さギッシリ♪ キノコも、鼻を突き抜けていく香りが、ハンパない！
【トリッパの煮込み （１２００円）】
そして、本日特別に提供できるという、トリッパも。 メニューに載っていない、裏メニュー♪
（ちなみにここから席が空いたので、立ち飲みカウンターから移動。 まだまだ喰います！）
野菜や豆とともに、じっくりトマトソースで煮込まれたトリッパは、これまたフレーバーフル！
【和牛とグリンピースのラグー フジッリ マルサラ風味 （１５００円）】
さぁ、ここから全国ＤＥＢＵの皆さんお待ちかね、食べずには帰れない、炭水化物コーナー！
フジッリ（らせん状パスタ）は、芯のある絶妙加減で、コクのあるラグーソースが絡みＭＡＸ♪
【イワシ・ウイキョウ・松の実のスパゲットーニ （１５００円）】
シチリア名物であり、シェフの前身「ドンチッチョ」名物でもある、スパゲッチーも欠かせない！
イワシの旨み、ウイキョウ（フェンネル）の香りをまとった、太麺のパスタは、唸るほど絶品♪
【果実酒 リンゴ／グレープ】
ナンダカンダで、度数の高い果実酒を、すべて制覇（グレープが一番お気に入り）しつつ・・・
【グラッパ】
さらに度数が高いグラッパ（４０～５０度）で、果敢に泥酔！ 自分は弱気にタジタジでしたが・・・
「ＰＯＤ育成プロジェクト」中の後輩Ｙは、めずらしく、気合いを見せるフリ（？）をしていました！
王道ではないものの、シチリアに根差した、良い意味で期待を裏切ってくれる、料理の数々。
しかも、どれも美味しくお酒に合うものばかりなので、酒飲みＤＥＢＵなら興奮しちゃいます☆
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今年９月にオープンした、シチリア料理のお店、「ＲＯＺＺＯ ＳＩＣＩＬＩＡ （ロッツォ シチリア）」。
渋谷の人気イタリアン、「ドン・チッチョ」出身のシェフが、満を持して独立した、注目店です！
場所は、白金高輪駅から徒歩５分、四の橋にある、「焼肉ジャンボ」のちょうど目の前あたり。
【生ビール プレミアムモルツ】
オープン間もないのに満席でしたが、立ち飲みカウンターがある情報をゲットしていたので、
いきなり立ち飲み開始！ 泡：液＝３：７のビール黄金比率が守られたビアーを、グイグイ♪
メニューは、オープン直後＆シェフ２人ということもあり、ページ１枚のみの限られたメニュー。
【ひよこ豆のフリット "パネッレ" （６００円）】
ならば、ＤＥＢＵはすべて喰い尽くすのみ！と気合いを入れつつ、まずはお店の名物から！
イタリア南部にあるシチリア島の都市「パレルモ」の名物という、ひよこ豆のフリット、パネッレ。
ひよこ豆を薄くのばして揚げたものですが、塩気が効いてホクホクなので、ビアーがススム♪
【マッシュルームとゴルゴンゾーラのリピエーニ （１２００円）】
続いては、リピエーニという詰め物料理。 アツアツのマッシュルームを想像していましたが・・・
じっさいは、少しひんやり冷たいもの。 しかし、しっとりとした口当たりで、これもイイつまみ♪
【まるごと一個のモッツァレラとトマト （１６００円）】
前菜で一番気に入ったのが、コチラ。 なんと、でっかいモッツァレラチーズをまるごと１個！
モッツァレラの美味しさはもちろん、ソースと絡められた彩り豊かなトマトが、秀逸な味つけで、
まさに、ロッツォシチリア流のカプレーゼとも言えるべき一品。 これは、マストアイテムなり！
【果実酒 レモン】
美味しいツマミは、じょじょにお酒のピッチにドライブをかけはじめ、暴飲家の野獣たちは・・・
オサレなお店なのに、自分たちを追い込みます！ お店で漬け込んだ自家製の果実酒は、
アルコール度数が２０～３０度と高めなのに、口当たりがいいので、グイグイいけてしまう！
【丹波黒鶏レバーとキノコのサラダ （１４００円）】
しかし唯一、ＤＥＢＵとして悲しい点とすれば、このお店は、肉料理を置いていないところ。
なので、せめて肉っぽいものとして、地鶏レバーを手配！ ぎゅっと旨みが詰まったレバーは、
少し固めではあるものの、旨さギッシリ♪ キノコも、鼻を突き抜けていく香りが、ハンパない！
【トリッパの煮込み （１２００円）】
そして、本日特別に提供できるという、トリッパも。 メニューに載っていない、裏メニュー♪
（ちなみにここから席が空いたので、立ち飲みカウンターから移動。 まだまだ喰います！）
野菜や豆とともに、じっくりトマトソースで煮込まれたトリッパは、これまたフレーバーフル！
【和牛とグリンピースのラグー フジッリ マルサラ風味 （１５００円）】
さぁ、ここから全国ＤＥＢＵの皆さんお待ちかね、食べずには帰れない、炭水化物コーナー！
フジッリ（らせん状パスタ）は、芯のある絶妙加減で、コクのあるラグーソースが絡みＭＡＸ♪
【イワシ・ウイキョウ・松の実のスパゲットーニ （１５００円）】
シチリア名物であり、シェフの前身「ドンチッチョ」名物でもある、スパゲッチーも欠かせない！
イワシの旨み、ウイキョウ（フェンネル）の香りをまとった、太麺のパスタは、唸るほど絶品♪
【果実酒 リンゴ／グレープ】
ナンダカンダで、度数の高い果実酒を、すべて制覇（グレープが一番お気に入り）しつつ・・・
【グラッパ】
さらに度数が高いグラッパ（４０～５０度）で、果敢に泥酔！ 自分は弱気にタジタジでしたが・・・
「ＰＯＤ育成プロジェクト」中の後輩Ｙは、めずらしく、気合いを見せるフリ（？）をしていました！
王道ではないものの、シチリアに根差した、良い意味で期待を裏切ってくれる、料理の数々。
しかも、どれも美味しくお酒に合うものばかりなので、酒飲みＤＥＢＵなら興奮しちゃいます☆
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