★ ディナー訪問 ★

夜な夜な豪快に飲み歩いている先輩が、「うまい焼鳥を喰わしてやる!」と、
鼻息を荒くして連れてくれたお店が、神楽坂にある焼鳥屋、「酉玉(とりたま)」。

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白金に本店がある人気店の支店ですが、神楽坂の路地裏で、ひっそりと営業中。
(場所的には、神楽坂・牛込神楽坂・飯田橋の中間ぐらいで、飯田橋から徒歩10分)

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【生ビール プレミアムモルツ (693円)】
焼き場を囲む、檜のカウンターを陣取りつつ、まずは、ジャンボビアーで乾杯!
タワー型ジョッキは初めて見ましたが、クリーミーな泡だからグイグイいけてしまう!

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【お通し】
お通しは、ウズラ卵をおとした"大根おろし"と、味噌とともに食べる"野菜スティック"。

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【広島こんにゃくのきんぴら(525円) / 皮の佃煮(525円)】
ヘルスィーなお通しだけでは痩せてしまうので、ちょっとしたオツマミも頼みましたが・・・

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【とりわさ (735円)】
この"とりわさ"のウマさは、豚肌、じゃなかった、鳥肌モノ! 新鮮なモモ肉の刺身に・・・

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ピリ辛なワサビ醤油が絶妙に和えられ、これは酒飲みにはたまらない、マストアイテム!

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【白レバーのたたき (840円)】
貴重な白レバーも、口いっぱいに肝の香りが広がるもので、ノンストップ・ドリンキング♪

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【つくね (210円)】
ツマミでテンションを上げたあとは焼き物へ! まずは、コリコリ軟骨入りの"つくね"に・・・

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【砂肝 (210円)】
プリッとした、歯切れの良い食感の"砂肝"など、王道系の焼鳥メニューに舌つづみ♪

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【みさき (210円)】
このお店で特筆すべきは、そのような王道系をそろえつつも、稀少部位の肉もあるところ!
なので、ここはガッツリいくべく、"みさき"という、コリッとジューシーな雌鶏のお尻部分や・・・

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【心のこり (210円)】
一羽から少ししかとれない、心臓まわりの大動脈="心のこり"など、稀少部位も攻めます!
(ちなみに、TVの「グルメ四天王がプライベートで通う激うま店」で、石田純一がコレを推薦)

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【油つぼ (210円)】
一般的にはボンジリと呼ばれる"油つぼ"は、尾骶骨部分で、その名のとおり、脂たっぷり♪

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【皮 (210円)】
同じくジューシーな脂がたっぷりんこな、"皮"部分も、ビールとともに一瞬で流し込みつつ・・・

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【ちょうちん (315円)】
一番大好きな部位、ちょうちんも♪ なかなか"千亀"のような半熟モノに出会えませんが・・・

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ここのは、ひと噛みすれば、プチッとはじける濃厚っぷり! むほ~、卵がトロットロや~♪

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【金針菜 (315円)】
中華食材としても使われる、金針菜(きんしんさい)を口直しに、ここからは怒涛のラッシュ!

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【豚バラの生姜巻 (315円) /ラクレットチーズのいなり焼き (315円)】
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【キンチャク (210円) / ゲンコツ (210円)】
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【背肝 (210円) / 手羽先 (367円)】
王道の手羽先から、稀少部位の背肝やキンチャク、変わりダネのラクレットチーズまで、
思うぞんぶん、鶏のすべてを喰い尽くしました! DEBUvs鶏は、DEBUの完食勝利!

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【白角ハイボール(630円) / 芋焼酎 日南娘ロック(682円)】
もちろん、美味しい焼鳥は、言わずもがな、お酒が進まない訳がなかろうに!なので・・・

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【メニュー (クリックで拡大)】
ダイエットという人生迷走中の後輩も、今日ばかりは、豪飲豪食していました(させました)。

煙モクモクの中で頑固オヤジが焼く、昔ならではの焼鳥屋もいいですが、このお店のように、
オサレな雰囲気の中で、他にはない稀少部位まで食べられるのは、新しい焼鳥のスタイル。

価格帯は高めですが、炭水化物を頼みそこねてしまったこと以外は、満足できました☆(笑)

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