★ ディナー訪問 ★
今回は、「円居」と書いて「まどい」と読ませる、"粋"な鉄板焼き屋に、ＤＥＢＵ突撃です！
場所は、新橋から徒歩６分、渋い飲食店が並ぶ西新橋エリアに、こじゃれたお店を発見。
【ドリンクメニュー （クリックで拡大）】
店内に入ってみると、それはそれは、新橋とは思えないオシャレな内装で、ビックリ（笑）
【ハイネケン （７００円）】
鉄板焼きと言えば、目の前でジュージュー焼いてくれるエンターテインメントも楽しみなので、
もちろんカウンター席をキープ！ そして、常連のような顔つきで、外国ビールを頼みます。
【お通し】
出てきたお通しは、左から、イベリコ豚のチョリソー、メヒカリの南蛮漬け、フルーツトマト。
いきなりヘルシーさん呼ばわりされそうですが、このフルーツトマトが甘くて、想定外に美味！
【フードメニュー （クリックで拡大）】
しかしＤＥＢＵたるもの、野菜で痩せてしまったぶんは、もちろんカロリー補給します！
【白レバーリエット （６８０円）】
まずは、白レバーのリエット。 リエットとは、肉を油で煮た料理なので、白い油のフタつき。
その下には、ペースト状にされた白レバーが！ む～ん、濃厚で、なめらかな口当たり♪
【太田ハム謹製ベーコンとアンデス芋のチーズ焼き （１５００円）】
入谷鬼母神にあるハムの名店、"太田ハム"の無添加ベーコンを使ったという炒め物は・・・
ベーコンの芳しい香りとともに、アンデス芋のほっくりとした甘さが際立った一品♪
【グリーンアスパラと半熟卵のグリル （８８０円）】
卵黄とろりんこを誰よりも愛するＤＥＢＵとして、頼まずにいられなかったアスパラグリルは・・・
黄身が最初からつぶれていたのは楽しさ半減でしたが、卵黄はアスパラの良きパートナー。
（"オーギャマンド トキオ＠白金"のように、プルンとした卵と大量チーズが乗っていると嬉しい）
【ニューカレドニア天使えびのオリーブオイル焼き （１５００円）】
最近ブームの天使のエビちゃんも食べれちゃいます！ ４匹のエンジェルたちは・・・
高温でカリッカリに焼かれているので、甲羅ごと食べられ、エビの香りをダイレクトに体感！
ジェノベーゼソースも良い引き立て役になりながら、外カリッ、中プリッな食感を楽しめます。
さぁ、いよいよここからは、お待ちかね、メインディッシュ系たちの登場です！
【本日の鮮魚の鉄板焼き （１５００円）】
その日の良いものを出すという、鮮魚の鉄板焼きは、桜鯛のムニエルで。
去りつつある、春の足跡を感じさせてくれる桜鯛は、引き締まった身の弾力感が印象的♪
そりゃあ、こんなステキな雰囲気の中で、ステキな鉄板料理が、次々と出てきたなら、
慣れないナイフとフォークも使います（笑） でも、一緒に来たメンバーが。。。（苦笑）
【ニュージーランド産仔羊のラムチョップ ブルーチーズソース （１８００円）】
大好物のラムチョップは、これまた大好物のブルーチーズのソースとともに～☆
（１人前２本入りなところ、３人だったので、３等分してくれました。嬉しい心遣い！）
パワフルで野性的な肉質は、噛みしめるたびに、脂と香りが口いっぱいに広がるもの♪
濃厚なブルーチーズソースと絡まると、香り×香り＝ＤＥＢＵを狂わせるハーモニーなので・・・
【本日のグラスワイン （７００円～）】
これはもう、赤ワインで合わせるしかないやろー！ （雰囲気に負けて白米は頼めなかった）
【幻の島豚 あぐぅ豚の岩塩焼き ゆず胡椒添え （２２００円）】
続いて、豚肉もいきますＹＯ！ メニューには、ゆず胡椒添えと書いてありましたが、
実際には、左から、一味唐辛子、ブラックペッパー、秋田産藻塩、ガーリックチップ。
火が通りすぎて、少し身が固くなっていましたが、とろける甘い脂は、さすが、あぐぅ先輩！
【最高級Ａ５黒毛和牛サーロインの鉄板焼き （４８００円）】
魚⇒羊⇒豚ときて、このまま帰ったら、大御所が黙っていません！ 牛兄貴、出番です！
Ａ５ランクの黒毛和牛ステーキと言えば、"ミート矢澤"を思い出しますが、こちらの肉は・・・
部位がサーロインなので、見事に脂がノった、リッチステーキ♪ （矢澤の赤身も好きだけど）
霜降り肉で、脂たっぷりんこなので、ワサビと合わせると、クドくなく、爽やかな口当たりに♪
もうこれは白米必須やろー！と思った、全国ＤＥＢＵの皆さん、それじゃあ芸がありません！
【謹製ガーリックライス （８８０円）】
真のＤＥＢＵは、滋養強壮も考えて、ガーリックライスを丼サイズでオーダー！
（写真は、ガーリックライス２人前を、３つに分けてもらったので、２／３サイズ）
ガーリックの香りをまとったライスは、食欲をまた振り出しに戻してくれる、パワフルな逸品！
霜降り肉の攻撃⇒ガーリックライスでカウンターパンチ⇒スタミナ回復、という連携技です☆
総じて、どれも美味しく、もともと価格帯が高い鉄板焼きにしては、高くないかと思いますが、
鉄板焼きに求めるエンターテインメント（料理・演出の驚き・発見）があると、なお嬉しいかも。
ただ、後悔したのは、接待やデート向きなお店なのに、来る相手を間違えたことでした（笑）
＜今回ご一緒したブロガー仲間の方々＞
＊オニオンさん （東京食べ繋ぎ） ←今回記事
＊Ｗｏｏｄｓ２１０６さん （すべての道はどこかに通ず） ←今回記事
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今回は、「円居」と書いて「まどい」と読ませる、"粋"な鉄板焼き屋に、ＤＥＢＵ突撃です！
場所は、新橋から徒歩６分、渋い飲食店が並ぶ西新橋エリアに、こじゃれたお店を発見。
【ドリンクメニュー （クリックで拡大）】
店内に入ってみると、それはそれは、新橋とは思えないオシャレな内装で、ビックリ（笑）
【ハイネケン （７００円）】
鉄板焼きと言えば、目の前でジュージュー焼いてくれるエンターテインメントも楽しみなので、
もちろんカウンター席をキープ！ そして、常連のような顔つきで、外国ビールを頼みます。
【お通し】
出てきたお通しは、左から、イベリコ豚のチョリソー、メヒカリの南蛮漬け、フルーツトマト。
いきなりヘルシーさん呼ばわりされそうですが、このフルーツトマトが甘くて、想定外に美味！
【フードメニュー （クリックで拡大）】
しかしＤＥＢＵたるもの、野菜で痩せてしまったぶんは、もちろんカロリー補給します！
【白レバーリエット （６８０円）】
まずは、白レバーのリエット。 リエットとは、肉を油で煮た料理なので、白い油のフタつき。
その下には、ペースト状にされた白レバーが！ む～ん、濃厚で、なめらかな口当たり♪
【太田ハム謹製ベーコンとアンデス芋のチーズ焼き （１５００円）】
入谷鬼母神にあるハムの名店、"太田ハム"の無添加ベーコンを使ったという炒め物は・・・
ベーコンの芳しい香りとともに、アンデス芋のほっくりとした甘さが際立った一品♪
【グリーンアスパラと半熟卵のグリル （８８０円）】
卵黄とろりんこを誰よりも愛するＤＥＢＵとして、頼まずにいられなかったアスパラグリルは・・・
黄身が最初からつぶれていたのは楽しさ半減でしたが、卵黄はアスパラの良きパートナー。
（"オーギャマンド トキオ＠白金"のように、プルンとした卵と大量チーズが乗っていると嬉しい）
【ニューカレドニア天使えびのオリーブオイル焼き （１５００円）】
最近ブームの天使のエビちゃんも食べれちゃいます！ ４匹のエンジェルたちは・・・
高温でカリッカリに焼かれているので、甲羅ごと食べられ、エビの香りをダイレクトに体感！
ジェノベーゼソースも良い引き立て役になりながら、外カリッ、中プリッな食感を楽しめます。
さぁ、いよいよここからは、お待ちかね、メインディッシュ系たちの登場です！
【本日の鮮魚の鉄板焼き （１５００円）】
その日の良いものを出すという、鮮魚の鉄板焼きは、桜鯛のムニエルで。
去りつつある、春の足跡を感じさせてくれる桜鯛は、引き締まった身の弾力感が印象的♪
そりゃあ、こんなステキな雰囲気の中で、ステキな鉄板料理が、次々と出てきたなら、
慣れないナイフとフォークも使います（笑） でも、一緒に来たメンバーが。。。（苦笑）
【ニュージーランド産仔羊のラムチョップ ブルーチーズソース （１８００円）】
大好物のラムチョップは、これまた大好物のブルーチーズのソースとともに～☆
（１人前２本入りなところ、３人だったので、３等分してくれました。嬉しい心遣い！）
パワフルで野性的な肉質は、噛みしめるたびに、脂と香りが口いっぱいに広がるもの♪
濃厚なブルーチーズソースと絡まると、香り×香り＝ＤＥＢＵを狂わせるハーモニーなので・・・
【本日のグラスワイン （７００円～）】
これはもう、赤ワインで合わせるしかないやろー！ （雰囲気に負けて白米は頼めなかった）
【幻の島豚 あぐぅ豚の岩塩焼き ゆず胡椒添え （２２００円）】
続いて、豚肉もいきますＹＯ！ メニューには、ゆず胡椒添えと書いてありましたが、
実際には、左から、一味唐辛子、ブラックペッパー、秋田産藻塩、ガーリックチップ。
火が通りすぎて、少し身が固くなっていましたが、とろける甘い脂は、さすが、あぐぅ先輩！
【最高級Ａ５黒毛和牛サーロインの鉄板焼き （４８００円）】
魚⇒羊⇒豚ときて、このまま帰ったら、大御所が黙っていません！ 牛兄貴、出番です！
Ａ５ランクの黒毛和牛ステーキと言えば、"ミート矢澤"を思い出しますが、こちらの肉は・・・
部位がサーロインなので、見事に脂がノった、リッチステーキ♪ （矢澤の赤身も好きだけど）
霜降り肉で、脂たっぷりんこなので、ワサビと合わせると、クドくなく、爽やかな口当たりに♪
もうこれは白米必須やろー！と思った、全国ＤＥＢＵの皆さん、それじゃあ芸がありません！
【謹製ガーリックライス （８８０円）】
真のＤＥＢＵは、滋養強壮も考えて、ガーリックライスを丼サイズでオーダー！
（写真は、ガーリックライス２人前を、３つに分けてもらったので、２／３サイズ）
ガーリックの香りをまとったライスは、食欲をまた振り出しに戻してくれる、パワフルな逸品！
霜降り肉の攻撃⇒ガーリックライスでカウンターパンチ⇒スタミナ回復、という連携技です☆
総じて、どれも美味しく、もともと価格帯が高い鉄板焼きにしては、高くないかと思いますが、
鉄板焼きに求めるエンターテインメント（料理・演出の驚き・発見）があると、なお嬉しいかも。
ただ、後悔したのは、接待やデート向きなお店なのに、来る相手を間違えたことでした（笑）
＜今回ご一緒したブロガー仲間の方々＞
＊オニオンさん （東京食べ繋ぎ） ←今回記事
＊Ｗｏｏｄｓ２１０６さん （すべての道はどこかに通ず） ←今回記事
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