★２０１０年２月訪問記★
駒沢に美味しいイタリアンがあるとの情報を嫁さんが仕入れ、お店へ初訪問してみました！
田園都市線・駒沢大学駅から歩くこと約１０分、駒沢大学の入口付近にお店があります。
店内は木を基調としたオシャレな雰囲気。空気を壊さないよう自戒しつつ、まずはドリンクを。
【生ビール（７００円）】
なにはともあれビールでしょう♪ キリンのブラウマイスターを置いているのは、なかなか粋。
【キールロワイヤル（９００円）】
嫁さんはキールロワイヤルを注文。 シャンパンにカシスを混ぜたハイソな飲み物。
料理は「６５００円」のコースで！ 前菜とパスタはメニューから自由に選ぶことができます。
まずは一口前菜。チーズに生ハムをのせたものですが、生ハムが芳醇でいい香り～♪
【左上：香ばしいフォアグラと金時イモのガトー仕立て・モストコットソース】
【右上：常盤スズキとホタテのカルパッチョ・サルサゼンゼロ】
【中央：佐賀県産ホワイトアスパラのフリット・アンチョビのジェラートと】
続いては選べる前菜３種。好きなものだけを３種類も選べるなんて、うれしさトリプル増！
どれも一工夫されていて美味しいですが、特に手前のホワイトアスパラが絶品でした！
カラッと揚げられつつも、シャキシャキみずみずしく、素材の味が絶妙に活かされています♪
ソースも美味しいので、パンもススムススム♪ スティックパンがスパイシーでお気に入り！
【白ワイン グリッロ（７００円）】
パンだけじゃなくお酒もススムススム♪ 嫁さんはさっそく白ワインを追加オーダー。
【赤ワイン ネロダーヴォラ（７００円）】
自分はこのあとの展開も考えて赤ワインをチョイス。ふふふ、何事も計画性が重要です。
【仔牛バラ肉とオリーブローズマリーの香りのスーゴ「パッパルデッレ」】
選べるパスタ１種類目は、仔牛肉のパッパルデッレ。 このパスタを持ち上げてみると・・・
太い円筒形のパスタが登場！ モチモチ弾力のあるパスタに、コクのあるソースがぴったり。
しかも仔牛のうまみが凝縮したソースなので、赤ワインとも相性良好♪ 戦略勝ちです！
【伊産クリのキャラメリゼとリコッタの「トルテッリ」ゴルゴンゾーラソース】
そして選べるパスタ２種類目は、パスタの中に栗ベースの餡をとじ込めた、ラビオリ風のもの。
栗の甘みとゴルゴンゾーラソースの香りが相まって、至福の時が来訪♪ 完成度高し！
【門崎牛のグリル】
そしてメインに突入！ 牛か豚を選べましたが、嫁さんの希望で、選択の余地なくして牛に。
門崎牛と書いて、「かんざきうし」と読むこの牛は、岩手の前沢牛と先祖をともにする近親種。
きめの細かい霜降りは、とても柔らかい肉質ながら、噛むと肉汁が浸みでるような肉々しさ！
しかも、脂好きの自分のようなデブのために、脂部分も添えてあるのは嬉しい心遣い（笑）
【ペペロンチーノ】
店員が「まだおなかが大丈夫であれば、パスタをもう１品どうですか？」と聞いてきたので、
夫婦デブ根性がはたらき、嫁さんと声を合わせて「もちろんいただきます！」と即答しました。
ペペロンチーノにしてもらいましたが、ニンニクがしっかり効いて、これもなかなかＧＯＯＤ！
【バジルとグレープフルーツのグラニテ】
料理がひととおり終わったところで、バジルのグラニテで、爽やかに口直しをしつつ・・・
さいごのデザートはバナナで！ えっ、バナナ！？
今までの料理が秀逸だっただけに、デザートはバナナか～と思いきや・・・
バナナに似せて作った、ほんのり甘くて美味しい、パンナコッタでした～♪
どうやら、バナナの中に詰めて作るらしいですが、繊維まで再現した、この遊び心にも感激！
満腹になったおなかをさすりながら、さいごは優雅にカプチーノでまったり。
店内に自分の仲間も発見！ 居心地のいい空間で、優雅に美味しく過ごすことができました☆
料理も大満足だったので、ちょっと通いづらい立地ではありますが、また必ず再訪します！！
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駒沢に美味しいイタリアンがあるとの情報を嫁さんが仕入れ、お店へ初訪問してみました！
田園都市線・駒沢大学駅から歩くこと約１０分、駒沢大学の入口付近にお店があります。
店内は木を基調としたオシャレな雰囲気。空気を壊さないよう自戒しつつ、まずはドリンクを。
【生ビール（７００円）】
なにはともあれビールでしょう♪ キリンのブラウマイスターを置いているのは、なかなか粋。
【キールロワイヤル（９００円）】
嫁さんはキールロワイヤルを注文。 シャンパンにカシスを混ぜたハイソな飲み物。
料理は「６５００円」のコースで！ 前菜とパスタはメニューから自由に選ぶことができます。
まずは一口前菜。チーズに生ハムをのせたものですが、生ハムが芳醇でいい香り～♪
【左上：香ばしいフォアグラと金時イモのガトー仕立て・モストコットソース】
【右上：常盤スズキとホタテのカルパッチョ・サルサゼンゼロ】
【中央：佐賀県産ホワイトアスパラのフリット・アンチョビのジェラートと】
続いては選べる前菜３種。好きなものだけを３種類も選べるなんて、うれしさトリプル増！
どれも一工夫されていて美味しいですが、特に手前のホワイトアスパラが絶品でした！
カラッと揚げられつつも、シャキシャキみずみずしく、素材の味が絶妙に活かされています♪
ソースも美味しいので、パンもススムススム♪ スティックパンがスパイシーでお気に入り！
【白ワイン グリッロ（７００円）】
パンだけじゃなくお酒もススムススム♪ 嫁さんはさっそく白ワインを追加オーダー。
【赤ワイン ネロダーヴォラ（７００円）】
自分はこのあとの展開も考えて赤ワインをチョイス。ふふふ、何事も計画性が重要です。
【仔牛バラ肉とオリーブローズマリーの香りのスーゴ「パッパルデッレ」】
選べるパスタ１種類目は、仔牛肉のパッパルデッレ。 このパスタを持ち上げてみると・・・
太い円筒形のパスタが登場！ モチモチ弾力のあるパスタに、コクのあるソースがぴったり。
しかも仔牛のうまみが凝縮したソースなので、赤ワインとも相性良好♪ 戦略勝ちです！
【伊産クリのキャラメリゼとリコッタの「トルテッリ」ゴルゴンゾーラソース】
そして選べるパスタ２種類目は、パスタの中に栗ベースの餡をとじ込めた、ラビオリ風のもの。
栗の甘みとゴルゴンゾーラソースの香りが相まって、至福の時が来訪♪ 完成度高し！
【門崎牛のグリル】
そしてメインに突入！ 牛か豚を選べましたが、嫁さんの希望で、選択の余地なくして牛に。
門崎牛と書いて、「かんざきうし」と読むこの牛は、岩手の前沢牛と先祖をともにする近親種。
きめの細かい霜降りは、とても柔らかい肉質ながら、噛むと肉汁が浸みでるような肉々しさ！
しかも、脂好きの自分のようなデブのために、脂部分も添えてあるのは嬉しい心遣い（笑）
【ペペロンチーノ】
店員が「まだおなかが大丈夫であれば、パスタをもう１品どうですか？」と聞いてきたので、
夫婦デブ根性がはたらき、嫁さんと声を合わせて「もちろんいただきます！」と即答しました。
ペペロンチーノにしてもらいましたが、ニンニクがしっかり効いて、これもなかなかＧＯＯＤ！
【バジルとグレープフルーツのグラニテ】
料理がひととおり終わったところで、バジルのグラニテで、爽やかに口直しをしつつ・・・
さいごのデザートはバナナで！ えっ、バナナ！？
今までの料理が秀逸だっただけに、デザートはバナナか～と思いきや・・・
バナナに似せて作った、ほんのり甘くて美味しい、パンナコッタでした～♪
どうやら、バナナの中に詰めて作るらしいですが、繊維まで再現した、この遊び心にも感激！
満腹になったおなかをさすりながら、さいごは優雅にカプチーノでまったり。
店内に自分の仲間も発見！ 居心地のいい空間で、優雅に美味しく過ごすことができました☆
料理も大満足だったので、ちょっと通いづらい立地ではありますが、また必ず再訪します！！
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