2024年 10月

なかなか予約が取れず、訪問したいと

熱望しながら叶わなかったお店

諦めていたのだが、久しぶりに

お店へ電話してみた

留守番電話にその週の空き席の

自動音声案内が早口で吹き込まれて

いる

何度目かにやっと聞き取り

行ける日にちと人数、連絡先を残した

程なく折り返し電話があって

予約の確認をして、本予約となった

あっけなく希望は叶った



平日はキャンセルが出ることもあり

数名なら入る余地はありそう



18:30〜

私としてはだいぶ遅い夕食だが

この時間しかダメなので仕方ない

一斉スタート



ドリンク類は少ない



お造り



前菜

ムカゴ、銀杏、エビのお頭、レモン

酒粕がおもちみたいで、香りがすごい

レモンでさっぱりと、という趣向が

良い



大根おろし きめ細かいタイプ

お代わりは足してくれる



まずエビ

中はほんの中心部分が生っぽい

絶妙なタイミング

一番好きな揚げ加減で期待が高まる



今度はエビ味噌付きで

アスパラガス



キス 天つゆ

賀茂茄子 天つゆ 細かく面を変えて

     揚げる

スミイカ 塩 海苔射込み

いちじく クリームチーズ 天つゆ


何で食すか、提示される

初めてなので素直にそれに従う

どれも一手間加えられて

素材の美味しさを引き出している



万願寺とうがらし 蟹、ピーナッツ入り

     天つゆで太い方から食べる

     中身が飛び出さないように

タコ 塩 一度煮てある 旨みが強い

枝豆 塩



雲丹 塩

良い品質の雲丹を天ぷらに!

贅沢なことだ



岩手産 松茸 すだち、塩

これも間違いない

香り、歯触り、松茸の繊維



ハモ 天つゆ

目の前で包丁を入れて骨切り

こんなに大きいハモを使うんだー



おもち 穴子射込み 天つゆ



穴子 目の前で捌く

揚げる鍋の目の前の席でも

油くさくない

二つに箸で割って提供

今日はイキがよすぎた



ごはんは三種類から選べる

巻き寿司 奈良漬 赤だし



天茶 香の物

あとは天丼もあり


どっちも美味しかったが

天茶がさっぱりとして

余韻がすっきり



デザート

お手製栗きんとん

裏で栗をほじくって、まとめて

揚げるのをその場でやっている

出来立てホヤホヤ


こんなにたくさん天ぷらだけを

食べたのにもたれない

不思議な天ぷらだ

六名分を揚げた油が最後まで

匂わない


一人 ¥18500  +ドリンク代

価格には充分すぎる腕前

職人の技を堪能した!