2024年 2月

代官山 小川軒のレストラン

洋食屋さんというには格式があるが

フレンチでもないし


レーズンウィッチだけでなく

こちらのレストランの方もおすすめ



先代のシェフのお名前の書

たぶん有名な人が書いたもの

そうそうたる方がお馴染みだったから

だった、というのは次次と他界されて

しまったから

すごい老舗のお店なのです



ランチメニュー

単品での注文も可能

オードブルが特別なコースは

¥11000

その他オムライス、カレーも名物



ドリンクもそんなにお高いわけでは

ない

種類は少なめ

ディナーはワインリストとかもある

はず



厨房が見えるカウンター席も魅力的

単品でサクッと食べるなら

カウンターの方が気が楽かも

料理人や料理好きの方は、ぜひ

カウンター席で臨場感を味わって

ください

お肉のカットの仕方なんて

何度包丁をきれいにするのか?

びっくりした記憶が残っている



真っ白いテーブルクロス

サービスも丁寧で高級感がある



カレーを頼んだので、まず薬味が

出てきた

食器がレトロで癒される



レタスサラダ付き

このレタスがもうなんなの?

わけわからないおいしさで不思議

一個のうちこの部分を取るために

どれだけのロスが出ているのだろう

と心配になる

マスタードがほのかに香る

ドレッシングも⭕️



オムライス ¥2750

お手本のような美しい卵の黄色と

フォルム

自家製のケチャップもここでしか

味わえない、甘みがあるのに

キレがいい



中はケチャップのチキンライス



インドネシヤンカレー ¥2750



この器も今どきはあまり見なくなった


スパイスの効いたチキンカレー

チキンカレーとはどう違うのだろう

ビーフカレーはミニッツステーキの

切り落とし部分が入った欧風カレー


すごく辛いと聞いていたインドネシア

カレーだったが、パンチはあるが

辛さの中にも味わいがあるから

思っていたよりおいしかった



お口なおし

今日はストロベリーアイス

ここまでがオムライスやカレーの

お値段に組み込まれている



別でコーヒーを注文

¥750  小菓子付き

紅茶、ハーブティーあり


この雰囲気でこの味と素材のお料理を

このお値段で味わえるのはかなり

貴重だ

でもコースでいただくのが、真骨頂を

味わえるのは確かなんだよなー


過去のコースメニューの内容は

こちらで