2023年 7月

南青山の奥まったところにある

カフェ?バー?

建物の入り口がわからない

目印のファッション ショップには

たどり着いた

FACETASM  ファセッタズム



もう秋物のラインナップ



店名のロゴにアクセント?

この虫はオブジェ?



質感は本物っぽいが、触れない

なんか普段見かける虫じゃない!



こんな緑に囲まれているのだ

青山なのに、こんな場所が?!

見慣れない虫がいても不思議じゃない!



カフェの入り口はこの白壁の一部から

入店にはかなり勇気のいる

知る人ぞ知るの隠れ家

その中でも難易度高め



目の前に打ちっぱなしのコンクリート

の壁に行き当たる

はてさてその次はどこへ

右手の重い扉を開けると



WALLという店名通りのお店

壁、壁、壁のトラップ



こんな、またもや緑豊かな空間が

現れた



テーブル掛けもあり

アート作品がいくつも



半屋外のテラス席もあるが

今日は暑すぎる

だれも座っていない

ネオンサインもあるから

夜はまた違う顔を見せてくれるの

だろう

夜はチャージが付くようだ



フルーツカクテル多数



ウイスキー



ピザ、パスタ、デザートプレートなど

軽食もある



ここのWALLには、各界の強者の

アート作品が置かれている

馴染んでいるものもあれば、なぜ

ここに? というものも混在する



霧吹きで水をあげていたから本物の

植物。これも立派なアート作品

手入れも大変かも



コースターはレトロ

これもアート作品!



アイスカフェ・オ・レ ¥750?



カフェ・オ・レ



カプチーノ ¥800 ?

くらいのお値段設定



入り口と反対側のトイレ

これもアートだ

トイレの中にもわかる人にはわかる

アートが!


やはりあの虫はアートだったのか?

最後まで気になりながら、

確かめる勇気が出なかった