2020年 12月
横浜ベイコート倶楽部に泊まる
一泊二日の旅
夕食の予約は17:30〜
その前にフロントのあるロビーへ
やはり豪華で美しい
チェックインの時に、夜の風景も素敵
ですから、おいでくださいと言われて
いたので写真撮影
反対側にはスパとプール
プールと言ってもがっつり泳ぐような
大きなプールではないらしい
ぐるっと水面が囲み、イルミネーション
が映り込み幻想的
個室。コロナ対策としては万全
玉葱の甘みが引き出されて、出汁と
合わさり滋味深い味わい
いいはじまりで、期待が高まる
浅利と芹の浸し
このお椀もザ・日本料理っていうもので
心から美味しい〜〜ってため息が
アワビと白菜のクリーム煮
アワビの量の立派なこと。
事前にアワビアレルギーを伝えていた
ので、タラバ蟹に変えてくれた
横浜は日本で最初に牛すき焼きを
食べ始めた場所
その当時のレシピにより近いもの
玉子も特別なもの、黄身のいろが
オレンジ
釜炊き白米 いのちの壱、とろろ
香の物、味噌汁
このお米そのものが美味しいのに加えて
土鍋で炊いておこげを作ってくれて
香り良し、風味良し、自家製お味噌を
載せてエンドレスで食べたいほど
おにぎりにしてお夜食で食べたいねー
と二人で顔を見合わせたが、ダメだった
本日のデザート
りんごアイス、銀杏型パイ
ラズベリーソース
どれも目にも美しくて滋味深い味わいで
大満足のお食事。
都心でこのお料理をいただくとなると
倍近くするんじゃないかなー
お食事だけでも訪問したいと思った。
続く