2020 年 10 月

目黒雅叙園
昭和初期建設時の建物から、玄関部分を
ここに移築してきた
当時は大衆向けの料亭と百人風呂で
有名だったそうだ
値段を初めてオープンにして、大衆が
来やすいようにした


とても玄関とは思えない豪華な作り
別世界に来た気持ちを楽しんでもらえる
ように、隅々まで心を配った作り




絢爛豪華な天井画
大衆の一年行事や、大奥の女性たちの
生活などを描いている


螺鈿は湿気に弱く劣化しやすいので
平成時に修復。使われた漆は7tと莫大な量
それで漆の価格が高騰したとか



待合
座った時の目線に豪華に映る天井
和室の大部屋が三つ


組子障子も座った時の視線に
細かな細工が特になされている


一本の太い丸太から木彫りの柱
七福神が描かれている


蒔絵の女性の髪の毛は、馬の毛が
埋め込まれている





竹林の七賢の話 を表した柱




右手には能舞台もある
披露宴での余興などにも使われている




高砂の後ろ
左右非対称が美しいとされ、右の柱は
南米のパオパオの木。帰路の船に重石と
して乗せられたものが回り回ってここに
きたらしい
左はカエデ


結婚式のデモンストレーションの設え
和装の花嫁さんが映えそう

続く