今まで紹介した横浜市の滝は全て人工だと承知で訪れました。
不動滝、白糸の滝、紅葉滝はかつての姿の資料や写真を見て現在の姿を確認するのが目的でした。
不動滝は落差20mはある滝だったそうですが、現在は落差は半分以下、水源は開発により失われ、僅かに染み出る水を集めて流し、一筋の流れになっています。
白糸の滝は横浜で一番幅広い滝だったそうですが、浸食によって崩れ、現在の人工の滝に復元したそうです。
紅葉滝は落差15mの滝だったそうですが、ここも水源の枯渇により流れる水が生活排水のみとなり整理され、人工の滝に姿を変え、柵に囲まれ生活排水が流れています。
かつては自然の滝だった場所が壊されてしまったのは残念ですが、人工の滝として面影を残しているのは、その土地で愛されていた証拠かとも訪れてみて思いました。
横浜と言えば、みなとみらいや本牧、元町などを思い浮かべるかと思いますが、このような場所があるということを少しでも知ってもらえたらと思い紹介しました。