さて、育成論その2です。
圧倒的アタッカーとしては使いにくそうなことが判明したこの子の耐性面に注目してみます。
毒・悪タイプ
弱点 地面のみ
半減 毒・草・悪・霊
無効 念
耐性は割と優秀ですね。弱点1つに半減・無効を合わせて5つ。
ピンポイントで役割等持てそうです。
種族値を見るとBが高いので一見物理受け等で使ってみたくもなります。
が、耐性面で見るとそんなに有効には見えません。
地面は基本地震なので物理が多そうです。
毒はそもそも攻撃ではあまり使われません。
ベトベトンやロズレイドなど一応毒をメインで使うポケもいるかもしれませんが少なめですね。
それにメインで使われるのはどちらかといえばヘドロ爆弾が多めな印象。
ダストシュートでガチアタッカーで突っ込んでくるポケはあまりいないでしょう。
それはドラピオン自身が毒に耐性があることと
ドラピオンが地震を覚えるため、普通に戦うと
無駄に自分のポケの体力を消費するだけになるからです。
もちろんドラピオンが役割を持てるということですが正直無振りでも十分戦えるかと
続いて草です。
草結び・リフスト・ギガドレイン。普通は草は特殊が多め。
ウッドハンマー・種爆弾もありますが・・・
霊もシャドボ。そして悪も悪の波動。念に関しては無効できるのでどうでもよし・・
ということをいろいろ考えると
この子は特殊受けに関して伸ばすという方向で使えそうです。
とはいえもちろん風船などを持たせて地面の相手をすることもできますので
物理受けで使ってもある程度使えるとは思います。
ただ、今回私は特殊アタッカーを相手にするドラピオンを私が使いたいというだけです。
さて、それでは次の記事へ~