さて・・実際にスカーフフシギバナを育成後運用してみました。
努力値は分かりやすくCS極振り。性格は控えめですがw
ただし、めざパの関係からちょこちょこ調整は入ってます。
ギガドレイン・リーフストーム・ヘドロ爆弾・めざパ炎
さて、こんな技構成になっちゃいましたが
実際のところスカーフを持たせるメリットがどれくらいだったかというと
1:素早さの実数値は131
スカーフを持たせると195のSになるので125までは抜けますね。
130抜きはフシギバナの場合利点が薄いので特に問題なし。
ダースはそもそもフシギバナの前に居座ることは少なめ
それに、めざ氷でダメージを受けてもギガドレインでダメージレースには勝てそう。
クロバットはフシギバナの技構成をどういじっても無理です。
プテラは先制できたら確かにより勝てそうですが
ランバトでプテラ見ることが少ないのであんま問題なし。
かりに出会ってもエッジを絶対に1回は耐えるので
ギガドレインでダメージレースに(ry
ちなみに125まで抜いても同じように意味は少ないですね
マニュ・オオスバメを一撃では倒せないでしょうし・・
とはいえ焼き鳥型なら先制でヘド爆入れると2ターンくらいでオオスバメは自滅しそう・・
マニュも襷でしょうがヘド爆で毒の追加効果を引けるので(ry
・・・と、考えていくと120抜きでいいような気もしますが120抜きのスカーフ使いは結構いるのでなんだかんだで極振りでも問題ないでしょう・・きっと(
2:耐久型のイメージ
前記事で書いたとおりフシギバナは耐久力が高いので
ロズレイドに比べると耐久のイメージが強いです。
臆病最速フシギバナもHS等ならいるかもしれませんが
CS振りで運用している人はかなり少なめなんではないでしょうか?
よく聞く言葉ですが
「意表をつける!」
この一言でまとめられそうです。
さて、大まかにこの2つを特にスカーフフシギバナの特徴かなと思いました。
実際に運用してみたところ・・・
やはり眼鏡ロズレイドの方が使用機会には恵まれてそうです・・
特に今のランバトの環境にサンダーがいすぎるからそう思うのかもしれませんが;
サンダーに対して控えめヘドロ爆弾を当てても確定3発;
ちなみにフシギバナの控えめヘドロ爆弾は
167×90×1.5=22545
と、決して低い値ではありませんが。特に高くもありません
ロズレイドの控えめ眼鏡ヘドロ爆弾は
194×90×1.5×1.5=39285
物理と特殊の違いはあれでも意地っ張りガブの逆鱗の威力すら越えます。
もちろんガブが鉢巻を持てば全然及びませんが;
なので、ロズの方が相手かける負荷が段違いです・・当然ですが;
何よりロズ自身が持つスカーフイメージの方が
フシギバナが持つ自身の耐久のイメージよりも使えるみたいですね。
とはいえ、他のメンバー次第ではもっとスカーフフシギバナも使えるかもしれません。
私が使ってみた感じでは微妙だったというだけです;;