クロガネのポケ奮闘記

110 123 65 100 65 65


久しぶりの記事はこの子の育成論安定で・・b


最近育成して使ってみての感想なので

実際のところ私の育成論は参考にしないほうがいいと思いますw

とりあえず3匹目の炎・格闘御三家ということである意味注目された子かも・・

何が足りなくて何が足りているのかを考えたときに必ず出てくるのが

この子のすばやさ種族値 65 だと思われます。


ゴウカザルは技の範囲と素早さで今でもまだまだ現役


クロガネのポケ奮闘記
バシャーモは飛び膝蹴りの習得と特性加速による大幅強化

クロガネのポケ奮闘記

ではエンブオーは???

物理の火力は123と一番高い+HPだけで見ると110は結構優秀・・

だけど素早さが遅いので先制攻撃をくらいやすくそのちょっと優秀な火力と

ちょっと優秀な耐久も無駄になりがち・・・と


いろいろ考えてみたのですが65の素早さって逆にありなんじゃないかな・・・と

結論としてはスカーフを持たせてみました。

もし70の素早さであればこの子はスカーフを持たせることで130抜き

かつ、ある程度の威力の技でなんとかできる!

という風に考えられていたかもしれません。

それでもバシャーモさんの加速には勝てませんが

そもそも加速バシャーモは手に入れられないことも多い・・

現に私は持ってませんしwとりあえずそこは割り切ってしまいましょう。


そして先ほど書いた65がここで意味を持ってくるわけです。

65の場合は実数値では128.

ここにスカーフを持たせると1.5倍で192.

120族までは抜ける計算です。

正直これだけでも十分じゃないかと。

125以上だとそもそも相手にする必要がないポケだらけです

マニューラとかはエンブオーを見ると逃げるでしょうし

オオスバメ・クロバ・プテラやらは素早さ抜けたら勝てる可能性ありますが

まぁ、しょうがない・・・と。


すなわちスカーフをエンブオーが持つイメージは基本皆無なわけです。

とはいえ実際の対戦でどれくらい130族やら125族と会うのでしょうか。

体感ではダースは割りとあるかもしれませんが他のポケは少し少なめ

10回中2回くらいは当たるというところ。

つまり残りの8回はエンブオー活躍のとき、なわけです。

そう考えると


タイプ一致のフレアドライブ


タイプ一致の馬鹿力


実質タイプ一致のストーンエッジ・・・・の諸刃の頭突き


ちなみにストーンエッジは

大体意地っ張りゴローニャのエッジとほぼ一緒と考えても差し支えないです。

いや、厳密には5ポイントの差がありますがw

とにかくそういう風に考えると100~120までの耐久少な目の相手は

火力重視で倒していけるというわけです。


実際使い勝手はそんなに悪くない感じ。

意表をつくというだけでなく確実に相手を1匹はしとめてくれるのでb


もう少し使ってみてどんな状況がありえたかをまたご報告したいと思います!

では、ばいちゃ~