生放送をやっていて改めて思ったことがまたいくつかありますので

今日はそのことについて書いてみますb


以前33は相性ゲーだ!

と書いたことがありますが、基本ポケは相性ゲーです。

なのでこの相性ゲーだ!の意味は少し掘り下げると

対応できる範囲は66と比べると少なくなるから

より相性の要素が強くなる、という意味です。


66はパーティ構築の際に本気で勝つためには仮想的を考えた構築をすることを前提でパーティを構成するはずです。

私はあまり考えず適当に組むこともしばしば^^;

でもやはり真面目に考えたパーティの方が勝率は高まりますね。


33でも仮想的を考えることはあるのでしょうが

3匹だけで全てを対応することはまず不可能です。

どんな組み合わせでも必ず対応できないパは存在します。


66は受け重視で組む場合、通称受けパの方が一般的に強いとされてますが

33では受けで組んでも対応できない範囲が必ず存在するため

やはり相性要素はまぬがれないのが辛いところ。


と、ここまでは33と66の簡単な違いです。


それでは強さが変化するポケの具体例をいくつか挙げてみます。


まずは33でこそ強さを発揮するポケ。


クロガネのポケ奮闘記
間違いなくハリーセンは大活躍ですね。

気合の襷が33では必須アイテムともいえます。

そして襷で耐え、雨乞いをして、先制して大爆発で、後続に繋ぐ。

同じことを66でやろうとすると

襷で耐え、雨乞いをする、先制して大爆発・・・が相手の受けポケに流される。

みたいな感じになります^^;

66ではマイナーながら33ではかなりの強ポケなんじゃないでしょうかb



66でこそ強さを発揮するポケ



クロガネのポケ奮闘記
分かりやすい例でエアームドをあげましたが

ある程度の受けポケは33では役に立たないことが多いです。

特にステロ巻きの役割を持っているポケはその強さが隠れてしまいます

たまにスカーフブレバ等で突っ込んでくるエアームドもいますが

やはりアタッカーとしては非力、受けこそがエアームドの真骨頂。



33だろうと66だろうと活躍するポケ



クロガネのポケ奮闘記
ここに属するポケがメジャー・厨と呼ばれるポケなのかな?

基本66と同じように使っても普通に強いです。

元もとのポテンシャルが高い分自由に役割を与えられるというのが

主な理由になるのかな。


今生放送で必死にスリーパーの強さを証明しようと奮闘中なのですが

どうもたくさんの人が来る放送では活躍させてあげられない不思議^^;

多分スリーパーも66では使えないけど33ならば十分な活躍ができるはずなんです。

けど、構成次第では66でも必ずスリーパーのポジションがあるはず。

それを見つけるのが楽しいからマイナーポケが好きなのかもしれません。


マイナーを使う人は厨・強ポケを批判しちゃ駄目。

批判するくらいならマイナーで勝てるよう戦略を立てて勝つことで見返してやりましょう。

厨・強ポケを使う人はマイナーポケを批判しちゃ駄目。

批判するくらいならノーダメージでも勝てるくらい完璧に叩きのめしてやりましょう。


それぞれのトレーナーが好きなポケをうまく使いこなせるように楽しめたらいいですよね♪


それでは、ばいちゃー^^