クロガネのポケ奮闘記

さてさて、ラグラージの物理と特殊の比較が前回で終わったので

今回はなぜにそれでも特殊を押すのかについて。


それは一般的なラグラージのイメージがあることが理由です。

ラグラージの物理攻撃が高いというのは種族値を正確に知っていなくても

なんとなく想像がつきそうです。


というわけで対戦でよく見かけるラグラージの技構成は・・


ハイドロポンプor滝登り地震・ステロ・ほえる


この技構成でアタッカーだとほえるがなくて冷凍Pや雪雪崩があったり

ステロがなくてエッジを持っていたり気合Pがあったりします。


耐久の場合はのろいやミラコ・カウンターがあったりもします

が、最近はあまり見ない模様。


つまりハイドロポンプは物理メインの型でも普通に入ってることがあるのです。

耐久型とうでものんきやなまいきの性格にして二刀流にしているラグは少なくありません。


ただ二刀流にしていたとしてもメインは地震・サブで無振りのドロポンという方がほとんどでしょう。

多分ですがエアームドやドータクンなどを想定しているものと思われます。


クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

実際ラグラージを使っているとドータクンやロトムなどの地震を無効化する

物理受けに遭遇することはよくあります。そんなときはしめしめと思うわけですがw


クロガネのポケ奮闘記

特にロトムに対して10万読みなどで後だしすると

こちらからの攻撃手段で抜群なものはないため明らかに不自然なものの

相手さんからするとラグラージの戦闘能力を少しでも抑えたいのか

100%といっていい確率で「鬼火」が飛んできます。

私はニヤニヤしてます(マテ

ちなみに他の鬼火を使うポケもラグに対しては積極的に鬼火を放ってきます

私はいつもニヤニヤしてます(マテ



何より特殊メインの場合地震(大地の力)よりもドロポンを優先して放ちます。

命中で安定性はないもののラグは地震のイメージの方が強く飛行・浮遊が出てくることが多く

そして水は貯水以外で無効化されないため安定して相手にダメージを与えることが可能

貯水ポケで後だししてくるポケもいるにはいますが数は少なめシャワーズ等メジャーでも

地震でダメージを受けたくないのか、いても後だししてくることは少なめ。


クロガネのポケ奮闘記

そしてもう一つラグの特権として


クロガネのポケ奮闘記
ハピナスに対しての安定した後だし。

特殊型としてハピナスに後だししたとしても

相手から見るとわざわざハピに対して後だしするのに特殊メインなはずがない!

地震が飛んでくる・・

と、流すことが可能です。たまに草結び持ちがいて焦りますが^^;

その際にステロを巻けたりドロポンを放ったりと安定して役割を遂行可能。

電磁波・ステロ・10万・文字とラグは割とハピに後だししやすいので

バレないうちはハピ流しを可能です。


しかし、ラグの特殊型の最大の特権はあるポケを誘い、そして倒すことにあります。

そのポケを次回最後にまとめて終わりますb


ばいちゃ(^-^♪)