今回で砂ガブリ対策みたいなものはひとまず区切りたいと思います。

砂の他のメンバーの考察等はまた私が砂パを作るときに書きたいと思います。

「砂パ」で検索してきて砂のメンバーの参考に、という方には申し訳ないです。



さ、一番最後を飾るのは


クロガネのポケ奮闘記

砂ガブリ対策というよりも砂対策のユキノオー。

こいつに関してはあまり語らなくても大丈夫だと思ったので

最後に回すことにしました。


ただ例によって気をつけなくてはならないのは

身代わりをはられる状態でこいつを後だしすることがほとんどの場合ありうるということ。

ガブリの特性を消し命中率は光の粉持ちで90%になるので

砂状態と比べると命中との戦いはしなくてすみそうです。

砂ガブリはあまりエッジは持ってないと思われるので

ドラゴンクローを2発耐える方向に持っていく耐久調整に持っていくか

つぶてで身代わりを消して交代する方向に持っていくかの2択となる感じです。



ただ一つ注意するのは砂VS霰で砂が勝つのは天候変化2匹VS1匹というところだけでなく

ステロにユキノオーは弱いということも関係しています。

となるとスピン持ちも保険で持っていたほうがよさそうですね。



と、今までの対策を全てここでまとめると


クロガネのポケ奮闘記
カイリキーにスカーフとアンコールを持たせて



クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

ドータクンやエアームドでステロ巻きと物理受けを担当。



クロガネのポケ奮闘記-ドククラゲ
スピナーと毒びしを担当でき砂には有利なタイプの水のクラゲで保険


クロガネのポケ奮闘記

天候を変化できるユキノオーで特性効果を発揮させない



・・・・・と、ここに来て分かるのは砂対策というものをがんがん考えると

自分が入れたいメンバーを入れられないなんてことはざらにあります。


なので砂の一番の対策は


「できる限りミスなく立ち回ることを考え

運要素以外で負けないようにがんばる。

運要素で負けた場合でも立ち回りにミスさえなければそれでよし!」


と、深く考えないことが一番の対策です。

対策ばかりを考え自分が使いたいな、と思ってるメンバーを使えなくなるのは

非常にもったいないですしね。


ただ、大会等では勝ってこそ意味があるので

砂の対策はバッチリしていったほうがよいかと。




はい、まとまりはないですが今回はこれで

ばいちゃ(^-^)