書いていて思ったのは
砂パ考察、というよりも砂ガブリ対策になっている気がします。
まぁ、砂で一番怖いのが砂ガブリだからそこに注目!
ということでいたしかたないことなのかもしれません。
前回までで砂ガブリと直接対峙できるポケたちを述べたので
次は違う視点から考えて見ます。
それは
毒びし
毒びしは6vs6においてはある種のチート性能を持っています。
受けに来る飛行・鋼・毒以外のポケの受け性能を破壊する能力がありますからね。
ただ、砂パを相手にしたときにどれくらい有効かというと・・・
実はそこまで有効ではないです(
なにせ砂のメインは鋼タイプ
そして他の地面・岩は協力なアタッカーが多く毒はあまり有効ではなさそう。
もちろん他のタイプのポケも出てきますが^^;
ただし、一つ面白いのは
砂パはステロに強いポケが多く
毒ポケは入ってるとしたら
ドククラゲくらいでしょう。とはいってもそのクラゲが強いですが。
霰と比べるとステロが怖くない分スピナーが入ってる確率は低めです。
なので毒びし回収率も低め。そういう意味では砂に毒びしは有効です。
つまり、毒びしを設置しても恩恵は受けにくいけれど
回収される確率は低いということ。
ほとんどのポケには有効ではないけれど
砂ガブリに対してはそれなりの効果を発揮する感じです。
身代わりからの相手の攻撃を避けることが主な強さのガブリアス
ただし、毒による毎ターンのダメージを考えると
居座りにくくなること・身代わりを躊躇させることは間違いないです。
砂ガブリの持ち物がラムの実であることはあまりないでしょうし。
食べ残し・命の珠・光の粉のほぼ3択です。
身代わり 4分の1 毒ダメージ 8分の1 この2つを身代わり最初の1ターンで消費
合計8分の3消費です。
ちなみにどくどくの毒びしでも問題ない、というより毒びしは2回まきたいものですが
実際2回まくことはなかなかない+3ターン目までは同じダメージなので
正直どちらでもよいです(
そして、前までのカイリキーでアンコールするとガブリアスの身代わりは
ほとんど警戒しなくてすむようになります。
そこから後は命中率との戦いですがw
最初の段階で命中と勝負しなくてすむのはありがたいところです。
一つ気をつけないといけないのは
毒びしをまくポケはガブリが後だししやすいポケが多いので
最初に毒びしをまくのが難しいというところ。
一番ガブリアスを呼びにくいのは
最もこの毒びし理論はあくまで卓上論なので実際どこまで有効かは
ちょっと分からないのが不安なところ。
では、ばいちゃー^^
