何とか書く元気が残っていたので書いてみます。
さぁ、今までは砂パの強さの秘密、他の天候と比べての強さを書きましたが
今回からは砂自身の強さについていきたいと思います。
その前に私自身の砂パに対する苦ーい体験を・・
以前、序盤とはいえ相手はどうもメンバー的に
カバルドンもバンギラスも出てきてないけど砂っぽいメンバーだと思ってました。
それならば!その2匹が出てきて他のメンバーが無駄に暴れないように
ギャラドスの竜の舞を2回使っておこうとなんとか立ち回っていました。
そして、そのもくろみはうまく成功^^
相手がエンペルトで対抗してこようとしてきたようですが
そんなものは地震で粉砕!これは無双きたかな!
ちなみにこの状態で砂嵐状態ではありません。
ギャラドスの体力はステロ等の削りもありだいたい6割くらいだったかと思います。
そこで出てきたのが
グライオン!
んー多分光の粉か水半減実で強引に突破してこようとするつもりかな・・。
まぁこちらはどう考えても滝登り安定すぎるので
滝登り!!
・・・・・・・・・んー光の粉だったか・・。90%とはいえ外れたのはつらいな・・・。
相手は確かいばるを使ってたはず。
んー、もう一度滝登り・・・挑発でも問題はないけど・・・
混乱するなよ・・・・、よし!
挑発!!!
・・・・ん・・・・なぜ2回も外れる・・・。
そこで積み技を使われて
さすがに3度も外れることはない・・・やられる前にやれ!
って、混乱自滅か・・。
ん・・・・4度目の正直!
混乱はなし!
滝登り!!!
あたらないとか・・・・・・・・・・・・ふっざけんなあああああああああああああぁあああ。
その後はバトンされて・・・・。
とはいえその後もなんとか健闘して相手の手持ちを全て見ることはできました。
やっぱりギャラドスがグライオンに滝登りを当てていれば勝てている感じでした。
さて、この対戦で勝者は相手でした。
でも、これで相手が強いか・・・と言われるとどうでしょう・・。
素直に負けを認めたくはないですよね^^;
しいていうなら相手の「運」は強いです・・。
この例では特に相手が砂かどうか関係ないようにも思えますが
砂の強さの本質がある気がします。
基本砂は強いメンバーで組むことが可能。
けれど問題なのはそこに、「運」という要素がかなり強く絡んでくるのです。
有名なのはこの2匹ですよね。
2匹いた場合は大抵どちらかが光の粉を持ってます。
「当たらなければどうということはない!」
という言葉がありますが、その通りです。
砂がそういった意味で好かれないのはある意味しょうがないところがあります。
んが!!
そこでしょうがないの一言で終わってはいけませんよね。
砂を使うのは卑怯だ!と、批判していたのでは先には進めません。
当然いくつかの対策というものはあります。
次回はそれについていきたいと思います。
命中率を無視するポケといえば・・
カイリキー
「俺の出番だな!」
それでは、ばいちゃー^^