前みたいに全ての対戦ログを残す

というのは少ししんどいので

ビデオ内にとったいくつかの行動について簡単に解説してみます^^

野球とかのハイライトみたいな感じですね^^


38-43201-87115



まずは最初のターン



クロガネのポケ奮闘記 vsクロガネのポケ奮闘記

いきなりこちらに有利な状況になりました^^

先発のドーブルの持ち物は襷かスカーフの2択であると考えても問題ないし

威嚇が入っているので猫だましも全然怖くないです。

さらにこちらのムクホはスカーフなので相手に先制される心配もなし。


となると相手がどちらの持ち物であってもとんぼ返りが大安定。

問題はとんぼ返りで誰を出すか。

ドーブルは全ての技を使えますが、使う技は大概決まっていて


先発の場合は「猫だまし・ステルスロック・きのこの胞子」


の3択で安定かな。たまにトリックルームもいますが^^;

猫だましではなかった以上きのこの胞子を警戒するのは当然。


なので交代先が


クロガネのポケ奮闘記
スターミーだったというわけです。

ちなみにこのパターンで催眠術を4回ほどスターミーに受けてもらって

相手の催眠術を完全に無効化したこともあります。

自然回復はやはりいい特性ですね^^


その後は相手がきのこの胞子を連発してくることはまずないので

改めて

クロガネのポケ奮闘記

ムウホークを出しました。

とんぼ返りで確定2発だったのでまたとんぼでこちら有利な状況を作れる、というわけです。



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では次にいってみます。

何ターンか後に

お互いがステロを巻き終わった後


クロガネのポケ奮闘記
ラグラージがソーナンスにアンコールでステロを縛られるシーンがあります。

そして縛られた後に出てくるのは


クロガネのポケ奮闘記
ボーマンダ。

クロガネのポケ奮闘記 VSクロガネのポケ奮闘記

こちらのラグはボーマンダの流星群を受けて冷凍ビームで落とすことが可能なので

その前のターンにムクホークのとんぼ返りから出てきたのですが

今回はステロを縛られているためそれができない・・。

と、なると当然他のポケに受けてもらう必要があるわけです。


しかし相手のボーマンダはまだ持ち物が判明していない・・

スカーフかもしれないし珠かもしれないしプレートかもしれない・・

となると一番怖いのは竜の舞からの全抜きです。

正直舞われた時点でこちらに勝機がなくなるため

クロガネのポケ奮闘記

ムクホークを出して牽制するのが一番だと思ったわけです。

前にムクホーク育成論 (左をクリック)で書いたギャラドス封じと同じことをしようとしたわけです。

結果流星群が飛んできてムクホークは倒れちゃったわけですけどね^^;


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次に謎と思われるシーンは多分


クロガネのポケ奮闘記 VSクロガネのポケ奮闘記

またまた同じように対峙したこの2匹のときの


クロガネのポケ奮闘記
交換からのゴウカザル犠牲・・でしょうね。

この犠牲でゴウカザルはこの対戦では何もせずに落ちています。

この判断は一つはまだラグラージに残って欲しかったというのと相手の手持ちから決めています。

現在この段階で判明している相手の手持ちは


クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

この4匹です。ドーブルは瀕死で最後の1匹は判明しておりません。

これらの相手に対してこちらは

クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

これらの選択肢があります。

ちなみにこの段階になってもボーマンダの持ち物は判明しておらず

流星群を放ってきているだけなのでスカーフの可能性も否めません。

そして一つ分かっているとしたら相手のソーナンスの立ち回りからイバンの実を持っていることは間違いないでしょう。

こちらは先制技がいないことからどれか1匹を犠牲にしなければならないわけです。

となるとゴウカザルの場合どうしても相手のスターミーがネックになって動きづらい

もちろんドサイドンにも同じことがいえますが

ドサイドンは持ち前の耐久があるため最後のわからない1匹用にまだ仕事ができる可能性が十分あるのです。

サンダースも同じくスターミーに対する圧力、ソーナンスのイバン道連れに対しては

バトンタッチで対処可能と多くの仕事ができます。

ラグラージもオボンを持っているため次の交代のステロダメージで体力が7割くらいにはなるでしょう。

スターミーは同属対決を制することができたら後に使えそう・・

とゴウカザルがいまいち活躍しそうな場面が見つからないのです。


なので!ここでゴウカザルには犠牲になってもらいました。


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この後出したのがスターミーだったのがこの試合の負けを決定したように思います。

ここでボーマンダを倒しても次にソーナンスのイバン道連れで瀕死になるのは確実ですし

ここはサンダース安定だったな・・・・。


そして相手の最後の1匹が

クロガネのポケ奮闘記

ゴウカザルだったのでここでほぼ負けが確定しました・・


クロガネのポケ奮闘記

ボーマンダの持ち物が分からなくて

クロガネのポケ奮闘記

ムクホークを早々に失ってしまったのも大きかったですね・・。




と、こんな感じです。

多分他の行動に関してはそんなに不思議なことはしてないはずなので^^

また分からないことがあった場合は質問等していただけたらと思いますb



それでは、ばいちゃー^^