前回 (左をクリック)の続きです。

中盤~終盤の交換がメインとなる時間帯です。


とりあえず現在の状況

左が私       右が対戦相手です。

クロガネのポケ奮闘記 (瀕死)  クロガネのポケ奮闘記 (瀕死)

クロガネのポケ奮闘記 (瀕死)  クロガネのポケ奮闘記 (瀕死)

クロガネのポケ奮闘記 (瀕死)   クロガネのポケ奮闘記 (HPMAX)(持ち物スカーフ判明)


クロガネのポケ奮闘記 (HPMAX)   クロガネのポケ奮闘記 (HPMAX)


お互いの場にはステロがまかれている状態。


と、こんなところです。互いに手持ちは4体ずつさらしている状況。

こちらが3匹瀕死。相手は2体瀕死。少しだけ不利な状況ですね。

対戦経過だけを知りたい方は青文字だけを読んでいってください。

では、続きを開始といきましょう!



9ターン目

クロガネのポケ奮闘記 (ステロダメージで残り84%)VS クロガネのポケ奮闘記 (HPMAX)

さきほどゴウカザルを犠牲に相手の大文字だけ判明。そして死に出しで有利なスターミーを繰り出しました。

実はスターミーはスカーフ持ち。

私はこういった場面で圧倒的有利な状況でも必ず相手の特殊受けがくることを想定してトリックをするように決めてます。

特に前半でまだ相手の残りポケが分からない場合は絶対にするのですが

今回は相手のゲンガーがスカーフであることが判明しているので

最後の方の展開を想定してトリックはやめて素直に行動。


相手はウインディを戻して

クロガネのポケ奮闘記
カビゴンを繰り出した。

スターミーのハイドロポンプ!カビゴン残体力70%くらい


10ターン目


クロガネのポケ奮闘記 (体力84%くらい)VSクロガネのポケ奮闘記 (体力70%くらい)

絶対的特殊受けのカビゴンがきちゃいましたね・・。

一見さっきトリックしていたらよかったような気もしますが

そうなった場合やはりゲンガーが怖くなるので

さきほどの選択はとりあえずは問題なしだと思っております。

スターミーはカビゴンに対してはどうしようもないので

ここはカビゴンに対してこちらからも絶対的存在を出します。


スターミーを戻して

クロガネのポケ奮闘記

ハガネールを出す。

相手のカビゴンはのろい。


11ターン目

クロガネのポケ奮闘記 (体力96%強)VSクロガネのポケ奮闘記 (体力70%・攻撃防御1段階↑素早さ1段階↓)

さぁ、たまに特殊カビゴンもいますがのろいを積んだということで

その可能性はほぼなくなりました。

カビゴンからハガネールに対しての有効打は地震や炎のパンチが考えられますが

のろいを積んでもハガネールの圧倒的物理耐久ならば軽く耐えられます。

なのでのろいの効果を消すことも考えて


相手はカビゴンを戻して

クロガネのポケ奮闘記

ゲンガーを繰り出した。

ハガネールのほえる!

ゲンガーは退散。そして

クロガネのポケ奮闘記

カビゴンが出てきた。


12ターン目

クロガネのポケ奮闘記 (体力96%強)VSクロガネのポケ奮闘記 (体力60%強)

さきほどのターンは相手は地震読みの交換、と思います。

こちらはのろい効果を消すためのほえる。

お互いが読み通りにはならなかったですが

今回は結果的に私側が

相手にステロダメージを与える+のろい効果消す

ことに成功し有利となりました。

相手にこちらのハガネールがほえるを持っていることを教えたので

交換はしてこないだろうとの読みで

相手のカビゴンの炎のパンチ ハガネール体力75%くらい

ハガネールの地震 カビゴン体力3%未満

メタグロスのとき同様微妙に耐えられてしまいました^^;


13ターン目

クロガネのポケ奮闘記 (体力75%くらい)VSクロガネのポケ奮闘記 (体力3%未満)
さ、この試合をUPしたときに私が宣言したこの試合最大のミスのターンです。

素早さ関係はさきほどのターンでこちらが遅いということが判明。

まぁ、勇敢最遅なのでまず先手はとれないだろうと思ってはいましたが^^;


なのでここでの相手の行動は90%で眠ると分かっていたはず・・なのに

相手のカビゴンのねむる&カゴの実。体力MAXに

ハガネールのジャイロボール。カビゴン80%くらい。


次のターンにいくまえにどうしてこのターンが最大のミスだったのかを説明したいと思います。

・・・・というよりも説明しなくても最大のミスですよね^^;


なぜに私はジャイロボールを選択したのか!?


まずジャイロボールを選択したのは当時の私は交換のゲンガー読み・・・

なのですが、ここでまず相手のゲンガーが出てくることはありません。

カビゴンの残体力を考えてもカビゴンを戻した時点で次出てくるときはステロで瀕死になりますからね。

となるとこの時点で相手のカビゴンは居座り安定。

そしてカビゴンは90%くらいの確率でねむカゴを持ってます。

のろいを積む積まないはあまり関係なくねむカゴがカビゴンといっても過言じゃありません。


なのでせめてジャイロボールでなく地震を選択するべきだった。

もう一つは私の残りの手持ちに

クロガネのポケ奮闘記
カイリキーがいたこと。

このカイリキーは身代わりとアンコールを装備しております。

なので相手が眠るをしてこちらに攻撃してこないのがかなりの確率で予想される以上

カイリキーを無償降臨させて

相手にプレッシャーをかけるべきです。


相手はこちらがアンコールを持っていることをしっていて交換にしたとしても

こちらはアンコールが不発になるだけでお互いが無償降臨した状態になるだけ。

相手が交換せずに居座ったらアンコールで相手はねむるを連発。

その間に身代わりをはることも可能となり

こちらはアンコールが絶対安定の選択肢となる状況を作れます。


なのでその状況を作ることができなかったという点からこのターンの

ハガネールのジャイロボールはこの試合最大のミスということです;;


後1、2回くらいで対戦ログも終わることができそうです^^

とりあえず今回はここでいったん終了します。


次はこちらから (左をクリック)


それでは、ばいちゃー^^