クロガネのポケ奮闘記

ども^^少しずつスランプから抜け出しているように感じてます^^


いい感じで交代読みができたり深読みのしすぎで追い詰められたり、ということが少なくなっているというのは調子が上がっていると思ってもいいですよね?ね?



さて、今日は終わったはずのカイリキーの育成論ならぬ戦闘論でいきたいと思います。

(昨日しばらくはやらないとか言ってたくせに、という突っ込みは・・駄目ですよ)



今は更にガチ具合をあげてパーティを組んでいるのですが

その中でもひときわ輝きを放っているのがこのカイリキーです。




とりあえずどんな感じで使っているかというと



性格:陽気


特性:ノーガード


持ち物:食べ残し


技:アンコール

  身代わり

  爆裂パンチ

  ストーンエッジ

  

努力値:AS252振り




と、こんな感じです。


正直な感想使ってみてバレットパンチがさほど必要じゃないかな・・という感じです。

こいつのアンコールは他のアンコールポケ

例えば



クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

こいつらよりかは確実に読まれにくいでしょう。

ちなみにフーディンも育成してアンコール搭載していたのですが

出すタイミングが明らかというかなんというかでアンコールはことごとく読まれてますw


1:アンコールがよまれにくい点はとりあえず素早さ種族値が55しかない点。

2:アンコールとバレットパンチが同時に遺伝できない点。

3:鈍足かつ破壊力を持っているこいつにはバレットパンチの方が有用性が高いように見える点。


以上でしょうかね。

後はアンコールを使う場合は大抵相手が補助技を使ったタイミングを狙ってカイリキーに交代。

そこでアンコール!その後は身代わりで安全に後続を迎える。

この一連の流れが上の技構成を見る限り想像できるかと思います。


こいつがアンコールをする場合大抵あいてのステロ読みor高速スピン読み、そして相手身代わり読み。

自分はこの3点に標準をしぼってます。



クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記-ドククラゲ


特に上記の3匹は割りと分かりやすくステロをまいてくれます。あ、ドククラゲはスピンですよb

しかもまいた後に対カイリキーには割りと有利な条件を持つ彼ら。

どいつも物理受け特化にしたら爆裂パンチ2発は耐えれそうですし

ドータクンはエスパー技

ドンファンはタイプ一致の無振りでも140はある攻撃力からの地震

ドククラゲは毒タイプを有する為格闘技には強く素早い為カイリキーよりかは先手を取れる。

よって攻めてくる確率はそれなり。


あ、ちなみに意図しているわけではないですがこの3匹どいつも「ド」から始まってますねw


まぁそういうわけでアンコ→身代わりが割りと簡単に作れるのです^^

その後は爆裂なりエッジなりでじわじわと削っていきましょうb

他にも身代わりを読めそうな相手ならがんがん読んでアンコするのも手だと思います。

仮に読みが外れてもカイリキーの耐久なら弱点をつかれない限り一撃で落ちるということは稀ですし

そのままアンコして縛った後にカイリキーが倒れても後続は有利な条件で戦えます。


ちなみに自分の場合は地震を使う相手ならリスク負ってでもアンコールをして

カイリキー倒された後ギャラドスで竜の舞!という感じの流れで使ってますb

パーティを組むときは特に積むことが可能なポケとの相性はいい感じです^^

そうでなくても爆裂パンチの追加効果だけでもかなり厄介ですしね。



後は素早さが最速であるということが思わぬ場面で役にたってます。


例えば


クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記

こいつらは格闘や岩技が弱点。

エンペは高速身代わりヤタピ等だと耐久も割りと重視する為

素早さは101・よくても107辺りで残りを耐久に振るでしょうし


トゲキッスはスカーフエアスラならともかく最近のはやりはHC振りやHB振りみたいです。

耐久の高さと80という際どい素早さ種族値が素早さ振りをためらっているというところでしょうかw


55の鈍足でも最速にすることでここまで使い勝手がよくなるとは思ってませんでした。

これからもこのカイリキーとはいい関係でありたいですw


あ、最後の捕捉ですが、持ち物食べ残しは便利ですよ^^

耐久ポケが他のヘドロ等で頑張れる場合は特にお勧めですb




それではばいちゃー^^