課題が難しくてテンションが下がりつつあるクロガネです・・。
プロフ画像を変えたことで事がうまく進むようになったりは・・・しないのかな(;_;)
後、車を運転する方、バイクに突っ込んでこないでください。
明らかにぶつける気満々という感じで最近車が近寄ってきすぎな気がします。
さ、愚痴はこの辺にして・・・
前回 (左をクリック)はペアを煮詰めるというとこまで来ていたので
今回はそれをやってみようと思います。
さすがに今回は弱点等のやつは省略で^^;
まずフシギバナを使うにあたって問題となる相手を想定します。
弱点をタイプ一致で使うポケといえば・・。
はい、いましたね。確かに問題の相手です。他の炎タイプは水を出すと割と簡単にとまるのに対して
こいつの技の多様性は厄介なものがあります。
一応計算してみたところ。無邪気極振りでそれぞれ計算。
オーバーヒートは確定2発
大文字も確定2発
フレアドライブは確定1発
物理相手ならともかく特殊はあのオーバーヒートですら耐えてしまうフシギバナの耐久力!
大文字の場合は命の珠を持たせてあるゴウカザルでも低乱数1発。
正確な確率を出すなら75%の確率で生き残りますb
とはいってもその後こちらが相手を一撃で倒せるわけではないので
そんな無茶はしないが吉ですね^^;
ゴウカザルの怖いところはフシギバナの戦法「やどみが」をアンコールで簡単につぶせるところです。
こちらが下手に身代わりをしたターン=やどりぎをまいた後のターン
に出てきてアンコールをされたら、交代を余儀なくされますし。
素直に交代できる交代先を用意しておくのは当然ですねb
と、いうわけで対ゴウカザル用に考えられるフシギバナの交代先は
水・念のこの3匹組です!
それぞれが強力なタイプ一致の攻撃でゴウカザルを葬り去ることが可能。
スターミーの場合はハイドロポンプで確定1発。
ヤドキング・ヤドランも波乗りで低乱数1発。
しかし、ステロ・相手の命の珠、耐久全てVのゴウカザルはほぼいないということを考えるとほぼ確定1発。
想定状況はこんな感じです。
まだお互いにどういう技を持っているか、道具を持っているか分からない・・。
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さぁ、この状況でこちらは先ほどの3匹のどれかに交代するしかないです。
では、相手はどういう行動をとるか・・・?
1・素直に大文字を放ってくる。
2・交代読みとんぼ返り。
3・交代読みインファor草結び。
4・身代わり
3はまずないと思われますが^^;1か2か4のどれが来るかは分からないですね・・。
一つ言えるのはゴウカザルがフシギバナに対して安定してダメージを与えることができるのは
炎技か、めざぱ氷、エッジ、とんぼ返り。これらです。
インファの方がとんぼ返りより実際高いですが、さすがにフシギバナが相手で交代読みインファを打てる勇気ある人はなかなかいないのではないかと・・。
ハイリスク&ローリターンですし^^;
そして猿にエッジを持たせる人もあまりいないのではないかと。
80%の確率にかけるよりかはインファ・文字で攻撃でだいたいカバーできますし。
つまり、放ってくる技は炎技・とんぼ返り・身代わりのほぼ3択になるわけです。
もし読みが外れても3匹は普通に受けてくれます。ついでに炎技だった場合も受けてくれます。
ちなみに水・念の組み合わせに対してゴウカザルが持つ有効な手段はとんぼ返りと草結び・雷パンチの3つです。身代わりをされた後はこのうち草結びと雷パンチが危険となりますね。
とんぼ返りをされたときが一番面倒です。ただ、そのときに相手の持ち物が命の珠だと判明した場合はそれだけでももうけものです。
では、残りの2つはどうでしょうか?
草結び
HP振りヤドキングに対して確定3発
HP振りヤドランに対して中乱数2発・食べ残しで確定3発
無振りスターミーに対して確定2発
雷パンチ
HP振りヤドキングに対して中乱数2発・食べ残しで確定3発
HP振りヤドランに対して確定3発
無振りスターミーに対して確定2発
スターミーの場合は交代した時点でこちらが基本的にすばやさが上なので気にしなくてもよいかもしれませんね^^;
ヤドキングとヤドランですが補足しておくと
ヤドキングは特殊受けに特化した場合は草結びが確定4発
ヤドランは物理受けに特化した場合は雷パンチが確定4発
正直驚きの硬さです。
つまり身代わりをされた場合でも1回耐えて身代わり破壊。そしてもう一度耐えて相手を撃破!することができるというわけです。
うまく防御と特防を調整すればヤドラン・ヤドキング両方ともゴウカザルの攻撃を3回耐えることも可能かもしれませんね。
とんぼ返りさえされなければ今回あげた3匹でフシギバナとの相性はいい!のかな??
ちなみにですが
水・念の弱点等は
弱点・電気・草・悪・虫・霊
抵抗・炎・水・氷・格闘・念・鋼
と、タイプ相性面でもフシギバナとはよかったりします。
他にも候補がいないか探してみます。しばらくフシギバナについての研究は終わりませんね^^;
それでは、ばいちゃー^^