題名からどんなポケなのか当ててみようシリーズ!第2弾!!


前に1回ラフレシアでやったことあるので第2弾ということに対してのえー!!というコメは受け付けておりません(殴



とはいっても今回は簡単だとは思います。では、答えは下のほうに^^








































































クロガネのポケ奮闘記


んー、美しい><そですね^^ミロカロスですb

ま、今回は育成論というよりも私のこいつの使い方!という感じでいきましょうb


95 60 79 100 125 81


種族値はあのギャラドスと入れ替えた感じの能力値。


攻撃以外が平均より高め。特に特防は高めですねb


何よりこいつの特徴は特性のふしぎなうろこ。多分尻尾の青いうろこのことを示していると思われます。

確かに見た感じはふしぎな感じしますよね。特に先っぽのほうはなんだか扇みたいな形になっていますしb

頭から出ている日本の赤いものは一体何なんでしょうかね^^;あれって髪の毛?ww


と、見た目はこの辺にして・・。



能力的には特殊受けとして使用するとかなーり強く、ミラーコートも使えるので特殊つぶしとしては優秀な能力ですよね。

でも、弱点が草・電気の二つのタイプなので特殊受けとして使えるのですが後だしがしづらいので思ってるよりも使いづらいかも。


んでは、特殊アタッカーとしてはどうでしょうか?

特攻の値が100なのでスターミー等と同じ。というわけで攻撃で使える技がスターミーと比べても少ないためアタッカーとして使うと少しだけ劣化気味になりやすいですね^^;

とはいっても耐久力は十分にあるのでその点では優秀・・なのかな。



さ、本命の使い方いきましょうか!


性格・ずぶとい HP・B 252振り。


実は単水タイプというのはそれだけで強いという格言があります。

こいつはまさにそれを体言した感じ。


特性もあいまって状態異常も怖くない!再生回復の自己再生もち!



私の技構成はこんな感じ。


波乗り・冷凍ビーム・自己再生・どくどく


んー結構テンプレートかな?

波乗りと冷凍ビームでだいたいの範囲はカバーできます。


ちなみに他にも遺伝技が優秀なこいつですが、あやぴかは基本運ゲになるので私には不向き、ただ交換促進力はあるのでありっちゃありです。

催眠術は基本催眠が嫌いな私は使えず^^; 何より60%の命中率は正直怖いですし。


この技構成にしたときの戦い方の基本は、「ガンガン毒まき!」


とりあえず中途半端な物理攻撃力の相手、もしくは受けられそうな特殊相手にどんどんでていきましょう。

たいていの攻撃じゃ2割程度しか減らないので自己再生で十分に間に合います。

鬼火読みでいくのも悪くはないのですが結果的に耐久力が減っちゃいますので状態異常に強いとはいえ、無理に状態異常になる必要性はありません。


そしてでていったら、とにかくどくどく選択w

もちろん相手にもよりますけどね^^;毒タイプに打つなんてバカなことはやっちゃいけませんよw


このどくどく選択でたいていのポケは完封できます。




クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記 クロガネのポケ奮闘記-ドククラゲ

しかし、スターミー・エンペルト・ドククラゲこの3匹には要注意。


スターミーは自然回復、残りの2匹はどくどくが効かない上に波乗り・冷凍ビームでも効果は・・・。

あ、ちなみにハリーセンは波乗りで強引にいけそうなので省略してますw


エンペルト・ドククラゲは見たら素直に逃げましょう。

こいつら二人のためにめざ電を粘る方もいらっしゃるようですが、個人的には面倒なうえ(殴 、他のポケでフォローしたほうがいいので私は粘りません(殴

スターミーに関しては実は不利なように見えて有利な状況に変えることもできるので

今回はそのことについて書いて終わりにしましょう。



スターミーは前に育成論を書いたのでそちらを参照。スターミー育成論


このポケは道具の見極めが重要になってきます。

候補は こだわりスカーフ・こだわりめがね・たつじんの帯・命の珠・オボンの実・・かな。


道具さえ分かればだいたいの技構成も分かってくるポケですからねb


クロガネのポケ奮闘記 vsクロガネのポケ奮闘記


この二匹が対峙するときというのはだいたいスターミーが後だししてでてきます。

ちなみにこれは体験談ですw

ミロカロスつかった対戦ではなぜかよく相手がスターミー持ってるという不思議。


スターミーがミロカロスに対して選択してくる技は多分


素直に10万ボルト

あるいみ素直に草結び

交換されても安定サイコキネシス

体力不足していたら自己再生

受けをつぶすためにトリック


こんな感じです。

実は最初にどくどく選択!という戦法にしたのはこいつ対策も兼ねています。

こいつが交換でどんどん出てくるので猛毒を入れておきたいのですb

こいつにどくどくを入れた後にとる行動は・・・。


自己再生!!!



普通じゃん!いえいえ違います。たとえ自分の体力MAXでも自己再生させるのです。


Σ(゜д゜) 意味ないんじゃね??


まぁ、そうなんですけどそれで大体相手の型がわかりますからね^^


まず、どういうことかというと。


相手の体力が十分なスターミーが出てきた時点で相手が取ってくるのは攻撃技かトリックの2択。

自己再生の可能性が消えます。

しかし、戦闘序盤の場合にいきなりトリックを使ってくる可能性は・・・そこまで高くはないはず。

もちろんいきなり私はトリック使う派なのでそこはなんともいえないのですが、トリックでスカーフやめがねを押し付けられてもこいつはそんなに困らないのでOKです。


というわけで相手は攻撃してこざるをえないのです。

しかし、最初にも書いたとおりミロカロスの特防はかなり高い。

それゆえに必ず1発は耐えてくれます。

スターミーは基本的に臆病なのでダメージ量さえ見たら大体相手がなにを持ってるかわかるのですb


まず命の珠は攻撃技使われた時点で分かるため問題なし。

めがねは火力が明らかに強いため分かります。

スカーフは通常ダメージ。達人の帯も草結び・10万ボルトに対しては効果を発動するので分かります。

分からないのはスカーフサイコキネシスと達人の帯サイコキネシスの区別だけです。


命の珠の場合・猛毒と命の珠の効果で相手は勝手に自滅していくパターンに持っていけます。

めがねの場合・素直に有利なポケに交換、もしくは相手の交代読みで波乗り

スカーフの場合・上に同じ

達人の帯の場合・一番厄介です。



ま、こんな感じですかね。私がスターミーに高速スピンを覚えさせて達人の帯を持たせているのはここに理由があったりしますw




クロガネのポケ奮闘記

ちなみに交代読み等が苦手な方は単純にランターンとペアを組ませましょうb

それで全て解決ですw



記事が長くなってきたのでちょっと補足の記事を後で追加します。




では、ばいちゃー^^